県トライアスロン協会は16日、水泳とランニングを連続して行う競技「アクアスロン」の記録会を初めて諏訪湖や湖周を会場に開いた。10月7日に福井県で行われる福井国体のトライアスロン競技に出場する長野県代表4人(男女各2)と、参加を希望した同協会会員11人の計15人(男子12、女子3)が県内各地から出場。水泳は諏訪湖を力強く泳ぎ、好記録を目指した。 「第1回諏訪湖記録会(アクアスロン)」の名称で、国体出場選手の強化が主な目的。普段の水泳練習はプールを使うことが多く、福井国体では海が会場となることから、広大な水面を遠くの目標物に向かって泳ぐ経験をする場にと設けた。同協会は「水質が浄化されている」として、諏訪湖を会場に選んだ。 水泳は750メートルで、選手は諏訪市の諏訪湖ヨットハーバー付近から泳ぎ始め、湖上に設定された三角形のコースを2周してヨットハーバーに戻った。ランニングは水中から上がるとランニ
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