7月16日(海の日)に全国的に海や川にEM団子・EM活性液を投げ込むイベントが行われる。今年は第9回になる。 このイベントの主催のNPO法人 地球環境共生ネットワークは、EM技術を用いた環境浄化活動を推進することをうたうEM推進団体だ。 「やや日刊カルト新聞」に2014年の神奈川県逗子市での様子が紹介されている。 http://dailycult.blogspot.com/2014/07/emem.html … この年調査費もふくめて逗子市は200万円を支出。 イベントで投げ込むのはEM団子・EM活性液。 EM活性液は、EMを糖蜜(サトウキビから 黒砂糖を作るときの搾りカス)で培養した液。EM団子は、EMで作った「ぼかし」(米ヌカ ・油カス・魚カスなどを発酵させたもの)と「EM活性液」を土に混ぜて丸めて団子状にしたもの。 EM団子・EM活性液を大量に投入することは水を汚染する有機物を大量に
DND出口俊一氏(EM研究機構顧問だった)が、DNDサイトで“「天空の庭」(救世神教)礼賛”をしていたので救世神教という宗教を知った。 浄霊(手かざし)と奇跡をうたう宗教。庭のバラ園はEM活用。 この前講演に行った三重県津市なんだなあ。 ネット検索で知ったこと。 宗教法人 救世神教 後藤英男(1929~1988)が創始者。世界救世教に所属していた後藤英男が、1970年に岡田茂吉の霊的復活を体験して独立、立教した。後藤英男の死去後、後藤孝彦に継承されている。1970年宗教法人。教えの中心は「地上天国」の建設、浄霊の実践、情操と感性の向上、である。(by『新宗教教団・人物事典』弘文堂) 要するに世界救世教の流れで、ほぼ似たようなもの。手かざしは修行もほとんど無しにやれるから世界救世教そのものも、その流れも似たようなものができているようだ。 世界救世教内部も混乱しているようだし、世界救世教の流れ
〈安心・安全でおいしい豚肉を消費者へ〉 岐阜県高山市の吉野ジーピーファーム(吉野毅代表取締役)は、高山農場(岐阜県高山市)と中津川農場(岐阜県中津川市)の2農場で、母豚530頭(高山農場285頭、中津川農場245頭)、子豚2,500頭、肥育豚2,800頭を飼養する一貫経営。現在、年間約1万1,000頭を出荷している。同社の特徴は出生から出荷に至るまで、抗生物質・合成抗菌剤・ホルモン剤を一切使用しない、いわゆる「無薬豚」の生産を追求している点だ。流通・販売事業者と協議のうえ独自の生産・飼養衛生プログラムをつくり、徹底した飼養・衛生管理に取組むことで外部からの疾病の侵入による感染予防に注力している。「安全・安心で、きれいな農場でストレスなく育ったおいしい豚肉を提供したい」という信念を持ち続け現在に至っており、こうした吉野氏の情熱を社員一丸となって共有し実践している。(日本養豚協会:養豚農業実態
2018年6月28日、『世界の中心で愛を叫んだけもの』『危険なヴィジョン』などで知られるSF作家・脚本家のハーラン・エリスン氏が米ロサンゼルスの自宅で死去された。享年84歳。 ハーラン・エリスンは、1934年オハイオ州クリーブランド生まれ。1949年に初めての短篇小説“The Gloconda”と“The Sword of Parmagon”を〈クリーブランド・ニュース〉に発表。オハイオ州立大学に入学するが中退。1955年にニューヨークに移り、雑誌を中心に小説を発表し始める。1962年にハリウッドに移住、小説の執筆と並行して、テレビドラマの脚本も手がけるようになる。 華麗な文体を駆使した作風で知られるエリスンは、84年の生涯で1000を超える作品を遺した。1965年に発表された「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」でヒューゴー賞とネビュラ賞の短篇部門を受賞。1960年代か
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