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ブックマーク / kyoko-np.net (11)

  • 東京五輪、相対的に涼しく 世界中で温室ガス散布実験

    東京以外を温めろ――。開催期間中の酷暑が懸念される東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として13日、競技会場となる東京周辺を除く世界の主要都市上空に温室効果ガスを散布して人工的に気温を上げる実験が行われた。 リオデジャネイロやロンドンなど、過去の夏季五輪開催地を含む世界の主要300都市上空で、二酸化炭素やメタン、代替フロンなど温室効果ガス約400キロをドローンを使って空中散布した。 大会期間中、東京以外の都市に温室効果ガスを散布することで、各地の気温を上昇させ、相対的に東京周辺を涼しく感じさせるのが目的。仮に東京の気温が40度近くに達しても、世界の各都市がそれを上回って暑くなっていれば、相対的に競技会場周辺の方がアスリートにとって最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候になるという考えだ。 散布した後、気温を測定したが、ガスの量が少なかったためか、この日は全ての都市で顕著な気温上昇

    東京五輪、相対的に涼しく 世界中で温室ガス散布実験
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    ppummu 2019/09/15
  • ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功

    インターネット回線を現行速度の100分の1以下を下回るダイヤルアップ接続に変えたところ、作業効率が大幅に改善し、残業がなくなった――。中堅商社の不渡商事が昨年から進めてきた「奇策」が思わぬ成果を出した。AI(人工知能)などを活用した経営効率化を推し進める昨今の風潮に一石を投じそうだ。 不渡商事では、業務効率を高めるため、10年ほど前から、高速回線を使ったテレビ会議や、従業員へのタブレット端末支給など、積極的なIT化を進めてきた。しかし、社員の総残業時間を5年間で20%減らす目標は達成できず、実際にはほぼ横ばい。IT化は実を結ばなかった。 IT関係費がコストに見合わないと判断した同社では、18年から関連費の大幅カットを決定。従業員に支給したタブレット端末を回収して売却、メールしかできない携帯電話を代わりに支給するとともに、私物のスマートフォンの持ち込みを禁止した。また、インターネットの光回線

    ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功
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    ppummu 2019/07/04
  • アボカドとアボガド、深層学習で識別 プロ並み精度誇る

    人工知能(AI)を使って果物のアボカドとアボガドを識別するシステムを、千葉電波大学の鰐梨教授らが開発した。専門家並みの精度で見分けることができるという。研究結果は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載された。 研究チームではアボカドとアボガドの写真をそれぞれ200万枚ずつ用意し、ディープラーニング(深層学習)という手法を用いて、AIにそれぞれの画像からアボカドとアボガドの特徴を見つけ出させた。学習後、判別前の果物を見せたところ、99.7%の確率でアボカドとアボガドをほぼ正しく区別した。 アボカドは脂肪分を多く含むことから「森のバター」と呼ばれる一方、アボガドは「森のマーガリン」と呼ばれ、アボカドの代用品として使われることが多い。プロであれば手触りや色の違いから容易に判別できるが、よく似た見た目をしているため、これまで一般の人には識別が難しかった。今後スマートフォン向けアプリなどへの応用を

    アボカドとアボガド、深層学習で識別 プロ並み精度誇る
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    ppummu 2019/05/29
  • 自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案

    金融庁は23日、人生100年時代を見据え、延びた寿命を取り崩して70歳までに人生を終える報告書案「人生70年プラン」をまとめた。年金制度の限界を認めたうえで、国民に対して政府に頼らない「自助」を呼びかける内容になっている。 平均寿命の延伸や非正規雇用の増加などによって、年金支給額の維持が厳しいと予測されていることを受けて示された。 報告書案では、夫65歳以上、60歳以上の無職高齢夫婦の場合、家計収支が月約5万円の赤字になると試算。現役時代から計画的に寿命を取り崩していくことで、定年時の資産が底をつく70代のうちに人生に幕を下ろすことができるとしている。 人生を70代で終えるための具体案として、現役期は「過酷な労働環境」「低賃金」「貧弱な生活」「納税」「借金の返済」など心身に及ぼす慢性的なストレスの確保を、また定年後の高齢期でも、健康で働ける間はできるだけ劣悪な環境に身を置き、積極的に自

    自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案
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    ppummu 2019/05/24
    虚構新聞今が一番やりがいあるんじゃない。ネタザクザク出てくるし。
  • バンクシー?の「『バンクシー?のネズミの絵』見物客の絵」に見物客殺到 東京

    英国の覆面芸術家バンクシーの作品によく似た「『バンクシーの作品らしきネズミの絵』に殺到する見物客の絵」が9日、東京都内で見つかり、周辺は多くの見物客でにぎわっている。 バンクシー風の絵が見つかったのは港区内にある都が所有する公共施設のコンクリート壁。今年1月に同区の防潮扉で見つかり、今月8日まで都庁で一般公開されていた「バンクシーの作品らしきネズミの絵」に殺到する見物客の様子を描いたものとみられる。 一般公開が終了した直後の発見ということもあり、発見場所には早朝から見物客が殺到。訪れた人はスマートフォンで撮影するなどしていた。 バンクシー人が描いたものかどうか不明だが、ある専門家は「物かどうかも分からない絵を見に3万5千人もの人々が集まった奇妙な光景を切り取っている。いかにも物らしさが感じられる」との見方を示す。 都では、今回見つかった「バンクシーの作品らしき『バンクシーの作品らしき

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    ppummu 2019/05/10
  • サヨナラ安久 没元号グッズ処分セール始まる

    新しい元号が「令和(れいわ)」に決まったことを受け、メーカー各社が新元号需要を当て込んでフライング製造した「安久」など没元号を冠した商品の在庫処分セールが全国各地で始まった。 中堅百貨店の八越デパートでは、今朝から8階催事場で「平成最後の没元号品大処分市」を始めた。事前予想で人気を集めたものの、実際には採用されなかった「安久」「永和」「安永」など、元号まがいの二字熟語が印刷された没元号商品約8万点が定価の3割程度の価格で販売されている。 最も数多く取り揃えているのは、各メーカーが日最速出荷を見込んで作ってしまった「没元号カレンダー」だ。特に日めくりカレンダーは全ての紙に「安久元年」などと大きく印刷してしまったため、今となってはパロディ商品と化している。ただし、元号にさえ目をつむれば、2019年のカレンダーとして使えることから、販売担当者は「実は隠れたお買い得品です」と話す。 会場では他に

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    ppummu 2019/04/02
  • 「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」についてお詫び

    2015年10月14日付記事「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」につきまして、英国のレコードレーベル「ミュート・レコード」が同様の趣旨のトリビュート盤「STUMM433」を19年5月に発売する予定だということがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 米情報誌「ローリング・ストーン」(ウェブ版)の16日付記事によると、「STUMM433」は、英国のレコードレーベル「ミュート・レコード」が設立40周年のために企画した「MUTE4.0(1978 > TOMORROW)」の一環として発売するアルバムで、デペッシュ・モードやニュー・オーダーなど同レーベルの著名なアーティスト50組以上が参加すると伝えています。また、その第1弾としてスロベニアのバンド「ライバッハ」による

    「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」についてお詫び
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    ppummu 2019/01/18
  • 「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び

    2015年2月17日付の掲載記事「日の「謙虚」、海外アピールに200億計上」につきまして、経済産業省が16年7月からクールジャパン戦略「世界が驚く日」として、類似の政策を行っていることがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 「産経新聞」4月2日付記事「経産省の「日のすごさ」まとめた冊子「世界が驚くニッポン!」が炎上」によると、経産省「世界が驚く日」研究会が3月8日に公表したコンセプトブック「世界が驚くニッポン!」に「自然との同化感覚が、自然の恵みに感謝し、謙虚であろうとする道徳、倫理観にもつながっている」という日人の謙虚を海外に大きく発信する内容が含まれていました。また、同紙ではこの冊子について「ウェブ上では「謙虚さを世界に知らしめるってもはや謙虚じゃない」などとい

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    ppummu 2019/01/18
  • 干支受注で談合か 関係12動物から聴取

    その年を象徴する動物「干支」の受注をめぐり、一部の動物が談合を繰り返していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が関係者から事情聴取を行っていたことが1日までにわかった。数千年にわたって他の動物の新規参入を妨害していた疑いがある。干支をめぐる利権構造に初めて捜査のメスが入った。 聴取を受けたのは、ネズミなど大手動物12種。関係者によると、干支を選定する日陰陽道会議が発注する前に、大手動物らが事前に調整して受注する動物を決めていた。聴取を受けた12種類の大手動物以外に干支を受注した動物はこれまでになく、談合は少なくとも2千年以上前から続いていたとみられる。 干支に選ばれた動物には、年賀状の肖像権収入やメディアへの出演料など数千億円に及ぶ莫大な利益が舞い込むとされる。初めて干支を受注したネズミから12年目のイノシシまで、これまで一度も受注の順序が変わったことがないため、干支関係者の間では以前から

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    ppummu 2018/01/01
  • 野党向け議員弁当、おかず削減を検討 政府・自民

    政府・自民党は13日、衆議院議員堂で出される弁当のおかず配分を、与野党の議席数に応じて見直す検討に入っていることがわかった。 現在衆院堂で提供されている「衆議院幕の内弁当」には、主にご飯、煮物、天ぷら、焼き魚、きんぴらごぼう、たくあん、まんじゅうが入っているが、与党の若手議員を中心に「多数の国民に支持された与党と、民意を得られなかった野党が同じものをべるのは不公平」として、議席数に応じておかずの配分を見直し、「与党弁当」「野党弁当」に分けて出すよう要求する声が上がっていた。 衆院選後の与野党の議席比率は7対3。議席数に応じて配分すれば、与党弁当にはご飯、煮物、天ぷら、焼き魚、まんじゅうが、野党弁当にはきんぴらごぼうとたくあんがそれぞれ充てられることになる。見直し案は近く野党各党の国会対策委員長に伝えられる方針だ。 野党各党は「ごぼうとたくあんだけでは後の余韻がひどい。生存権を認めた

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    ppummu 2017/11/14
  • 通信障害でも安心 「紙製ツイッター」配布始まる

    太陽フレアによる通信障害でツイッターが使えなくなった場合でも、紙に書き込んでツイートできる「ペーパーツイッター」の街頭配布が8日早朝から東京都内で始まり、ペーパーを求める利用者らが長蛇の列を作った。これまで多くの利用者が味わってきた「ツイッター障害の愚痴をツイッターで発信できない歯がゆさ」の回避に一役買いそうだ。 6日午後9時ごろに観測された太陽フレアで放出されたガスによって、8日午後3時から9日午前0時にかけてGPSや通信機器に障害が起きる恐れがある。このため混乱が発生する前に、あらかじめ都内8カ所でペーパーツイッターを配布することが決まった。 ペーパーツイッターは、200枚つづりのブロックメモ。災害などで通信障害が起きた場合でも、ペーパーの空欄に自分のアカウント、文、日時などを記入することでツイートした時と同じ満足感を得ることができる。またリツイート数やいいね数も好きな数字が書き込め

    通信障害でも安心 「紙製ツイッター」配布始まる
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