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ブックマーク / lifehacking.jp (94)

  • Evernoteの久々の新機能「タスク」の使い方と、未来へのビジョン

    Evernoteに久しぶりの新機能「タスク」が加わりました。 これまでタスク管理の機能として、Evernoteのノート内には「チェックボックス」を使うことができました。しかしこのチェックボックスはどちらかというとテキストの装飾をしているもので、タスクに紐付いた期限や重要度といった情報をかんりすることはできませんでした。 今回登場したタスク機能はチェックボックスとは異なるもので、Evernoteのコア機能に位置づけられています。これを使うことで、ユーザーはノートにタスクを紐付けて、一元管理することができるのです。 ひとまず、その使い方を3分程度の動画にまとめてみましたので御覧ください。 書きかけのノートにタスクを紐付ける Evernoteのタスク機能はTodoistのようにタスクの管理ができるというメリットで考えるよりも、Evernoteのノートがより動的なメモに進化した側面からとらえるほう

    Evernoteの久々の新機能「タスク」の使い方と、未来へのビジョン
  • Google Workspaceがnotionを意識した大規模なアップデートを開始

    先日のGoogle I/O 2021基調講演で、Google DocsやSpreadsheetを含むスイートであり、GSuiteからブランド名が変わったGoogle Workspaceにかなり大掛かりなアップデートをこれから年末にかけてロールアウトされることが発表されました。 Smart Canvasと名付けられたこの新機能はなにか単一の機能というよりは、Google Docs, Spreadsheets, Slides, Meet など、すべてのサービスを結びつける体験の変化という側面が強いので説明が難しいのですが、一言でいうと「まるでnotionのように利用できるようになる」と表現すれば伝わる人には伝わると思います。 まずは短い動画でその雰囲気を確かめてください。 おそらくわかったような、わからなかったような気分になると思いますが、この動画には過去10年ほどGoogle Docsが避け

    Google Workspaceがnotionを意識した大規模なアップデートを開始
  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

    メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始
  • Evernoteに新しい、簡単化したiOSアプリが登場

    みんなが大好きなEvernoteに、新しいiOSアプリが登場です。 これまで壁のようにそそり立っていたホームスクリーンがなくなり、アプリを開けばすぐにノートを見ることができるのが大きな違いなのと、1タップでノートを作成し、カラーなどをつけることも可能になっています。 なにより、インターフェースがシンプルになって全体として使いやすくなっているのが大きな違いです。しかし待望のアプリアップデートですが、何か物足りない部分もある、そんな気もしています。## 簡単になったインターフェース Ver.8 と銘打たれた新しいアプリをひらくと、まず目に入ってくるのはノートの一覧です。しかも、大きく画面に広がり、主要ボタンは下にまとまった、Instagram 的な構成です。 これではノートがすぐに見つからないという場合は、一番上の「すべてのノート」をタップして、ノートブックを選んで情報を分流させることが可能で

    Evernoteに新しい、簡単化したiOSアプリが登場
  • Evernoteのプランが大幅に改訂。詳細と無料ユーザーの今後

    8周年のめでたい雰囲気に冷水を浴びせる感じではあるのですが、Evernoteから大きなプラン変更の知らせがやってきています。 Evernote の価格プランの改定について この記事は余計な描写がたくさん入っていて読みにくいので、骨子だけ紹介すると 1. 無料ユーザーのEvernoteの使用方法に制限が加わるという点と、2. Evernoteプラス・プレミアムユーザーも若干の値上げが行われるというものです。 細かい内容と、回避方法、そして私の個人的感想についてまとめておこうと思います。 「Evernoteベーシック」ユーザーの同期は2端末のみに制限 まず、無料ユーザーについて。Evernoteはフリーミアムモデルの代表的存在といわれていて、無料のユーザーも容量や機能に若干の違いはあるものの、Evernoteを自由に利用することができました。 しかし、今回の改訂で「Evernoteベーシック」

    Evernoteのプランが大幅に改訂。詳細と無料ユーザーの今後
  • ストレスフリーの仕事術、GTDをアップデートする

    David Allen氏が提唱した仕事術、Getting Things Doneについて、もう一度語らないといけないときがやってきました。 2005年頃にライフハックが最初にブームになったころには真新しかったこの手法も、いまではあまりブログなどで話題にならなくなっています。 それはなかばGTDが常識化して、広く受け入れられていることもあるのですが、やはり考え方の一部が時代にあわなくなって古くなってきたというのもあるようです。 GTDがいま抱えている問題点は、そしてそれを乗り越えるための道筋は何か?連載形式で考えていきたいと思います。### GTDの基と、アップデートの必要性 GTDに基的な考え方は、「収集」「処理」そして「実行」にあります。なかでも一番有名なのが、「やるべきこと」をすべて書き留めてゆく収集のステップにあります。 「やりたいこと」「すべきこと」を頭にかかえて、全てを記憶し

    ストレスフリーの仕事術、GTDをアップデートする
  • Evernoteの新機能「リマインダ」の考え方と利用方法

    長年の間、多くのEvernoteのユーザーがもっとも要望していた機能の一つが「リマインダ」です。 Evernoteにはすでにノート内にTo-Doの項目を追加することができますし、なんでも放り込むことができることからEvernoteタスク管理やGTDツールとして利用しているという人もいました。そうした人にとって、To-Do を忘れないようにするリマインダは非常に重要なのですね。 そしてついに先月、この「リマインダ」機能がEvernote iOS / Mac / Web に追加されました。しかし、単純にすべての To-Do にリマインダが追加されるような形ではなく、ちょっとしたクセをもった作りになっています。 それがなぜなのかを理解すると、Evernoteがリマインダの先に何を考えているのかがなんとなくみえてきます。### リマインダはノートに追加、ノートブックごとに整理 Evernote

    Evernoteの新機能「リマインダ」の考え方と利用方法
  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
  • いますぐインストールしたい7つの Safari 拡張機能(+α)

    むむむ、Chrome をメインで使っている私ですが、こんな記事がでてくるとまた Safari に戻ろうかと考えてしまいます。 the Apple Blog でいますぐインストールしたい7つの拡張機能という記事があり、なかなか便利な拡張機能が紹介されています。 元記事は記述だけでしたので、なるべく画像も含めてご紹介。 AdBlock いわずと知れた広告ブロック機能です。単に広告を消すだけでなく、ブラックリストやフィルター、そして例外サイトも定義できます。e-mobile で出先からアクセスすることが多い昨今、大容量の広告を押し付けてくるサイトはこれでブロックしておくと便利そうです。 Type-To-Navigate この機能にはグッときました。マウスでリンクをクリックしなくても、リンクの文字列を数文字入力するとその部分がハイライトされて、Enter キーを押すだけでリンクに飛ぶことができます

    いますぐインストールしたい7つの Safari 拡張機能(+α)
  • 24時間を設計するDaily RoutineがiPad・iCloudに対応して大進化!

    「なんだか今日は時間に追われている…」そう感じたときにどうしてそうなったのかを調べてみると、案外朝が15分遅れただけで、その後のスケジュールにひずみが生まれているということがあります。 一方、「今日はスムーズに進んでいるな」と感じるときはいつもと同じスケジュールを踏襲しているということが多くあります。短い時間にどれだけ詰め込むかではなく、与えられているのは24時間であることを前提にペース配分ができているからですね。 長い目でみた時間の使い方を変えたいなら、一日に5分、10分をそぎ落とせるかではなく、24時間を設計する方がはるかに効果がありますが、こうした「日ごとのルーチン」を設計するアプリが Daily Routineです。 これまでiPhoneのみで若干操作に難のあった Daily Routine ですが、Ver2 になって iPad とのユニバーサルアプリに進化し、iCloud 同期

    24時間を設計するDaily RoutineがiPad・iCloudに対応して大進化!
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
    popup-desktop
    popup-desktop 2012/04/03
    「そう、人生を犠牲にしてから考えるのではなくて、人生を取り戻してから考える。それでもいいのかもしれません。」
  • Google+で既存のクラウドツールの使い方が一変しそうな予感

    Facebookを始めとするソーシャルの圧力に対するGoogleの解答ともいえる Google+ サービスが限定公開されています。私も初めの日に運良く紹介をいただくことができて、この一週間試していました。 Facebook/Twitterとの比較や、日Google+が成功するか否かといった視点ですでに多くの記事が書かれているので、その部分は割愛しますが、とても気になっているのが、ソーシャル化への動きがふだん我々の使っているツールに及ぼす影響です。 Google+がグループウエアに化けたら怖い | Tarosite.net そしてGoogle AppsアカウントにもGoogle+が提供されるようになることを考えると、Google Appsを導入するだけで、メールやスケジュール、ドキュメントなどのクラウド化に成功するだけでなく、社内のソーシャル・ラーニング(米国では社内にソーシャルメディア

    Google+で既存のクラウドツールの使い方が一変しそうな予感
  • Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)

    そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl

    Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)
  • ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない

    Facebookのアカウントは名が基ですので、フレンド申請される人の名前をみていて「以前このハンドル名で会った人かな?」と、確信がないまま承認してしまうことがたまにあります。 しかしそうしたことを繰り返していると、アカウントをのっとられてしまう可能性があることが The Blog Herald の記事で紹介されていました。その方法とは以下の通りです。決して悪用してほしくないですが、簡単にできてしまいますね…。 アカウントをのっとりたい相手にむかって3名分のダミーアカウントでフレンド申請を行う 相手がそれを承認したら、相手のアカウントに対してでたらめなパスワードでログインを数回試みる メールと携帯電話番号、そして秘密の質問による認証にもでたらめに答えて すると「3人の友人にあなたが人であることを認証してもらってください」という表示があらわれ、3人を選択できます。乗っ取りを目的としている

    ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない
    popup-desktop
    popup-desktop 2011/05/27
    世の中には悪知恵の働く人がいるもんですねぇ……(しかもかなり単純)
  • Evernoteを単に情報整理ツールだと思っていると数年後に後悔するかもしれない理由

    みたいもん!のいしたにまさきさんがスーパーコンシューマーとともに「とれるカメラバッグ」の開発を進められているという、これだけでも心躍るニュースなのですが、その企画第1回の対談でとても大事な点に触れられています。 いしたに「エバーノートにもすごく多い勘違いがあって、 すごい便利なメモツールって認識している人が多いんですよ。 記者とか雑誌の編集もそういうスタンスで取材に来ることが多いんですよ。 でも、メモツールと思ってると、なんでこんなに流行るか分からないんですよ。」 (中略) いしたに「それとは何が違うのかと言うと、 日々、適当にやってることを、適当にここに突っ込んどくと、適当にいい感じにしてくれるんですよ。エバーノートがね。 そして、あとから、簡単に情報にアクセスできるんですよ。 自分の日々をログ化するツールなんですよ だから、大事なのは、クラウドでログ化ってことで、 メモとかは下のほうに

    Evernoteを単に情報整理ツールだと思っていると数年後に後悔するかもしれない理由
  • Evernote 新 Mac 版ベータが登場、さらに強力な共有機能と階層ノートブック

    先日 WindowsEvernote のメジャーアップデートがあったばかりですが、今度は Mac 版の 2.0 ベータが登場です。 どちらかというとオーバーホールに近かったWindows 版の新クライアントに対して、今回の Mac 版は攻めのリリースという感じがします。 クライアント内での共有 これまで Evernote におけるノートの共有は、ちょっと利用しづらい機能でした。共有は Web 版の側でしか管理できませんので、どこかハードルが高かったのです。 しかしこのアップデートで、Mac版クライアント内からもノートブックの共有設定を管理できるようになりました。ノートブックは不特定多数の人に共有するか、あるいはメールアドレスで招待できる個人・グループで共有が可能になります。 またプレミアム会員の場合、共有相手がノートブックの内容を編集する許可を与えることも可能です。共有された側からみ

    Evernote 新 Mac 版ベータが登場、さらに強力な共有機能と階層ノートブック
  • 実は大きなアップデートだった Evernote for iOS 3.4.0

    最近の Evernote の動きの速さはおいかけるのも大変なほどです。Android 版の 2.0 の発表、Blackberry 版の新バージョンの発表だけでなく、ユーザー数 500万人突破のニュースなど、めまぐるしいことこのうえありません。 そんなニュース続きでしたので、先日アップデートされた Evernote for iOS 3.4.0 はどことなく地味な印象でしたがなかなかどうして便利な機能がたくさん含まれています。 カメラロールから複数の写真を選択可能に これまでカメラロールからは一枚ずつしか写真をアップロードできませんでしたので、「これじゃあ、写真を Evernote にメールするのとあまりかわらないよね」ということになっていました。 今回のアップデートで、カメラロールノートを作成するときに左下のアイコンをクリックすれば複数の画像を選択して一つのノートにまとめるか、複数の写真から

    実は大きなアップデートだった Evernote for iOS 3.4.0
  • iPad を「触れられる」セカンドディスプレイにする Air Display

    先日、オフィスでセカンドディスプレイをつないだ iMac と、その前に iPhoneiPad、Nexus One をすべて机の上に出していたということがありました。まったく、液晶だらけですね! iPhone はいいとして、iPad の液晶の大きさといったら、iMac で作業中にも何かの役に立ってくれればいいのにと思っていたところ、Air Sharing で有名な Avatron Softwareが開発中の Air Display についてのニュースが TUAW から入ってきました。 Air Display は WiFi で iPad を母艦 Mac の外部ディスプレイにするというアプリです。たとえば全画面で画像編集などをしている間も、iPad 上でメールソフトだけを開いておいて横目でチェックするということができます。 もちろんタッチインターフェースにも対応していますので、新着のメールがき

    iPad を「触れられる」セカンドディスプレイにする Air Display
  • こんにちは、iPad のある世界

    この記事を書いている時点で、すでにニューヨークの 5th Avenue のアップルストアでは iPad の販売が開始していて、少しずつ西海岸に向けて新発売の波が進行中です。 iPad についてはつい最近までほとんどの情報が伏せられたままでしたが、ようやくアメリカの著名なジャーナリストからレビュー記事が登場してきて、その使い勝手らしいものも明らかになっています。 そのなかでも最も目をみはるのが MacBreak Weekly 188: iPad Revealed の Andy ihnatko による1時間あまりのビデオです。特に 10:00 分あたりのゲームの使用感や、23:30 分あたりでのスクロール・ズームスピードの高速さの映像をみれば、これが「単なるおおきな iPhone / iPod touch」ではないということがわかります。 先日の記事「「iPad 情報整理術」、はじめます」で私

    こんにちは、iPad のある世界