Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ジャンプで連載してるP2!がすごく好きなのに、非常に悲しい知らせを聞き、何とかしたいと切に願う今日この頃。 情報元:P2!を応援しています さて本題に。 border-bottom: 1px dotted #000;とかって書くと、IE6だけ破線の感覚が広くなってしまうじゃないですか。 というか、dashed を指定したときと同じになるアレです。 アレが嫌で、dotted でいけそうなデザインでも背景で切ってたりした訳で。 んで、IE7はなおってるーって喜んでたんですけど、solid で2px以上なborder があると、IE6と同じ破線になってしまうっぽいっていう事にいまさら?気づきました。 サンプルページとダウンロードは以下より。 サンプルページ ダウンロード サンプル作ったけど、別にソコまでせんでもいいので、本文内にも。 コレは正しい表示 コレはいけてない表示 当たり前だけど、IE7
IE5.xやIE6の互換モードがidやclass名の大文字小文字を区別しないのは、わりと知られています。 これとラクダ式id、class名を使えば、cssの振り分けができるなーとか思いつきました。 ちなみにラクダ式とは、「mainContent」や「subNavi」など2単語以上からなるid、class名を、ハイフンではなく2単語目を大文字にして可読性を上げる書き方の事です。 camelと英語で呼ぶ人もいるとか。 個人的には結構好き。 HTMLとCSSのソース /* for modern brow */ #sampleA { color: blue; } /* for IE5 6 */ #samplea { color: red; } <p id="sampleA">ほげほげ</p> これで、IE5.xとIE6互換モードでは文字が赤に、Firefoxなどでは青になります。 なお、他の人が見
min-width,max-width,min-height,max-heightをIEで使えるようにするjavascript minmax.jsはIE6以下でmin-width,max-width, min-height , max-heightのプロパティを利用可能にするjsライブラリになります。 CSS2では以下のプロパティが定義されているがIE6には実装されていない。 max-width - 要素の横幅の最大値を指定する min-width - 要素の横幅の最小値を指定する max-height - 要素の高さの最大値を指定する min-height - 要素の高さの最小値を指定する minmax.jsはこれらのプロパティを利用可能にするjsライブラリです。 設置方法 設置方法はダウンロードしたminmax.jsをhead要素内などで読み込むだけです。 <script type="
yamaokaです。 CSSに携わっている方なら、Holly hackを使ったことがあるかもしれません。 /* Hides from IE5-Mac \*/ * html .foo { height: 1%; } /* */ Internet Explorer(以下IE)で、レイアウトに問題のある要素に 上記のようなスタイルを指定をすると、 あら不思議、まともな表示がなされるというものです (上記のままではIE7に対応していませんが…)。 さて、どうしてレイアウトが意図したとおりに行われるようになるのでしょうか。 IEのhasLayoutプロパティ IEでは、全ての要素が 「hasLayout」という読み取り専用のプロパティを持っています。 これはそれぞれの要素がレイアウト情報(=要素の幅・高さなどに関する属性情報)を 保持しているかどうかを示す値で、 デフォルトの状態では「hasLayo
IE7のフォント絡みでこんな話があった Twitter経由でこんなCSSのフォントサイズに関するバグを教えて頂きました。(バグと呼ぶのか、仕様と呼ぶのかは分かりませんが)発端はfloralさんのこの発言。 IE7で検証した?http://redline.hippy.jp/lab/css/bodyfontsize625.php 以前このブログで書いたこの記事。 >>RedLine Magazine : bodyにfont-size:62.5%を指定すると・・・ 内容はbodyに対してfont-size: 62.5%を予め指定しておくと、フォントサイズをemで指定する際、12ピクセル相当なら1.2em、16ピクセルにしたいなら1.6emという風にemを使ったフォントサイズ指定が分かりやすくなるよというものでした。 そしてその記事に対して前述の通り、floralさんのポストからIE7だとなにやら
バージョン Firefoxの1.508ぐらいの古いもので考えてみました。 background:url("javascript:ほえほえ") background:url("javascript:ほえほえ");Firefoxでは上記のようなスタイル記述をほどこしたbody要素内の各要素で、ほえほえを安易に書いたときに、documentオブジェクトには手が出せません。つまりcookieを単純に盗み出すことが出来ないのかもしれません。権限がないというエラーメッセージが出るのです。また、JavaScriptの組み込み関数も利用できません。alert()とか。XSSされにくい感じです。windowオブジェクトにも制限がかかっているかもしれません。 でもでもでも locationオブジェクトそのものに値を設定はできます。 location="attacker.example.com";これでURLの
inline-blockとは、displayプロパティの値のひとつで、表示形式を「インラインに流し込むことのできるブロック要素」にするためのもの。まともに対応しているのが、OperaとSafari、それになぜかMac版IEくらいというマイナーな存在だが、なかなか興味深い振る舞いをする値なので、いろいろと検証してみた。 まず、「インラインに流し込むことのできるブロック要素」とはどういうものなのかを見てみるために、.inlineblockというクラスを作り、div要素に指定してみた。また、「インラインに流し込むことのできるブロック要素」とは、言い換えれば、「幅と高さを指定できるインライン要素」ということだから、span要素にも指定した。 インラインブロックの検証 その1 【スタイルシート】 .inlineblock { display: inline-block; width: 100px;
今回は、floatバグ対策における鬼門ともいえるIEのclearfixに挑戦する。しかし、その前に、何をもって「決定版」とするか、あらためておさえておこう。本来なら、ひとつでも多くの種類、バージョンのブラウザでfloatをクリアできる(もしくは同じ効果を得られる)ことをもって、決定版とすべきなのだろうが、ここでは少し違う方針をとりたいと思う。簡単にいえば、CSS自体の正しさとか美しさを優先したいということだ。逆に、そのためには古いバージョンのブラウザなどは犠牲になってもしょうがない、と考えている。ここでいう「決定版」を定義してみよう。 1. 文法的に正しいこと このこととイコールとするには異論があるかもしれないが、「W3Cのvalidatorを通ること」と言い換えることもできる。少なくとも、通らないより通るほうがいい。 2. 内容的に理にかなっていること、意味不明でないこと いわゆるCSS
2007-07-31T20:30:41+09:00 各表示モードによる CSS 解釈の違いをまとめたドキュメントで『body 要素の最初の内包要素に上マージンがある場合の body 要素デフォルトのマージン処理』については僕自身がきちんと理解できていないためブログ記事内では解説やサンプルを引っ込めていたのですが、記載を残していた表へのフィードバックをいただきました (ありがとうございます!)。 さらに、[body直下要素に上マージン その2:メモランダム] を読んでしっかり理解できました。本当にありがとうございます! サンプルも無くややこしい表現をしている状態でしたので、サンプルの共有、表の修正と詳細を用意します。 XHTML 1.0 Strict 文書 XML 宣言を省略した XHTML 1.0 Strict 文書 DOCTYPE 宣言の無い謎のマークアップ言語で書かれた文書 Windo
以下の文書はウェブ制作者にとって非常に有用な文書でしたが、サイト自体が消滅していたようなのでキャッシュからサルベージしました。 この文書を公開することについては翻訳者さまへメールで連絡をとっていますが、まだご返答を頂いていません。なので、申し出によっては公開を止める可能性もあります。何か問題がありましたら eiji.fukushima@gmail.com までご連絡ください。 また、以下の文書は、ほぼ元のままで手を加えておりません。従ってリンク切れしているものもあります。また、画像はサルベージできませんでした。 公開者 福島英児 公開日 2007-07-31T11:05:00+09:00 この文書について Apple Developer Connection - Working with CSS - CSS Hints for Internet Explorer 5 の日本語訳です。200
input要素などにおけるIEのバグ ちょっと、はまったのでメモ書き IE6やIE7では、margin-leftとwidthが指定されたブロックレベル要素内の行ボックスの先頭にinput要素やtextarea要素がある場合、適切な位置に配置されないというもの。 select要素などは適切に配置される。 CSS p{ margin-left:50px; width:100px; } HTML <p><input type="text" /></p> <p><textarea></textarea></p> <p><select><option>test</option></select></p> サンプル とりあえずmargin値で余白をとるのではなくpadding値を指定することで対応。 関連エントリー operaでのfloatの挙動 IE7でページが表示されない件について IE7用のCS
エクステンションやらアドインやら拡張機能をたくさんインストールすると、ブラウザの動きが悪くなることもある。そんな時、“素”のブラウザを起動する方法を紹介しよう。 「何だかブラウザの調子が悪い」「起動も遅いし、すぐフリーズする」なんてことはないだろうか。Webブラウザに拡張機能やプラグインを追加していくと、場合によってはブラウザの動作が不安定になることがある。そんな時、機能を拡張していない“素”のブラウザを利用する方法があるのだ。 「Internet Explorer(IE)7」であれば、デスクトップ上にあるIEのショートカットアイコンを右クリックしよう。開いたメニューの上から2番目に[アドオンなしで起動]を選択すればアドオンが無効になったIEが利用できる。もしデスクトップのアイコンを削除してしまった場合は、[スタートメニュー]の「プログラム」-[アクセサリ]-[システムツール]から「Int
暇だからCSSのセットアップでも載せとく。 CSSレイアウトで問題になるのは、ブラウザごとにバグがあって、それに対応するのにどうするかっていうのが一番困る。でも、ブラウザごとにっていっても、実際に問題があるのは、ネスケ4とかIE4とかMacIEとの本当に古いブラウザと、バグの多いけどまだちょっと使っている人がいるIE5、IE5.5、まだまだこれからも高いシェアを続けていくIE6と、かなりましになったけどまだちょっと問題のあるIE7を、なんとかすればいい。逆に言えば、これら以外のブラウザには、フツーに何の仕掛けもなしに、きちんと表示される必要がある。FirefoxとかOperaは、かなりきちんと表示してくれるから。 要するに問題なのはIEばっかりなんだけれど、FirefoxやOperaできちんと表示されていれば、IEでボロボロになってても、大して心配はない。一定の流れでバグ回避をしていけば
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