こなみひでお @konamih 板橋区ホタル「飼育」施設をめぐる不正とインチキナノ銀除染について,松崎区議,小波,天羽,左巻の講演,質疑応答の記録が公開されました。 【講演録】言論と公益を脅かすニセ科学問題(16/12/23祝@東京) – 市民社会フォーラム shiminshakai.net/post/1958 2017-01-21 10:55:58
前3回(第114回-第116回)は、福島における実用レベルの放射能の消滅に対するEMの効果を述べたが、それらの現象は、本連載やウェブエコピュア等で説明した通りEMの原子転換力によるものである。 微生物による原子転換は、1960年代には既に明らかとなっているが、この説がエセ科学の代表的な事例となっているのは、再現性や、その応用が現実的でないためである。 当初は、EMの不思議な万能性について、従来の知見を踏まえ、抗酸化作用や非イオン化作用や三次元の整流機能によるものとの説明を行っていたが、放射能の消滅や塩分が肥料に変わる現実に直面すると、原子転換が起っているという以外の選択肢はないということになったのである。 科学や技術の本質は、再現性と安全性である。一流の国際誌に載った論文でも、再現性がなければエセであり、安全性が明確でなければ一般化することは不可能である。したがって、EMの原子転換力がエセ
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