前提 unityでマテリアルとシェーダーの基本的な利用方法はここでは説明しません。 シェーダーのソースが利用できる必要があります。 この記事は、執筆時点での私の理解に留まり、必ずしも真実ではありません。 目的 既存のシェーダーのブレンドモードを変更したい。 例えば、もやっとした画像をPhotoshopの「覆い焼き(リニア)」みたいに被せて、光ってるみたいに見せたい。 手っ取り早い解決 対象のオブジェクトに割り当てられたマテリアルを確認し、マテリアルが使用しているシェーダーを特定します。 例えば、対象がuGUIのImageでマテリアルが明示されていないなら、Default UI Materialが割り当てられ、UI/Defaultシェーダーが使われています。 シェーダーのソースを用意します。 ビルトインシェーダーは、公式の「ダウンロード アーカイブ」から入手可能です。 ソースのファイル名を変
