![[徳力] ツイッターやFacebookの次はまたブログが流行ると考えて、ブログを今から始めるつもりなら大間違いという話。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dd10d2e204f773ca1a2a93b91b15c1a841e3439/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F04%2F130402blog0.png)
昨日、mixiページの記者発表会に招待頂いたのでお邪魔してきました。 当日の詳細は既に同行したカイさんが詳細に書いているのでこちらを参考にして頂くとして。 ・mixi新プラットフォーム発表会さくっとレポート こちらには、個人的に感じた感想をメモしておきたいと思います。 既に多くの人が様々なところで言及しているように、mixiページのリリースは広告業界では半年以上長らく噂されていた話題でしたから、正直な印象としては「ようやく出たか」というのが本音でしょう。 記者発表会のUstream配信のトラブルという余計な悪印象に始まり、想像以上に長くかかったmixiページの機能がFacebookにかなり近い印象だったのもあり、独自URLがたんなる転送URLだったりというシステム的に足りない点など、私のmixiページ紹介コメントにも想像以上に多くの人から比較的否定的なコメントを頂いたのが印象的でした。 た
実は、3月にFacebookをテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを、WOMJサミットとACフォーラムと二カ所で実施する予定だったのですが、3月11日の震災の影響でキャンセルになってしまったという経緯があります。 で、そのパネルディスカッションのベースの情報整理用に自分なりのFacebook勉強会資料を作っていたのですが、使わずに暖めておくのも勿体ないのでここで公開しておきます。 ※iPhoneからだとFlashが表示できずにNot Foundになるようです。 PCからご覧下さい。 是非、この事例入れた方が良いよ!というようなアドバイスや、間違いのご指摘、ご要望があれば遠慮無くご指摘下さい。 ちなみに、個人的にこの資料を作っていて一番感慨深かったのが、下記の2つのスライド。 上がFacebookの2011年3月時点。下がTwitterの2010年3月時点。 ユニクロのTwitte
先日の「ウェブプレゼン大会の正式名称投票」にご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。ご報告が遅くなりましたが、イベント名称は投票の結果「WISH2009」に確定しました。 (何の話かわからないと言う方は、「日本のウェブを盛り上げてくれそうなサービスや端末のプレゼンイベントをやってみませんか?」をご覧下さい。) 「WISH2009」のWISHは、Web Innovation Share の3つの単語の頭文字を取ったもの。 「ウェブ」に関連する、「イノベーション」を興してくれそうなサービスを、みんなで「シェア」する、というコンセプトで開催したいと思っています。 まだ、ロゴについてもlinkerの黒野さんに候補を作って頂いて、ようやく議論を開始したようなところですが、まずはイベント実施日を8月21日(金)に設定し、とにかくイベントの開催に向けて動き出したいと思います。 つきましては、まずは当
もう既に1ヶ月前の出来事になろうとしているのですが、6月2日に開催された宣伝会議 Internet Marketing & Creative forumに参加しました。 結局、前後の予定の関係で、ユニクロの勝部さんとスターバックスの長見さんのセッションしか参加できなかったのですが、当日のユニクロの勝部さんの発言が非常に印象的だったのでメモしておきたいと思います。 当日の詳細は下記に「マーケター+ジャズ・シンガー」さんが速記録がアップされていますので、そちらをご覧頂くとして。 ・宣伝会議 Forum 2009 ユニクロ×スターバックス 個人的に印象的だったのが、勝部さんが「クライアント側が変えなきゃいけない」とか「自分たちでやる」という主旨の発言を繰り返しされていたこと。 なんでもユニクロでは自社の中で、宣伝やCM制作、広報やウェブなどのチームを統合して1つのチームにしてしまったそうで、クリ
「ウェブはバカと暇人のもの」は、タイトル通りインターネットの限界について考察している本です。 正直、タイトルの煽りがきついので、あまり読む気にならなかったのですが、先日の梅田さんのインタビューにも出てきていたのもあり、反対意見も知らずに「日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α 」のような楽観論ばかり書くのも問題な気がしたので買って読んでみました。 著者自身が冒頭で言及しているように、基本的にはこの本は、梅田さんの「ウェブ進化論」、佐々木さんの「グーグル」、岡田さんの「ネットで人生、変わりましたか?」あたりへのアンチテーゼという位置づけにある本です。 この本を書かれた中川淳一郎さんは、元博報堂出身で、現在はニュースサイトの編集者をされている方。 そう言う意味では、博報堂側でテレビの影響力も体験しており、ニュースサイトというネットの現場での実体験もされているわけで
「新世紀メディア論」は、インフォバーンの代表としても有名な小林弘人さんの書籍です。 献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 インフォバーンの小林さんと言うと、「ワイアード」の編集長から、「サイゾー」の立ち上げ、眞鍋かをりブログの書籍化や、ギズモードの立ち上げまで、日本のウェブメディアの歴史と共にある人物と言っても過言ではないのではないでしょうか。 個人的にも、今のような仕事をするようになる前から、その発言や行動に注目してきた人の一人ですが、その小林さんの理念やアイデアがぎっしりと詰まっているのがこの一冊です。 書籍の中では、今の混沌とした時代におけるメディア企業の問題点から、全員が敗者になり得る「マイナスサム・ゲーム」という目を背けたくなるようなシナリオの可能性も指摘されていますが、ただの悲観論や批判本ではなく、その現実に対してどうす
「日本人がiPhone嫌いな理由」米誌報道に日本人有識者が訂正要求 : Gizmodo Japanを読んで。 完全に二週ぐらい周回遅れのニュースですが、今日日経メディアラボさんにお邪魔してマスメディアとブログの関係について議論したこともあり、思い出してしまったのでメモを兼ねてご紹介しておきたいと思います。 ざっくり話をまとめてしまうと、2月末にWiredのブログで書かれた記事で、林さんと平田さんの昔の記事のコメントが改ざんして引用され、それに対して二人が反論し、最終的にWiredが炎上したという話。 まぁ、こうやって書くと、よくあるメディアの取材がらみの話なわけですが。 今回は日本から英語のメディアに反論しているというのが実に印象的な出来事です。 詳細は、こちらの林さんの振返り記事をご覧いただければと思いますが、簡単に流れをご紹介すると。 2/26 まずWiredのブログで記事が書かれ ・
本日、AMNで新体制の開始を発表し、私、徳力が代表取締役社長をさせて頂くことになりました。 概要についてはプレスリリースをご覧いただければと思いますが、プレスリリースでは書ききれない背景や思いなんかを、自分が忘れないためにもこちらにメモしておきたいと思います。 設立から2年での体制変更と言うことで、一般的なオーナー社長ベンチャーからすれば滅多にないパターンなので、驚かれる方も多いかもしれませんが、すでに坂和さんにブログで書いて頂いているように、社内的には役割のスイッチというのが基本的なイメージです。 この2年間、AMNの方針や戦略については、本当にいろんな試行錯誤や紆余曲折がありました。 様々な課題も見つかりつつ、意外なところに未来が見えつつ、という2年間だったのですが、全体で見ると当初私個人が心配していたより、はるかに順調に来れたというのが正直な感想ではあります。 ただ、その一方で課題に
今朝から、自分のブログのページがすべて変なサイトに転送されてしまうので、めちゃめちゃ焦っていたのですが。 どうも、昔はったthatspingのスクリプトが、転送処理をしているようです。 で、よくよくみると、thatspingのサイト自体が無くなっていて、その変なサイトに変わってしまっています。 ドメインの更新を忘れていて乗っ取られてしまったとかなのでしょうか・・・・ ちょっと注目していたサービスだけに悲しすぎます。 とりあえずthatspingを貼っている人は速やかに外した方が良さそうですよ。 (追記:なんでもドメインの更新を忘れていたかなにかで、急遽jpに変更していたそうです。まったく連絡に気づかなかったのですが、メアドを取っていなかったからと言うことでしょうか・・・・。それにしても、こういうことがあるとさすがに、また利用する気にはなかなかなりませんね・・・ 一応新サイトはthatspi
運営委員会に聞く「アルファブロガー・アワード」が目指すものとはを読んで。 アルファブロガー・アワードについてBroadBand Watchの甲斐さんにインタビューして頂きました。 とりとめのない話を、非常に分かりやすくまとめていただいていますので、詳細は上記記事をご覧頂ければと思いますが。 よく考えると、こちらのブログでアルファブロガー・アワードの告知を全くできていなかったので、記事の補足をかねて、今回なぜアルファブロガー投票企画を継続することにしたのかを、まとめておきたいと思います。 記事の中でもはっきり書かれていますが、実は個人的にはアルファブロガー投票企画は昨年を最後に終わろうと思っていました。 正確に言うと、2年目以降は毎年やるかどうか悩みながら、何となく継続してしまったというのが正直なところなのですが、昨年のアルファブロガー投票企画発表時にトップ40というランキング形式にしたのは
ONEDARI BOYSの企画で、今度はスリーエムさんからポストイットをもらってしまいました。 ポストイットといえば、もちろんあの黄色とか青色の付箋紙です。 パソコンとか本とかにぺたぺた張ってはがせるあれです。 そんなもん、もらわんでも自分で買えよーと思う人も多いと思いますが、なんといっても、今度のポストイットはただの付箋紙ではありません。 全く新しいポストイットです。 その名も<ポストイット>ノート。 ケースつきの付箋紙です。 見た目はこんな感じ。 ミニ・ノートとカード・ノートの2種類があるんですが、その名の通り大き目のポストイットがミニノート形式やカード形式になっています。 これ、まさにコロンブスの卵ですよね。 これまで私もよく付箋紙をカバンの中に入れておいて、気がついたらカバンの中でバラッバラになっていた、なんて事がよくありましたが、このポストイットノートならそんな心配は不要です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く