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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (3)

  • ソフトウェアは完成しても価値はない 〜 アジャイル開発は何を解決するのか | Social Change!

    アジャイル開発を、お客さまに導入してもらうにはどうすればいいですか?」 そんな相談を受けることがあります。私はどんな優れた提案も相手にニーズがなければ通らないことを知っています。喉が渇いていない人に水を売ろうとしても売れないのです。そもそも提案する前に、まずはニーズに気付いてもらう必要があります。そして、そのお客さまは、当にアジャイル開発に対するニーズがあるのでしょうか。 私の考えるアジャイル開発の質は「アジャイル開発では当初に想定した機能を”全部”つくらない」ことだと考えています。(参考記事:アジャイル開発の質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは) この「全てを作らないことで、変化に対して柔軟に開発していく」というソリューションを求めるニーズがあるのであれば、アジャイル開発のメリットを伝えれば採用されることでしょうし、そういうニーズがなければ、何を言っても受け入れられま

    ソフトウェアは完成しても価値はない 〜 アジャイル開発は何を解決するのか | Social Change!
    potato777
    potato777 2013/10/25
    "ソフトウェアは完成だけしても価値はない、むしろ負債である。"
  • 知識社会に求められる人材を育てるために効果的な「ワークレビュー」とは 〜 ナレッジワーカーの育てかた | Social Change!

    私たちのチームでは、よく「ふりかえり」という形で、仕事の進めかたに関する改善をしています。「ふりかえり」については以前に記事を書きました。 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ 一般的な「ふりかえり」では、チーム内での良かったことや悪かったことをメンバーで共有するものですが、私たちは時に、特定の個人の働きかただけに焦点をあてた「ふりかえり」もしています。 それは、弟子や中途採用の方への教育や指導をするための「ふりかえり」です。個人の働きかたについて、メンターがレビューするような形になります。そこで私たちは、その「ふりかえり」の一種のことを「ワークレビュー」と呼ぶことにしました。 この記事では、ナレッジワーカーにとっての仕事の進めかたを伝えていくための「ワークレビュー」という手法について書きました。 マニュアル化できない仕事が求めら

    知識社会に求められる人材を育てるために効果的な「ワークレビュー」とは 〜 ナレッジワーカーの育てかた | Social Change!
    potato777
    potato777 2013/10/25
    "知識労働において圧倒的な効果を出すためには、やらないことを決めることが大事 / "「ワークレビュー」は、入社直後だけするものかというとそうではありません。改善とはどこまでいっても改善することが出来ます。"
  • 新規事業における事業計画から始まるジレンマ〜企業内リーンスタートアップが難しい理由とその対策 | Social Change!

    既存事業を抱える企業にとって、新しい事業の創造というのは、永遠に抱えるテーマです。そのため、新規事業を成功させたいと思う企業はたくさんあるけれど、なかなかうまくいかないのが現実です。 この辺りの問題について、ブレークスルーパートナーズの赤羽さんの書かれた記事もとても参考になります。 中堅・大企業の改革と新事業立ち上げへのヒント ー 日企業の組織的課題を打破 私たちの会社ソニックガーデンは、もともとは大手企業の社内ベンチャーで始まりました(今はMBOして独立してます)。当時は企業内起業といったところでしょうか。今風にいえば企業内リーンスタートアップだったかもしれません。なんにせよ既存事業をもつ会社の中で新規事業に取り組んだんですが、たしかに簡単なことではありませんでした。 今回の記事では、私なりに自分の経験から企業での新規事業を起こすことが難しい原因と、その対策を考えました。 なぜ新規事業

    新規事業における事業計画から始まるジレンマ〜企業内リーンスタートアップが難しい理由とその対策 | Social Change!
    potato777
    potato777 2013/06/25
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