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研究に関するprajnaのブックマーク (2)

  • 社会人が会社に行きながら博士の称号を得るためのライフハック

    社会人が会社に行きながら博士後期課程にも通うためのライフハックご無沙汰しております.1年以上ぶりです. 論文審査も無事終わり,3年間にわたる社会人と学生の両立にもピリオドを打てそうです.これまでの3年間を振り返り,社会人ドクターを考えている方にアウトプットを残しておこうと思います. ただ,ドクターを目指そうとしている方は,すでに高い志をもち,自分の考えをお持ちの方だと思いますので,ほとんどの方には下記の内容は釈迦に説法,必要ないかと思います.そのような方は,ご自分の考え方との差をご確認いただき,コメントなどいただければ幸いです. 【0 私のスペック】 職業:某メディア系企業の技術系の社員.主に,社内システムの管理をしている.現在入社7年目(2010年4月で8年目).社会人ドクターを目指そうと思ったのは3年目. 勤務:勤務は多少のシフト制があり,休みも多少は自由にとれる.月10日くらい.でも

  • 岩波新書で家が建った時代: 天漢日乗

    昨日、久々に研究所に恩師を訪ねた。 で、その時に出た話が 昔は岩波新書を出すと家が建った という話である。 その昔、というのは岩波新書が200円台だった頃だから、たぶん今から30年くらい前だろうな。 で、岩波は書店買い取り制。 印税は太っ腹で15%。 その当時は岩波というと5万〜10万くらい刷ったんじゃないの、という。 すると、岩波新書を一冊出すとそれだけで 印税が定価×0.15×10万 というわけで、増刷がかかると、 家の手付けくらいは払えたんじゃないのか という話である。某大先生のお宅は岩波のおかげで建った、とか教えて下さった。 それほど 文化に価値を置くヒトが多かった ってことでもあるだろう。貧乏な時代には 読書は一番金の掛からない娯楽 だ。確かに 岩波新書は出たらすぐ買う、全部揃える というヒトが存在した時代ではあった。町にも屋があり、岩波新書も岩波文庫も、そこらで気軽に買えた時

    岩波新書で家が建った時代: 天漢日乗
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