エド・シーラン「記号をタイトルにしたアルバム、10枚出す予定」 | BARKS
Photo: Dan Martensen これまで『+』『x』『÷』『＝』と数字の記号をタイトルにしたアルバム4作をリリースしてきたエド・シーランは残る『-』に加え、さらに5作、記号をタイトルにしたアルバムを出す計画だという。 ◆エド・シーラン画像 シーランは『Armchair Expert』ポッドキャストで、「10のシンボル・アルバムを作るつもりだ。でも、5作は算数（の記号）じゃない」と話した。 さらに、彼は、『÷』（2017年）と最新作『＝』（2021年）の間に、ジャスティン・ビーバー、カミラ・カベロ、エミネム、ブルーノ・マーズらとコラボした楽曲を収録したアルバム『No.6 Collaborations Project』を発表しているが、その続編『No.7』の制作も考えているという。 4作目のシンボル・アルバム『＝』は、先週金曜日（10月29日）にリリースされた。英国では週末だけで8万
スターバックス、マッカートニーと契約？ | BARKS
スターバックスが、レコード・レーベルをスタートすることになった。新人だけでなく、大物スターとの契約も考えているようだ。 スターバックスはすでに、Hear Musicというブランドのもと他のレコード会社とライセンスを結びコンピレーション・アルバムをリリースし、成功を収めている。BBCによると、スターバックスはレーベルをさらにインデペンデントなものに発展し、会社のアイディンティティにそぐう音楽をリリースしていきたいと考えているそうだ。 まだ契約を結んだアーティストの正式発表はないものの、『The Sun』紙はポール・マッカートニーがその最有力候補に挙がっていると伝えている。マッカートニーは現在、レコード契約がないフリー・エージェント状態。業界の関係者は「メジャーなレーベルはどこも彼の新作を出したいと考えているが、スターバックスの提示した金額にはかなわないようだ」と話している。 世界展開するスタ
マルーン５、２ndアルバムが進行中 | BARKS
マルーン５の新作制作が進行している。 アリシア・キーズ、カニエ・ウェストほかとコラボ経験を持つヴォーカルのアダム・レヴィーンだが、以前に自分たちのサウンドを追求すると話していた通り、“多彩なゲストはほしくない……自分たちの足で立つことが大切”と最新のMTV NEWSに語った。また、現在までに“多くの素材が集まっている。クズは排除して良質なものを選ぶ”とし、大成功を収めた１st『ソングス・アバウト・ジェーン』（'03年）と同じ“情熱とエネルギーを注ぐ”と話している。さらに、最近はプリンスをよく聴いており、“彼のソングライティングに影響を受けている”ことも示唆した。 しかし、詳細は未定としながらも、前作のパート２となる作品ではなさそうだ。 アダムは「もっと速いヴァイブで、すべてがよりアクティヴになる……まだ形になっていないけど、僕たちのメロディック・ポップソングに根ざしながらも、まったく違った
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コールドプレイ、ノエルを見つけてバルコニーからダイブ | BARKS
コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンがパフォーマンス中、観客席にいたオアシスのノエル・ギャラガーに抱きつこうとして4.5メートル上のバルコニーによじ登ったという。バンドはこの夜、ロンドン、ハックニーのラウンド・チャペルでシークレット・ギグを決行。マーティンにとってヒーローでもあるノエルが来場していた。 NME.comによると、マーティンは「In My Place」パフォーマンス中、バルコニー席にノエルの姿を発見。メイン・スピーカーの上からバルコニーによじ登ったという。そこで無事ノエルとビッグ・ハグを交わしたものの、問題はここから。マーティンは、そこからどうやってステージに下りたらいいものか立ち往生してしまった。 優等生タイプに見える彼だが、サーフィンに高じるなど運動神経は悪くないらしい。意を決した彼は15フィート（約4.5メートル）下のステージまで飛び降りたという。もし転落して
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