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ブックマーク / bizzine.jp (3)

  • デザイン思考を実践するための『プレイブック』から、ユーザーニーズの見つけ方を解説 | Biz/Zine

    デザイン思考をいかに実践するか。その大きな課題を解決してもらうべく書かれたのが、スタンフォード大学の機械工学デザイン科教授であるラリー・ライファー氏を始めとした専門家による『デザインシンキング・プレイブック』(翔泳社)だ。今回、書からデザイン思考を活用するうえで要となるユーザーのニーズを発見する方法について紹介する。ピーターとプリヤというペルソナが登場し、彼らの課題に沿って方法論が解説されていく。 登場人物(ペルソナ):ピーターとプリヤ ミュンヘン工科大学卒業後、ピーターは電気通信、IT、メディア、エンターテインメントなどの業界でいろいろな仕事を経験してきました。そして5年前、ミュンヘンからスイスへの移住を決意しました。スイスのロケーションと充実したインフラに惹かれてのことです。ここでピーターは未来のプリヤと出会い、結婚して2年になります。 プリヤはチューリッヒにあるGoogleのコー

    デザイン思考を実践するための『プレイブック』から、ユーザーニーズの見つけ方を解説 | Biz/Zine
  • デザイン思考の最適な実践術を解説 『デザインシンキング・プレイブック』発売 | Biz/Zine

    これからのビジネスにはもはやデザイン思考が不可欠だと言われている。しかし、中にはその重要性や可能性については知りながら、実際にどのように習得し利用すればいいのかわからず、戸惑っている人もいるかもしれない。翔泳社ではそうしたデザイン思考を明日から実践していきたい人のために、『デザインシンキング・プレイブック』を9月25日に発売した。 『デザインシンキング・プレイブック デジタル化時代のビジネス課題を今すぐ解決する』は、ビジネスモデルの開発から商品企画、マーケティング、販売後のユーザー体験までをも一貫して顧客中心主義で設計する考え方であるデザイン思考の実践術について解説した1冊。 経営や事業開発において持て囃されるデザイン思考は、多くのビジネスパーソンにとって不可欠の考え方になってきている。しかし、適切に活用できているかというと自信がない人も多いだろう。アイデアを生み出し、組織を変革し、さらに

    デザイン思考の最適な実践術を解説 『デザインシンキング・プレイブック』発売 | Biz/Zine
  • “プレゼン開始10秒後”に、あなたの「提案却下」が決まるワケ | Biz/Zine

    この発想をデータ分析に適用すると この発想は、広く課題解決や提案に効果を発揮するものだ。さらに、私が得意とするデータ(分析)を使ったアプローチの場合は、特に重要になってくる。 つまり、最初の論点が曖昧だと、まず集めるデータが変わってくる。データ集めそのものや分析にはそれなりに時間と労力というリソースが必要だ。それらがまったく筋違いな行為と知らずに進めるのは、やるほうにとっても気の毒な行為だ。 言うまでもないが、これは分析スキルや手法、データそのものの問題ではない。課題に取り組む人間の考え方の問題である。どんなに高度な分析ツールで精緻可憐な分析をしても、これらの間違いを最初に犯していると、膨大な作業時間の後に、次のようなフィードバックをもらうことになるだろう。

    “プレゼン開始10秒後”に、あなたの「提案却下」が決まるワケ | Biz/Zine
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