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等身大ボトムズやフリーキックマシン「カストロール1号」を生み出した鉄アーティストの倉田光吾郎さんが、「乗れるロボットが作りたい」と発言していたのが昨年の1月。それからたった1年程度の月日しか経過していないのですが、全長4mの人間が搭乗可能な鉄製ロボットを作っている最中で、ある程度の形は仕上がっていると聞いたため、その制作風景を見せてもらうことに。 当初は倉田さん1人で作っていたのですが、途中からロボット制御ソフトウェア「V-Sido」の開発者・吉崎航さんも制作に参加。その経緯や、これから作りあげていく制御系の構想などについてもいろいろと聞いてきました。 これが乗って操縦できる巨大鉄製ロボット「クラタス」(仮称)。制作者の倉田光吾郎さんによれば、「人型四脚エンジン駆動陸戦兵器型トイロボット」とのこと。 倉田さんが制作した、「クラタス」のスケール感をつかむための模型。人間と並んだ時、これくらい
「これはウンコの匂いです」機械と細胞の融合が産んだ「においを感じるロボ」iPhoneへの応用も!?2010.08.29 21:00 東京大学などの研究グループによって、蛾の触覚にあるにおいを感知する細胞をセンサとして搭載したロボが開発されました。 どういうことか非常にザックリ説明すると、 蛾の触覚にあるDNAをカエルの卵細胞に注入 ↓ においを感知するたんぱく質を卵細胞内に発生させる ↓ それを電極へつなぎ、においセンサとしてロボに搭載 ↓ においに高感度で反応するロボの開発に成功した って感じです。 これまでに生体細胞を利用した嗅覚センサの例は無く、従来の半導体センサよりもにおいに対して高感度なんだそうです。 口臭や体臭などを感知することによって、介護の現場などに応用することが考えられています。このロボは、においセンサを搭載した介護ロボのプロトタイプってことでしょう。 他にサービスロボへ
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