ツイッターでつぶやいていた読後感想のうち、お薦め本を選んでまとめました。 「カルト宗教」取材したらこうだった (宝島社新書) (藤倉善郎著)2012年08月15日読了 ニセ科学批判をして感じている事とかなりオーバーラップしている部分があり、読み応えがありました。(ライターとしての参考にも)ホメオパシーに関する話題も取り上げられています。カルト問題についての入門としてお薦めです。問題のある団体について批判していると、訴訟恫喝されることはよくあります。私にも経験があります。毅然とした態度でいることが大事という、藤倉さんのご意見に納得です。あとがきにある、被害者に対して「そんな宗教を信じた方がバカなのだ」という世間によくある自己責任論の問題性については、ニセ科学を信じて騙されてしまった被害者に対しても共通しています。「あなただって、いつ巻き込まれるかわからないんですよ」というメッセージを伝える大
最近の投稿 クレームにより記事訂正 やはり私刑は認めない方向 どの程度なら削除すべきなのだろうか 削除要求が来たので対応しました おうちに机が届いた件 最近のコメント 情報募集 に mimon より情報募集 に apj より情報募集 に mimon より情報募集 に Souji Araya よりまともな研究者の対応の例 に mimon より カテゴリー ニセ科学 (14) 水商売ウォッチング (5) 科学 (7) コンピューター (5) サーバー (3) 法律 (4) その他 (7) Twitter記録 (23) TweetDigest (23) アーカイブ 2013年8月 2013年7月 2013年6月 2013年5月 2013年4月 2013年3月 2013年2月 2013年1月 2012年12月 2012年11月 2012年10月 古い記事にクレームが来たので対応しました。 クレー
目指せ“清流日本一”の高津川 「森里海連環学」から学ぶ将来像 今、流域を挙げてなすべきことは 講 師 天野 礼子氏 (作家・「日本に健全な森をつくり 直す委員会」事務局長) 演 題 「本当に“清流日本一”の高津川に」 山陰中央新報社の「石西政経懇話会」は平成25年8月9日(金)に定例会を開催します。今回は、作家で「日本に健全な森をつくり直す委員会」事務局長の天野礼子(あまの・れいこ)氏を講師に迎え、「本当に“清流日本一”の高津川に」と題して講演してもらいます。 天野氏は、2003年に出版した「日本の名河川を歩く」が縁となり、島根県西部を流れる一級河川「高津川」へ通い始めた。そしてこの高津川を「もっと美しい川にしなければ」との思いが、様々な取り組みへと繋がって行く。 川の“異臭”対策と
○内容 「有用微生物群(EM)で高津川の美しさを永遠に」 講演 比嘉照夫(名桜大学教授、琉球大学名誉教授) 活動事例紹介 七日市小学校・柿木地域婦人会・注連川の糧 ○入場無料、予約不要 ○主催 NPO法人 地球環境・共生ネットワーク ○連絡先 実行委員会事務局 tel.0856-77-1113 本廣・能美(吉賀町税務住民課)
山陰中央新報連載 自然に学ぶ"森里海連環学"のすすめNo.27 再び「清流日本一」に! ―"森里海"の連環を取り戻そう― 2007年、08年の発表では連続して「日本一」になっていた高津川が今年、再び「清流日本一」に返り咲いた。 「日本一」になれなかった09年に、流域の島根県吉賀町の婦人会は、川の漁協、森林組合、行政と協力してEM(有用微生物群)団子を作り、川に投入するという活動を始めた。 EM使用は、以前より旧柿木村では有機農業から始まってきており、婦人たちは、風呂や台所からもEM活性液を投入していた。津和野町でも、婦人部が続けてきていた。 「再び、清流日本一を」は、この数年、高津川を愛する人々の共通の想(おも)いであった。「EM」については、理解ができない方もいらっしゃるようだが、「納豆」や「味噌(みそ)」を作るのと同様の自然界の力を結集させたものであり、マイナス作用があるとは思えないが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く