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2017年12月2日のブックマーク (2件)

  • 『ブレードランナー 2049』 流れよ我が涙、と警官は言った

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 【ネタバレ注意】 『ブレードランナー 2049』は2017年に発表されるべき作品だった。前作『ブレードランナー』のテーマと作品世界を受け継ぎながら、作は来るべき未来を見据えている。 「実はSFって、現実から離れて人間の感情の描写に集中できるという意味で、とても優れた表現形式なんだ。」 作の主人公を演じたライアン・ゴズリングはこう語る。[*1] ■「人間とは何か」とは何か 前作に主演し、作にも出演したハリソン・フォードは、『ブレードランナー』が「人間とは何かという問いに答えようとしている。だから文化の違いを超えて世界で成功した」と述べている。 人間とは何か――確かに『ブレードランナー』はその問いを取り上げていよう。だが、考えてお

    『ブレードランナー 2049』 流れよ我が涙、と警官は言った
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
    poronnotei
    poronnotei 2017/12/02
    日本は負けたというよりは上がりになって、それなのに前と同じやり方を続けようとしてるだけのような気がしてる。