去った11月25日、福島県教育会館で認定NPO法人地球環境共生ネットワーク(Uネット)主催の第7回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」が開催された。放射能汚染対策の効果の諸々を明確にするためには、同一地点における変化を長期に渡り確認し続けることが基本である。 今年も前年の結果を受け、それぞれの成果の累積効果がより明確となったが、その内容は、放射能汚染対策に限らず、EMの多様な活用によって「うつくしまEMパラダイス」への道を着実に歩み始めている。それらの一連の成果は、日本はもとより、世界が共有すべきものであり、前年に引き続いて、すべてを紹介したい。 本フォーラム終了後に、ベラルーシの今後の展開についての話し合いが持たれ、これまでの成果を踏まえ、この技術の大々的なモデルを作り、国家プロジェクトに結びつけることも合意された。今回は、私のこれまでの成果の総括と、EM研究機構の経過報告およびベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く