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書評と心理に関するpoppohillのブックマーク (2)

  • ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 - HONZ

    犯罪者を反省させればさせるほど、累犯者が増える。それどころか、ちょっと悪いことをした人を反省させることを繰り返していけば、その家系からいずれ犯罪者が生まれるかもしれない、と著者は主張する。 うそだろ? とまず思う。しかし書を読み進めれば、多くの人が「体感」として腑に落ちるはずだ。 ポイントは「反省すると犯罪者になる」ではなく、「反省させると……」だということ。そしてその「反省させる」とは、具体的には、子どもの頃から(少なくとも私は)言われ続けた「言い訳するな! 反省しろ!」といった態度のことを指す。こういったシチュエーションでの「反省させる」には、必ずといっていいほど「言い訳するな」と「相手の気持ちになって考えろ」という言葉がセットになっているが、何よりこれがいけない、というのだ。 著者はLB指標の刑務所で更生支援をしている。HONZの読者ならおなじみの言葉かも知れないが、Lはlongの

    ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 - HONZ
  • 【オススメ】『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー : マインドマップ的読書感想文

    ずる―嘘とごまかしの行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、『予想どおりに不合理』や『不合理だからすべてがうまくいく』でお馴染みのダン・アリエリー教授、待望の新作! 今回のテーマは、タイトルにもあるように「不正行為」にについて、数々の実験からその実態を明らかにしています。 アマゾンの内容紹介から。ビジネスや政治の場にごまかしを持ちこませず、プライベートでも嘘のない関係を作るためのヒント満載。わかりやすい実例といくつもの実験で、不正と意思決定の秘密を解き明かす。 いつもながらですが、付箋も貼りまくりです! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.不正は多くの人が自分を正当化して起きる 大金がなくなると、わたしたちはたいてい1人の冷血な犯人のしわざだと考える。だが美術愛好家の物語が教えてくれるように、不正行為が起きるのは、1人の人が費用便益分析

    【オススメ】『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー : マインドマップ的読書感想文
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