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「企業ツイッター総まとめ」の続き記事。今回は「販促プロモーション系事例」だ。この分野は17事例あるので2回にわけて,対話・貢献(受動)型の8事例および探索・支援(能動)型の3事例を当記事で,統合型の6事例を次回記事で紹介したい。 ■ 販促プロモーション - 対話・貢献型 主として営業,営業推進,マーケティング部門が担当する。顧客に自社商品やイベントなどを案内し,セールス誘引ツールとして活用する方法だ。このタイプの主目的は,来店,集客,商品サービスの販売だ。ただし単純な告知ツールとしての活用は失敗に終わることが多い。では順に事例を紹介していこう。 1.無印良品 muji_net 最近の販促プロモーション活用事例として,まず無印良品の「フォロワー15000人記念セール」をあげたい。午前11時から15時までのわずか4時間で,600人が限定セール商品を購入し,フォロワーも1000人以上増加する大き
3月29日(月)17:00~ セミナー緊急開催!! 2009年前半から、日本でも話題になり始めたミニブログ「Twitter(ツイッター)」は、いまではユーザー数は数百万人規模となり、コミュニケーションのプラットフォームのひとつとして定着しつつあります。また、Twitterのブレイクと併せて、誰もが簡単にストリーミング放送を行えるサービス「Ustream(ユーストリーム)」も、その利用者数を増やしています。 そして個人だけでなく、メディアや企業によるソーシャルメディアの活用も盛んになってきました。ソーシャルメディアが「リアルタイム化」することにより、いま、ビジネスのプラットフォームにも劇的な変化が起きはじめているのです。 そういった「リアルタイムウェブ」が当たり前となるこれからの時代に、企業はどのように顧客と接し、いかにソーシャルメディアを運用すべきなのか? 今回のセミナーでは、実際に活用し
企業は人(と)なりだ…情報共有チャンネル 828。人材戦略を中心に、ブランディングからマーケティング、クリエイティブまで、もろもろの考察ネタをまな板に乗せ、考えていきます。by 初谷広告事務所 「日本」のソーシャルメディア(マーケティング)の信奉者なり推進者と、 それ以外の一般的な「日本」の企業の中の人との 大きな意識のズレを感じた一件があったので、ぼくの思索をまとめるエントリ。 ** まず、ソーシャルメディア(マーケティング)の信奉者なり推進者は、 極論すれば、それ(SMM)は素晴らしいものなのだから、 企業は導入しなければならないものだと信じ込んでいる。 なぜなら、一方的に情報を送り付けるマスマーケの時代は終わって、 これからはソーシャルメディア上で企業とソーシャルが対話することで、 企業と生活者の信頼関係ができて、自社製品の企画開発から生産、 販売・サポートすべてに良い結果が生まれる
ここ一年,様々な論議がされていたツイッターの成長ですが,ついに自社発表されました。 なんのことはない,Facebookと同様,踊り場なく,一直線の急成長をしていたんですね! (出所:Twitter Official Blog: Measuring Tweets, 2010/2/22) このブログによると, 2006年末には,5,000ツイート/日 2007年末には,300,000ツイート/日(前年比60倍) 2008年末には,2,500,000ツイート/日(前年比8.3倍) 2009年末には,35,000,000ツイート/日(前年比14倍) 現在は,50,000,000ツイート/日(つまり,今年に入って50日で1.4倍),平均するとなんと一秒あたり600ツイートとのことです。なおこれらはスパムツイートを除去した数字とのこと。 ちなみに日本のツイート数は,ツイートのネガポジ判断をする Twe
ハーバードビジネスレビューに,「効果測定数値」を伴った貴重なFacebook活用記事があったのでご紹介したい。 ・ One Café Chain's Facebook Experiment - Harvard Business Review (2010年3月号) 事例の主人公,Dessert Gallery (以下,DGと略)は米国ヒューストンにある人気ケーキショップで,2店舗を運営している。 以前からホームページやメーリングリストを活用していたDGだが,昨年からはFacebookとTwitterを活用し,ソーシャルメディア上で顧客との直接コミュニケーションをはじめている。 アクティビティは特筆するほど本格的なものではない。例えばTwitterアカウントは昨年4月に開設されているが,現在フォロワーは680人で,ツイートは1日1回程度,顧客交流は図っておらず店舗からのニュース配信のみのようだ
誰が言い始めたかは、よくわからないけれども、今年 2010 年は、企業において “ソーシャル メディア マーケティング元年” だと、ちらほらささやかれるようになっている。 ただ、もちろん、これまで企業が全くソーシャル メディアと無縁だったかというと、決して、そういうコトはない。これまでだって、それなりの数の企業が、少なくとも何らかの形でソーシャル メディアを用いた施策を実践してきたし、それこそ何年か前から、この流れは生まれていた。 では、なぜ今年が “元年” と言われているのか? ソレは企業が “ソーシャル メディア” というモノを意識して使っているか否かという点にあるのではないかと思っている。少なくとも今年以降展開されるであろう施策には、その “意識” が色濃く出てくるようになるだろう。 この “意識” というのは、たとえば “効果測定” という部分において言及されたり、あるいは “ポリ
予告どおり,Facebookが満6才の誕生日とともにアクティブユーザー4億人を突破した。 それに伴い,Facebook社自社発表のよる最新統計データも更新されたので報告したい。 一部,整理のために筆者が加工している。元データは こちら なお,前回統計 (2009年9月発表)と比較して変化のあった点を赤字化して,()内に前回値を入れている。 ■ 会員に関して アクティブユーザー数は 40,000万人超 (← 35,000万人) そのうち,毎日ログインしているユーザー数は 20,000万人超 (← 17,500万人) そのうち,毎日ステイタス更新しているユーザー数は 3,500万人超 会員のうち,70%は米国以外 30万人超の会員が,Facebook翻訳にボランティアで参加している(アプリ経由) 対応している翻訳数は 70ヶ言語超 (← 新データ) ■ 会員の平均像について 平均友人数は 13
『World Innovation×Social Media 2010』 Straight from San Diego, Shaking this World Forward with the Grassroots Wonder. ~サンディエゴ発、世界を『驚き』で揺らす革命物語~ 本日はスカイプ対話を行い、目的の洗練化を行いました。 以前もご紹介したブルックリンデザイナーズスクールに通う@mizuirosky氏と共に1時間半程対話。 やはり高校卒業後からすぐNYに飛び立った同氏が語る、『デザイン』という業の深さは凄まじいです。常に驚かされ、刺激を受けます。 さて、明日米国ではスーパーボウルがあるということで、あえてそこで広告費を投資しなかったペプシについての記事を前回とは異なった切り口からお送りしたいと想います。 以前お届けした記事はこちらです。 Chasm Bridge 21: 『P
企業は人(と)なりだ…情報共有チャンネル 828。人材戦略を中心に、ブランディングからマーケティング、クリエイティブまで、もろもろの考察ネタをまな板に乗せ、考えていきます。by 初谷広告事務所 先日、UCCのTwitter炎上が話題になってました。 で、その謝罪文が素早く出たって事で、転載。 UCCのHPにはPDFとHTMLテキストのサイトの2つが掲載されてましたね。 大体、他の例では謝罪文は画像にされることが多いので、珍しいですね。 ***引用開始*** Twitterでのキャンペーン告知に関するお詫び| UCC上島珈琲 2010年2月5日 お客様各位 UCC上島珈琲株式会社 平素はUCC製品に格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 この度、「UCC Good Coffee Smileキャンペーン:コーヒーストーリー(エッセイ)コーヒーアート作品募集!」の開始にあたり、Twitte
Customers of Seattle-based bag manufacturer Tom Bihn are as passionate about the product as the company’s 22-person staff. The company’s namesake has been designing and making bags for more than 20 years. He always has a sketchbook, regularly works on up to 10 designs at once and always sews the prototype of the new product himself, according to the company’s Web site. Tom Bihn has a Seattle facto
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