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1.日時 令和4年2月16日(水曜日)10時00分~12時00分 2.場所 オンライン会議 3.議題 議事運営等について オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について その他 4.出席者 委員 竹内主査、尾上主査代理、石田委員、大藪委員、加藤委員、北本委員、坂井委員、佐藤委員、引原委員、深澤委員、堀田委員、村井委員 川口参事官(情報担当)、三宅学術基盤整備室長、土井参事官補佐、竹房学術調査官、池内学術調査官 オブザーバー 高品 国立国会図書館利用者サービス部科学技術・経済課長 5.議事録 ○主査代理に科学技術・学術審議会情報委員会運営規則第2条第8項に基づき、竹内主査が尾上委員を指名した。 ○事務局からオープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会運営規則(案)及び公開手続(案)について説明があり、了承された。 (傍聴者入室) 【竹内主査】 では、ただいまより第1回
学術雑誌の転換契約をめぐる動向 国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター:尾城孝一(おじろこういち) はじめに 最近、大学図書館あるいは大学図書館コンソーシアムによる、学術雑誌に係る出版社への支払いを購読料からオープンアクセス(OA)出版料に移行させることを意図した転換契約(Transformative Agreements)が注目を集めている。既に、欧州の図書館コンソーシアムをはじめとして、多くの転換契約の事例が報告されている。日本の大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)も、2020年以降の契約に関して、英国のケンブリッジ大学出版局(CUP)から転換契約の提案を受け、協議の結果その提案に合意した。 本稿では、はじめに、転換契約の背景として電子ジャーナルの価格問題やOAの進展状況を取り上げる。続いて、転換を後押しする取り組みとして、Open Access 2020(OA2
研究データを中心にオープンサイエンス政策が世界で積極的に取り組まれている。日本でも2017年度に総合科学技術・イノベーション会議においてオープンサイエンスが政策討議の対象となり、2018年6月に閣議決定された統合イノベーション戦略において、科学技術に限らない広く社会への波及を念頭においた「知の源泉」づくりを担う基盤としてオープンサイエンスが位置づけられた。オープンサイエンス政策の取り掛かりとなる施策としては、研究開発法人や研究助成団体の研究データポリシーの策定、研究データ基盤の構築等が進む。研究データの共有・公開は、研究領域や研究の目的に応じて様々な特性を考慮した戦略的な開放がオープン化政策の本質になる。 キーワード:オープンサイエンス,政策討議,統合イノベーション戦略,データポリシー,戦略的開放 世界各国で取り組まれ、主として公的資金を投じた研究の成果をより広く共有・公開して利活用を促す
権利者の許可なくインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。 著作権者の許可を取らずに勝手にインターネット上に著作物をアップロードすることはこれまでも著作権法違反だったが、ダウンロードは音楽と映像に限って違法だった。被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機にした今回の改正で、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の
かかりつけ医がいつも処方している薬は、効果と安全性の面で自分にとって最良なのだろうか。著名な医師が薬や病気についてメディアで語る内容は信じられるのだろうか。 そんな疑問を持ったことはありませんか? 米国では、製薬会社から医師への2,000円ほどの飲食の提供で、その医師の処方が変わるという研究もあります。医師による薬の処方やメディアでの発信を監視するには、医師と製薬会社との利害関係を「透明化」することが重要です。 探査報道メディア・Tansaと特定非営利活動法人の医療ガバナンス研究所は、製薬会社から医師個人に支払われた金銭を誰もが調べられるデータベースを作成しました。土台になったのは、製薬会社が自らのホームページで公開しているデータです。 2016年度から公開を始め、2019年度版からは医療ガバナンス研究所の事業として引き継ぎました。 みなさんへの適切な薬の処方に役立つことを私たちは期待し、
更新記録 ・ドキュメント(Dekker氏英語版)を追加掲載しました。(2017/05/11) ・ニュースレターを掲載しました。(2017/04/19) ・ドキュメントを掲載しました。(2017/04/14) ・ビデオ映像を公開しました。(2017/03/10) ・開催報告を公開しました。(2017/03/02) ・発表資料を公開しました。(2017/02/24) ・Webアンケートの受付を終了しました。(2017/02/17) ・お申込み多数により会場の定員に達しましたため,参加申込受付を終了しました。(2017/01/27) ・講師紹介・講演要旨を公開しフライヤーとプログラムを更新しました。(2017/01/26) ・参加申込受付を開始しました。(2017/01/06) ・ウェブページを公開しました。(2017/01/06) 【概要】 今年度のSPARC Japanセミナーでは,年間テー
日本人は妊娠リテラシーが低い、という神話――社会調査濫用問題の新しい局面 田中重人 社会学・社会調査法 科学 #妊娠リテラシー#妊孕力 「日本人の妊娠・出産に関する知識レベルは国際的にみて低い」という論が幅をきかせている。その根拠としてよく持ち出されるのが、 カーディフ大学の研究グループが2009–2010年におこなった国際調査 International Fertility Decision-making Study (IFDMS) である。 この調査は、2013年にいわゆる「女性手帳」の創設を「少子化危機突破タスクフォース」が提言した際にも、資料の中で使われていた。また、2014年の「新たな少子化社会対策大綱策定のための検討会」においても、「日本はトルコの次に知識が低い」というデータとして紹介された。 「新たな少子化社会対策大綱策定のための検討会」(第3回会合、2014年12月12日)
おまたせしました!「ガチ議論2015」の本番詳細です! 【企画紹介ビデオ】 【企画の趣旨】 日頃、「文科省のおかげで大学(研究所)がめちゃくちゃだ!」とお怒りの皆さん、お待たせしました。ガチ議論が2年ぶりに帰ってまいります。今回は、文科省対話型政策形成室のご協力のもと準備を進めております。ガチ議論の場での要望は、間違いなくトップに届きます。ですが、届けば叶うわけではありません。単に「もっと予算をよこせ」と叫ぶだけでは何も起こらない。我々科学者は「知的な」集団であるはずです。納得せざるを得ない論理とデータで説得しましょう。ラスボスを味方に引きずり込みましょう。それができるかどうかで、明日の生命科学の環境は大きく変わるはずです。 今年のテーマについては、現在検討を進めていますが、それをするにも皆さんのご協力が必要です。単なる非難のやりあいにならないように、研究者サイドからの問題点を整理し、それ
「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」<報告> 2015年9月30日,国立情報学研究所において第1回SPARC Japanセミナー2015「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」が開催された。人文社会科学系分野(以下人社系)のあり方が問われる背景には,その研究成果をいかに評価するかという問題がある。本セミナーは5件の講演とパネルディスカッションで構成され,人社系の評価のあり方と大学および図書館の役割について活発な議論が交わされた。 まず駒井章治氏(奈良先端科学技術大学院大学)から開会挨拶として,人社系の研究を取り巻く厳しい状況の説明があった。日本経済の悪化に伴い,研究においても利潤や技術革新につながる成果を出すことが国から求められている。大学においても18歳人口の減少や世界大学ランキングでの評価の可視化によるプレッシャーも加わり,学内外で人社系研究の意義が問い直されている。だ
研究データ管理(Research Data Management: RDM)の先行事例を調査するため,2013年8月6日に英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)を訪問しました。Dr. WhyteがRDMの理解と実践のために有用な資料をピックアップして下さったので,第一報としてご紹介します。インタビューの成果は,エディンバラ大学,グラスゴー大学での調査結果とあわせて発表する予定です。【追記:2013/10/25に発表しました「英国における研究データ管理支援の動向」】 RDM関連文献 How to Develop Research Data Management Services – a guide for HEIs 高等教育機関が研究データ管理サービスを計画し,実施する際の目的や問題点を示す包括的なガイドです。 Liz Lyon. The Informatics Transform:
第8回【開催日時:平成28年10月18日(火曜日)15時00分~17時00分】 議事録 配付資料 第7回【開催日時:平成28年2月26日(金曜日)10時00分~12時00分】 議事録 配付資料 第6回【開催日時:平成28年1月22日(金曜日)10時00分~12時00分】 議事録 配付資料 第5回【開催日時:平成27年9月11日(金曜日)10時00分~12時00分】 議事録 配付資料 第4回【開催日時:平成27年7月31日(金曜日)14時00分~16時00分】 議事録 配付資料 第3回【開催日時:平成27年6月24日(水曜日)13時00分~14時30分】 議事録 配付資料 第2回【開催日時:平成27年5月14日(木曜日)14時00分~16時00分】 議事録 配付資料 第1回【開催日時:平成27年3月24日(火曜日)10時00分~12時00分】 議事録 配付資料
医中誌Webに収録される文献数が5月1日の更新で10,013,205件となり、1,000万件を超えた。 [ニュースソース] 医中誌からのお知らせ - 医中誌 2015/5/1
1.日時 平成27年3月24日(火曜日)10時00分~12時00分 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題 議事運営等について その他 4.出席者 (学術調査官)小山学術調査官 (事務局)常盤研究振興局長、榎本参事官(情報担当)、長澤学術基盤整備室長、松本学術基盤整備室参事官補佐 5.議事録 【松本学術基盤整備室参事官補佐】 それでは、時間となりました。本日は第8期の最初の会合となりますので、開会までの間、事務局で進行させていただきたいと思います。 本日の委員会においては、主査代理の指名等に係る案件がございますことから、学術分科会運営規則第4条に基づいて、ただいまから議題1の議事運営等についてまでの間、非公開とさせていただきます。 まず、本委員会の主査については、学術分科会運営規則第3条第3号に基づきまして、学術分科会長が指名することとなっており、本委員会主査として、西尾委員が指
3000人を超える新入生、そして約6000人のご家族のみなさま、その思い出に深く刻まれるであろうこの時をここに共有できることを光栄に存じます。 そして本学への入学を許可された新入生のみなさんが、本当に東京大学で学んでよかったとの深い喜びを抱いて卒業の日を迎えられることを心から願い、そのために本学の一員として微力を尽くしたいと考えます。 入学にあたり、新入生のみなさんには期待もあれば不安もあるでしょう。現在の心境も、各人各様かもしれません。大学で過ごす毎日が始まるこの時期に、これからの時間はどのような選択の場面なのか、ということをいくつかの観点から考えてもらいたいと思います。 まず自分自身にとっての選択。みなさんは、駒場キャンパスの教養学部において前期課程を過ごすことになります。東京大学は、高校卒業・大学入学段階の限られた知識・情報や先入観を頼りに学生がその専門を選択するのは適切ではないと考
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