U2のボノは3月17日のセント・パトリックス・デーに際してホワイト・ハウスで開催された「アイルランドの友」の昼食会で下院議長のナンシー・ペロシによって自身の詩が読み上げられている。 ボノは普段はユーモラスな詩をナンシー・ペロシに送っているが、今年は「まったく笑えない」普段とは違う詩を送ることにしたとツイートしている。しかし、ナンシー・ペロシがロシアとウクライナの紛争についてボノが書いた詩を読み上げると、会場からは笑いも起きている。 詩の中でボノは「アイルランドの悲しみと痛み」に言及して、1960年代から1998年まで続いたアイルランドと北アイルランドによる紛争「ザ・トラブルズ」を引き合いに出しながら、現在のウクライナの状況になぞらえ、「今のセント・パトリックはゼレンスキー大統領だ」と述べている。 ボノはこの詩を「公開するために書いたわけではなかった」としつつもツイッターで公開しており、「ウ
キャメロン・クロウが監督を務めた映画『シングルス』が公開から25周年を迎えたことを記念して、エピック/レガシー・レコーディングスはそのサウンドトラックを再発することを発表している。 パール・ジャム、ポール・ウェスターバーグ、スマッシング・パンプキンズらが参加している『シングルス』のサウンドトラックだが、デラックス・エディションで5月19日にリリースされる。2枚組アナログ盤、2CD、デジタルの3形態でのリリースになるという。 オリジナルのサウンドトラックには13曲が収録されていたが、今回、クリス・コーネル、マッドハニー、ポール・ウェスターバーグらの未発表音源が追加収録されるほか、劇中でマット・ディロンが在籍していたバンド、シチズン・ディックが演奏した“Touch Me I’m Dick”も収録されるとのことで、この曲にはパール・ジャムのエディ・ヴェダー、ストーン・ゴッサード、ジェフ・アメンが
クリス・コーネルは現地時間5月17日に享年52歳で亡くなったことが代理人によって発表されている。クリス・コーネルの死について代理人のブライアン・バンベリーは「突然の予期せぬもの」だったと発表し、死因については自殺であることが明らかになっている。 「遺族としてはクリスがもし自殺だったとしても、彼は自分のしたことが分かってないと信じていますし、ドラッグやその他の物質が影響を及ぼしたかもしれないと信じています」と遺族は述べている。「薬物などの検査が行われてない状態ではクリスに何が起こったかは分かりません。何らかの物質が彼の死に影響を及ぼしたかも分からないのです」 遺族はクリス・コーネルが服用量を超えて向精神薬のアティヴァンを飲んだかもしれないことに触れている。「医学文献の中にはアティヴァンのような薬はパラノイアや自殺願望、言語障害、判断力の低下を引き起こすと指摘しているものもあります」と遺族は続
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