クラウドの料金やサービスに関する記述は全て記述時のものです。最新の情報は適宜確認してください。 TL;DR Heroku有料化後のDiscord botを無料で置ける場所を考えた botに簡単な非同期httpサーバを実装して、Google App Engineにデプロイした 今のところ無料で安定稼働してる discord botの置き場問題 私は趣味で小規模なdiscord botを2年ほど運用しています。 インフラにはデプロイの手軽さと、無料で使えるということからherokuを使ってきたので、有料化するというニュースには驚きました。 なるべくお金はかけたくないので、移行先を考えました。 移行に当たっての考慮ポイントは以下の通りです。 なるべく低料金(できれば無料)であること 運用負荷が小さいこと pythonが動作すること なるべく使ったことがないインフラであること 勉強のためです AW
今日のテーマ ※【2022/8/4更新】正式版がGAとなりました, ブログ記載の内容と異なる所がある可能性があるのでご注意ください&本番などで使っても大丈夫です!&別のブログも書いたのでその話も追加 仕事もプライベートもよくGoogle Cloud(GCP)を使っている人です. 最近はGoogle Cloudの資格取得, 頑張ってます*1. ちょっとしたSlack Botを作りたい ちょっとしたデータ収集クローラー(Webクローラー&スクレイピング)がほしい ちょっとした「CSVとかJSONのファイルをBigQueryに放り込む)簡単なETLがほしい なんて時に, Cloud FunctionsというGoogle Cloudのサーバレスな従量課金FaaS(Function as a Service)でシュッと関数作って運用しているのですが, つい最近そんなCloud Functionsの第
はじめに この記事は、「Google Cloud Platform Advent Calendar 2020」の23日目の記事です。 Cloud Runのgcloud run deployコマンドについ先日--sourceオプションがベータ版に追加されたということでdocを読んでると、こいつがかなり強力そうだったので試し&中身を追ってみました。 release note : https://cloud.google.com/run/docs/release-notes#December_16_2020 docs : https://cloud.google.com/sdk/gcloud/reference/beta/run/deploy#--source TL;DR ローカルでgcloud run deploy --source一発で本当にリリースできた --sourceオプションでやって
こんにちは!社内に専任のインフラエンジニアがいないMizutani(@sirycity)です。なのでインフラ周りも自分でやる。 今日はそんなGCPの設定についてです。わりと初歩的ですが初めて設定した時に焦った内容について。 GCPの請求先アカウントについて GCPには請求先アカウントがあります。これは要するに課金に関する情報で、クレジットカードの番号とかそういうのを登録しておくアカウントです。 プロジェクトと請求先アカウントの関係 GCPでプロジェクトを作って有料機能を使おうとするとどうやってGoogle様に課金するかを選ばされます。そりゃそうだ。課金に関する情報が無かったら請求できないですからね。んで、その時に任意の請求先アカウントを選択するようなイベントが発生するわけです。で、実際に有料機能を使った分はその請求先アカウントに登録されているクレカに請求が行く...みたいな仕組みになります
Send feedback Google Cloud CLI - Release Notes Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Copyright 2014-2024 Google Inc. All rights reserved. Subscribe to these release notes at https://groups.google.com/forum/#!forum/google-cloud-sdk-announce. 476.0.0 (2024-05-14) Google Cloud CLI Updated pyopenssl package to version 24.0.0 to enable cryptography versi
こんにちは。SRE部データ基盤チームの塩崎です。ZOZOテクノロジーズではGCPの管理を各プロジェクトのOwnerに任せていた時期が長く続いていましたが、今期から全社的なGCP管理者を立てることになりました。本記事では新米GCP管理者である僕が全社的なGCPの管理をする上で遭遇した事例を紹介します。時には泥臭い方法で、時にはプログラムの手を借りて自動化をし、数々の難題に対処しました。 GCPのリソース階層について 具体的な事例紹介の前に、GCPのリソース階層を説明します。多くのGCP利用者からは、プロジェクトが最上位のリソースであるように見えますが、実はそれ以上の階層が存在します。以下の図をご覧ください。図の通り、プロジェクトの上位リソースとしてFolder、Organizationという2つのリソースが存在します。 cloud.google.com Folderはプロジェクトの論理的なま
はじめに Google Cloud Storage(以下GCS)で、エンドユーザーにコンテンツを配信することはよくあると思います。 本稿では、GCSにアップロードした画像をエンドユーザーに配信する方法を記載します。 期限付きで公開する 有効期限が最大7日間の署名付きの画像URLを発行することができる node.jsで発行する import { Storage } from "@google-cloud/storage"; const storage = new Storage(); const file = storage.bucket(`バケット名`).file(`画像ファイル名`); const url = await file.getSignedUrl({ action: 'read', expires: Date.now() + 20 * 60 * 1000 }); バケットを公開
はじめに 最近GCPでWebサービスを立ち上げたので、そのときに実施したことをメモとして残しておきます。 今回はGCEで Debian + Nginx + Railsで環境を作りました。 ドメイン取得以外は終始無料で進めるための努力をしました。 また、今回はRailsアプリケーションを作成することは目的としていませんので、そこについてはあまり触れません。 やったこと GCEでインスタンスを立ち上げる アカウント作成時に貰える無料トライアル枠とは別に、無料で利用できるリソースがあります。 Always Free と呼ばれていて、GCEの場合は以下の要件を満たすインスタンスのみ永久に無料でインスタンスを立てることができます。 リージョンをus-*1から選択する 1つのf1-micro VM インスタンス 30GB以内 の永続ストレージ ※無料対象リージョンはus-*1のみというご指摘を受けまし
クラウドの多くでは、1年程度の無料トライアルやクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスも提供されています。 こうした無料枠は開発環境やテスト環境としてクラウドを試すうえで非常に有効です。ここではクラウドのFree TierやAlways Freeとして提供されているおもなサービスをまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS 無料利用枠」のWebページを開き、左側にあるフィルター条件で「無期限無料」をチェックすることで、無期限に無料で提供されるサービスの一覧を見ることができます。 おもに次のようなサービスが無期限無料で提供されています。 AWS Lambda サーバレスコンピューティングの実行環境を提供します。 1カ月あたり100万リクエスト、最大320万秒コン
日本語ドキュメントには書いてなかった。 Scheduled Tasks With Cron for Python - Google App Engine - Google Code 例1: 毎日10時から14時まで、2分毎に実行したい - description: new daily summary job url: /test schedule: every 2 minutes from 10:00 to 14:00 というように、 from .. to .. で指定する。 指定可能な時間は、00:00 〜 23:59。 例2: 毎日00:01, 06:01, 12:01, 18:01に実行したい schedule: every 6 hours from 00:01 to 00:00 とすればよい。
Send feedback Get started with Node.js Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. This tutorial is intended for those new to building apps in the cloud, such as engineers and web developers, who want to learn key app development concepts as they apply to Google Cloud. Objectives Learn basic Google Cloud tools, such as the Google Cloud console and gcloud.
フィードバックを送信 App Engine での Node.js アプリのビルド コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このガイドでは、App Engine を使用してアプリのデプロイと管理を行う方法について説明します。このページのタスクを進めることで、App Engine の基本と開発プロセスを理解できます。各タスクには、ユーザーがサーバーにメッセージを送信できるようにする簡単なウェブアプリをビルドする手順が含まれています。アプリのビルド後は、他の Google Cloud サービスと統合してアプリに機能を追加する方法を別のチュートリアルで学ぶことができます。 このガイドは、Node.js を使用した基本的なウェブ開発に精通したデベロッパーを対象としています。 費用 このサンプルアプリのみの実行で無料の割り当てを超過することはありません。 スタ
いつからかわかりませんが、localのコンソールからGCPの各サービスのAPIを叩くときに以下のエラーが出てAPIが叩けないと言うことがありました。 err: dialing: google: could not find default credentials. See https://developers.google.com/accounts/docs/application-default-credentials for more information. exit status 1 GCPの Application Default Credentials(ADC) が古い設定のまま更新されていなかったことが原因でした。 しかし、エラーメッセージにある Setting Up Authentication for Server to Server Production Applica
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