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ブックマーク / uxmilk.jp (65)

  • UX MILK運営元変更のお知らせ

    UX MILKは、2021年8月1日をもちまして、運営組織を同社内のポップインサイトカンパニーに移行いたしました。 ご連絡が遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。お詫び申し上げます。 社内での組織変更ですし、UX MILK読者の皆様におかれましては、これまで通り変わりなくUX MILKをご利用いただけますので、ご安心ください。 一方で、体制変更に伴い、記事の更新が止まってしまっており申し訳ありません。 現在どのような方針でUX MILKを今後運営していくか検討中であり、方針がまとまり次第運営を再開させていただきます。 また、今後の方針検討にあたり、これまでご愛顧賜った皆様のご意見やお考え・お気持ちを聞きたいと考え「これからのUX MILK/JAMを考える」と題しまして、2021年10月5日(火)の19時よりイベントを開催したいと考えております。 詳細はconnpassよりご確認いただき、

  • ログアウトのUXを軽視してはならない

    Roxanne はライブチャットやビジネスプロセス自動化を専門とする英国に拠を置くソフトウェアハウスであるParker Softwareのオンラインコンテンツマネージャです。 ログアウトの体験は、ログインする回数が増えている中で見落とされやすいものです。素晴らしいUXほど、ユーザーを送り出すことよりも招き入れることに重点が置かれているのは当然かもしれません。しかし、重視されていないということは、ユーザーのログアウト体験が疎かになっていることを意味します。 最近、アカウントを作成したときのことを考えてください。そのブランドがWebサイトやアプリの入り口から、スムーズかつ素早くユーザーを迎え入れようと苦心しているのは間違いありません。アカウントを作成してアクセスするプロセスは、とても簡単で夢中になります。しかし、ログアウトに関しても同様に言えるということは、滅多にないでしょう。 ログアウトは

    ログアウトのUXを軽視してはならない
  • デザインの美しさをどうテストすべきか?

    PaulはUXのデザイナーでありデジタルトランスフォーメーションの専門家です。彼はユーザーを促進するためのウェブやソーシャルメディア、モバイルの活用を、非営利やビジネスの分野で手助けしています。 私たちは皆、作成したWebサイトにはテストが必要であること、そして、ユーザビリティをテストする確立した手法が存在することを知っています。しかし、デザインの美しさをテストすることについてはどうでしょうか? あるいは、デザインカンプの検証についてはどうでしょうか? 私は以前、自分のユーザビリティテストのアプローチとUIデザインでイテレーションを用いる方法について記事を書いています。しかしこれらの手法は、デザインの美しさやデザインカンプをテストすることに焦点を当てていませんでした。デザインのテストは考慮に値するのでしょうか? あるいは、デザイナーの役割を損ねるものなのでしょうか? デザインのテストは価値

    デザインの美しさをどうテストすべきか?
  • ビジュアルマッピング:情報を可視化するのに大事な要素とは

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 。 情報を可視化するためには、可視化されたデータのユーザーの目に見える形、あるいは耳に聴こえる形でマッピングする必要があります。これは困難である場合があります。なぜなら、データの中には空間的な関係性を内包しているもの(国内各都市の気温など)もあり、また多くのデータには伝統的な空間的な関係性(ある企業における給与額など)があるからです。 1920年代にアメリカ国立標準局のメンバーであったHenry D Hubbard氏は次のように言いました。 「グラフには魔法がある。曲線の様子があらゆる状況をひと目で知らせてくれるのだ。感染症の歴史、混乱、繁栄の時代、すべての状況を。この曲線が精神に情報を与え、想像力や決意を呼び覚ますのである」 つまりインフォメーションビジュ

    ビジュアルマッピング:情報を可視化するのに大事な要素とは
  • UXにおけるキャリアの階段をどう登るか

    Dianaはフロリダ出身のUXデザイナー。Modernizing Medicineのコンプライアンスチームのためのデザインを行っています。 現在、海外UX業界では膨大な数のプロが参戦して大きな成長を迎えています。そして、若手レベルの求職者も増え続けています。誰もが就きたがるUXのプロとしての出発点は、どんどん競争率の高いものになってきています。しかし、無事に入社できたとしたら、次になにが起こるのでしょう? 時間が経つにつれて、若手という肩書きが何だか不快に感じられるようになります。若手であれば学び取る能力、質問する能力、指示を受ける能力やUXのさまざまな分野における実務など、さまざまな恩恵を受けられるのですが、それでもいわゆる入門レベルを卒業したいと思うのは自然なことでしょう。UXにおけるさまざまな役割・役職、UXの世界での専門性の磨き方、UXデザインにおける中ぐらいの立場がもついくつか

    UXにおけるキャリアの階段をどう登るか
  • モバイルの情報設計で気にすべきこととは

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 多くのユーザー体験の中心となる要素はコンテンツです。では、モバイルのユーザー体験を考えるときにはどのように変えればよいでしょうか。プラットフォーム毎にコンテンツをリライトしますか? あるいは、どのようなプラットフォームにも通用するようなコンテンツをつくるためにまた別の戦略が必要なのでしょうか? モバイル上でコンテンツを扱うことは面倒な作業ではありませんが、きちんと計画を立てなくてはいけません。 大まかに言えば、モバイル環境向けの情報設計の方法は、デスクトップ向けの情報設計とよく似ています。事実、使うアプローチはほとんど同じですが、実際に行うときにはいくつか念頭に置くべき重要なことがあります。 モバイルプラットフォームにとって重要なことを盛り込む - つまり、

    モバイルの情報設計で気にすべきこととは
  • UXデザインと倫理、社会的な影響を考える『Ethical UX Meetup』開催レポート

    UX MILKの山です。10/25(水)に株式会社ワンパクさんにて、「Ethical UX Meetup」というイベントを開催しました。 いつものUX MILKのイベントとは少し毛色の違うイベントでしたので、改めて開催の経緯や実際当日はどのように開催したかについて、ご紹介したいと思います。 開催の経緯 昨今、デジタルなサービスやプロダクトが世に溢れ、その社会的影響が語られる場面も増えてきました。サービスの倫理、道徳的側面。持続可能性、環境への影響。プライバシーやセキュリティ、人権の問題などさまざまな問題が語られています。これらの責任は誰が取るべきなのでしょうか? イベント名にも入っている「Ethical(エシカル)」は、英語で「倫理的」「道徳的」という意味を示し、近年では環境保全の文脈で使われることも多い言葉ですが、広く「社会的な影響を考える」というニュアンスでも使われる言葉です。 UX

    UXデザインと倫理、社会的な影響を考える『Ethical UX Meetup』開催レポート
  • Cookie規制が招くWeb体験の危機

    欧州委員会はWebを破壊していると私は考えるようになりました。ユーザーのプライバシーを守ろうとする彼らの試み(GDPRやクッキー法とも呼ばれるeプライバシー指令)は、クッキー通知とプライバシーポリシーのオーバーレイの氾濫という予期せぬ結果を引き起こしました。 事実、平均的なユーザーの立場からすると、ネットワーク中立性の崩壊よりもクッキークライシスの方が、日々のWeb上での体験においてダメージが大きいと言えます。 それでも、ネットワーク中立性に関わるものと同じような組織的抵抗は、クッキー通知の異常性に対してはほとんど発生していません。私たちは、その意図が良いものであるために受け入れているのです。 誤解しないでほしいのですが、その意図自体は良いことです。どのサイトがトラッキングしてOKで、どの情報を収集しても良いかの主導権はユーザーが持つべきです。欧州委員会の取り組みは評価に値します。ただし、

    Cookie規制が招くWeb体験の危機
  • UXデザインフェス「UX MILK All Night」開催決定!コンテンツ&スポンサー募集

    UX MILKのプロデューサーの三瓶です。 この度「UX MILK All Night」というオンラインUXデザインフェスティバルを9月12日(土)~9月13(日)に開催することになりました! 去年の「UX MILK Fest 2019」ではたくさんの皆さまにご協力いただいて、大盛況に終わりました。その名の通り「フェス」のような形でUXデザインに関するいろいろなプログラムが楽しめるイベントとすることができました。今年もあのお祭りをもう一度! と思ったものの、世の中の状況からして去年と同じような体験を作り出すイメージがつかず、どうしようかずっと迷っていました。 そこでオンラインでできるお祭り騒ぎは何かな、と考えたところ、非常に偏った方向性であるとは思うのですが、それは「夜更かし」であると思いました。帰る時間を気にしなくていいから、夜遅くでも参加できる。どこからでも参加できるということは、時差

    UXデザインフェス「UX MILK All Night」開催決定!コンテンツ&スポンサー募集
  • 見た目の美しさとアクセシビリティのパラドックス

    UX Movementの著者および創設者です。UXのベストプラクティスとスタンダード、さまざまなテクニックに関する知識を共有することで、よりよいデジタルの世界をつくり出しています。 すべてのインターフェイスにはユーザーが存在し、そのユーザーはつねに多数派と少数派によって構成されています。たとえば、大半のユーザーは正常な視力をもっていますが、少数派となるユーザーは何らかの視覚障害をもっています。 正常な視力をもっているユーザーが見るものと、色覚異常および低視力のユーザーが見るものとの間には大きな隔たりがあります。何らかの視覚障害をもっているユーザーはテキストが小さすぎたり色のコントラストが低すぎると、文字がぼやけて見えたり、要素がよく見えなかったりする傾向にあります。 アクセシビリティの目標は、多くの場合忘れられがちな少数派のニーズを満たすことです。しかし、少数派のニーズを満たした結果、多数

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  • 集中力を欠くWeb閲覧者に向けたライティングテクニック

    PaulはUXのデザイナーでありデジタルトランスフォーメーションの専門家です。彼はユーザーを促進するためのウェブやソーシャルメディア、モバイルの活用を、非営利やビジネスの分野で手助けしています。 ユーザーがWebページをすべて読むことは滅多にありません。したがって、Webに文章を書く際には、少し違った書き方をする必要があります。つまり、集中力を欠いたユーザーに対応した書き方です。 もしかしたら、あなたもこの記事の大部分を読まないかもしれません。実際、ユーザーは平均的にWebページの約28%しか読まないのです。人々の記憶に残るような説得的な記事を作る余地はあまり多くありません。 人々の注意が向かないので、Webで文章を書くことは大変な作業です。『優れたWebのコピーライターが気をつけている7つのこと』という記事でも述べたように、どんなに優れたライターであっても、Web上で何かを伝えるのには苦

    集中力を欠くWeb閲覧者に向けたライティングテクニック
  • ゲリラユーザビリティテストのすすめ

    David Peter Simon氏は、世界的なソフトウェア会社のThoughtWorksのエクスペリエンスデザイナーです。余暇には、Indie ShuffleおよびHoliday Matineeへブログ記事を投稿しています。 ゲリラでのユーザビリティテストは、強力なテクニックです。デザイナーであるMartin Belam氏は、このテクニックを「カフェや公共の場に1人でいる人たちに突撃し、彼らが数分間ウェブサイトを利用しているところを素早く撮影すること」と表現しています。「突撃」というほど激しくいくかはまずおいておいて、自分たちのチームがどのようにフィードバックを入手し、共有するかを含めた細かい部分に焦点を当てていきましょう。 先日、短期間でレスポンシブなWebサイトを構築するという案件を依頼され、その突貫プロジェクトに携わりました。僅かな時間の中で単独リサーチを行い、コード化を試みると同

    ゲリラユーザビリティテストのすすめ
  • コンテンツデザインとSEO:デザイナーも意識したい検索のUX

    コンテンツデザインに欠けがちな要素として、検索意図(Search Intent)というものがあります。 SEOの話題に少しでも触れると、不快に感じる方もいるかもしれません。SEOばかり指摘するのは、自分のアジェンダを押し通し、うぬぼれた指標を追い、ユーザーニーズをまったく考慮しないスパムのようなものです。最悪の場合、SEOが優れたユーザー体験と完全に対立してしまうことさえあります。 しかし、必ずしもそうなるとは限りません。優れたUXは検索エンジンの段階から始まっていることも、また事実です。最近の調査によると、Webサイトトラフィックの半数以上がオーガニック検索から生まれているといいます。つまり、良いかどうかにかかわらず、SEOは体験全体の一部に過ぎません。 ユーザー重視のSEOは、優れたデザイン、コンテンツ、コード選択というそれぞれの要素が、重要な場面で相乗効果をもたらすように適切に組み合

    コンテンツデザインとSEO:デザイナーも意識したい検索のUX
  • ユーザーがより「頑張らなくていい」体験を考える

    だれもがユーザー体験を楽に感じるものにすることを目指していますが、そう考えることをやめれば、もっと他にできることがあるのではないでしょうか? ここ数年でユーザー体験のデザインは飛躍的に進歩しました。デジタルの世界におけるビジネスの成功の鍵は、すぐれたカスタマー体験を提供することであることは次第に受け入れられてきています。時間に余裕のないユーザーは使いづらいインタラクションに我慢することは好まず、提供された体験が快適なものでなければサイトを離脱してしまうことを企業は理解しています。 ユーザビリティテストとユーザー調査も盛り上がりを見せています。 Steve Krug氏の著書『Don't Make Me Think』といった書籍は、ユーザーの代弁として綴られた1冊であることから、ユーザー体験の責任を負っている多くのチームへの真言となりました。 もちろんデザイナーの戦いはまだ続いています。クライ

    ユーザーがより「頑張らなくていい」体験を考える
    popup-desktop
    popup-desktop 2019/09/30
    「UIデザイナーはインターフェイスをデザインする。UXデザイナーはそれを避けようとする」
  • UXリサーチャーが気をつけたい15の原則

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 。 多くのUXリサーチ初心者が抱いている共通の疑問や不安を解決するために、今回はUXリサーチ初心者にとって、ガイドブックとなるような疑問や不安の解決策を紹介していきます。もちろん今回の記事はUXリサーチの完全ガイドではありませんが、UXに関して常に絶えない疑問を解決するための手立てとして役立ててください。 1. 複数のツールを組み合わせる よいリサーチャーは、単一のツールだけを使うのではなく、複数の技法やツールを持っていて、それらを組み合わせます。こうすることで、リサーチの課題を見つけやすくなり、すぐに改善を行えるようになります。 2. 「間違っている」とわかりやすくなる リサーチを通してなにか間違いを見つけたときこそが、リサーチが手っ取り早く役に立つときで

    UXリサーチャーが気をつけたい15の原則
  • Webサイトのフッターをあなどってはいけない

    Webサイトのフッターは、想像以上にユーザー体験に効果的です。しかし、Webデザイン代理店の多くが、フッターのデザインをプロセスの最後に回していて、フッターの潜在能力を存分に活かしきれていません。 このような会社は重大な機会を見逃しています。フッターは手早く貼ればいいバンパーステッカーではなく、UXの安全策です。ユーザーがページの下までスクロールしても探したい情報が見つからないとき、フッターは安全弁として機能します。フッターは、ユーザーが探すのを諦めてサイトから離脱する前に引き付ける最後の機会です。 お決まりのテンプレートのようなフッターでお茶を濁すのではなく、Webデザインにおける未開拓資源を最大限に活用してみてはいかがでしょうか。記事では、フッターの潜在能力を最適化して活かすヒントを紹介します。 フッターの重要性とは? フッターデザインの要点を掘り下げる前に、フッターには想像以上の能

    Webサイトのフッターをあなどってはいけない
  • サービスやプロダクトのUXにおいて追うべき5つのKPI

    ArmenはUXに特化したプロダクトマネージャーで、滑らかで使いやすいデジタルプロダクトを作ることに強い情熱を持っています。 私たちは物事を測るのが大好きです。計測は物事の良し悪しを判断する私たちなりの方法です。状況のすべてを物語ることはできないとしても、数字は状況を素早く、簡単に評価する手助けをします。では、ユーザー体験を計測することはできるのでしょうか? 実は可能なのです。 ユーザー体験に払う労力は、ユーザーのインタラクションの品質や全体的な満足度を向上するといった、質的な成果に向けられます。しかし同時に、これらの努力を数値化し、進捗具合を測定しなければなりません。UXのKPIはこれらを測定するものです。 KPIとは何か KPIとして知られる重要業績評価指標(Key Performance Indicators)は、組織が目標を定め、目標に向けた進捗を記録するのに役立つ計量可能な尺度で

    サービスやプロダクトのUXにおいて追うべき5つのKPI
  • トグルボタンが混乱を招く理由

    すべてのボタンがアクションを実行するわけではありません。たとえばトグルボタンなどは、アプリの状態を変えるために使われます。1つのコントロールで複数の機能をもつので、UIのスペースを節約することができます。トグルボタンは押すと状態が瞬時に切り替わりますが、それ故に正しく設計しないと問題が発生します。 反転したカラースキーム vs 通常のカラースキーム トグルボタンの課題は、現在の状態をいかに明らかにできるかというところにあります。視覚的な手がかりが明確でない場合、ユーザーはアクティブな状態を認識できないことがよくあります。これにより、誤ったオプションを選択してしまい、意図しない状態を引き起こしてしまう可能性があります。 特に混乱が起きやすいのは、現在の状態を示す視覚的な手がかりが反転色である場合です。このトグルボタンは一般的ですが、最適解ではありません。ユーザーには、暗い色のボタンがアクティ

    トグルボタンが混乱を招く理由
  • ダメなUXデザイナーが言いそうな10のセリフ

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 優秀なUXデザイナーについて書かれた記事はインターネットに多く存在しますが、記事はそれらとは違います。今回は悪いUXデザイナーを見分ける方法について話したいと思います。 デザイナーが優秀かどうか見極めるのに役立つセリフを10個ご紹介します。 私はUXデザイナーなので、ユーザーにとって何が最善か知っています ステークホルダーよりも、チームメンバーよりもはるかに問題領域に詳しいと信じているデザイナーは少なくありません。ときにはユーザーより把握していると考える人さえいます。したがって、デザイナーが自分たちのソリューションに固執し、批評から逃れようとする状況がよく起こります。 理解しておくべきは、どれだけ長くデザイナーとして経験を積んでいようと、すべてのアイデアは仮説

    ダメなUXデザイナーが言いそうな10のセリフ
  • 最新のUXトレンドを知るための海外サイト30選

    UX MILK編集長。株式会社メンバーズ LXグループ所属。LX(ラーニングエスペリエンス)にまつわる新規事業立ち上げなどをしています。ゲームとパンクロックが好きです。 Facebook / Twitter。 私が最初にUXについて知りたいと思ったとき、海外のメディアを読み漁りました。 国内ではUXに関する記事はまだ多いとは言えず、UI/UXと称したUIの話題が多いのが現状です。私はサービスを取り巻く体験全体に関する話題がもっと読みたかったので、国内のみならず海外の記事を読み始めると、海外にはもっとずっと前からたくさんのUXメディアがあることを知りました。 海外のメディアは数も多いですし、記事の種類もアカデミックな記事もあれば、さまざまなメタファーを用いてUXを取り上げていたり、バリエーションが豊かで、UXについて様々な見解を知ることができます。 そういった経緯があり、のちにここUX MI

    最新のUXトレンドを知るための海外サイト30選