メディアインタラクティブは2月20日、全国の18歳以上のインターネットユーザーを対象に、動画共有サイト「YouTube」に関する利用実態調査を実施し、視聴しているコンテンツやサイトの認知経路、著作権侵害に対する意識などを調査したと発表した。 調査は2月1日〜2日、メディアインタラクティブの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したウェブアンケート方式で実施した。有効回答数は2186人だった。 調査によれば、YouTubeを「視聴している・視聴したことがある」と回答した視聴経験者は全体の36.9%で、「視聴していないが名前と内容を知っている」と回答した11.1%と合わせた認知層は48.0%に達することが分かった。一方、「YouTubeのことは知らない」と答えた人は36.6%だった。 YouTube視聴経験者にYouTubeの認知経路を尋ねたところ、「友人・知人・家族などから
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