一行記事をブクマするな。
<おぞましい60年代末の時代の空気を、底抜けに明るい映像に詰め込んだが......> 映画を10本撮ったら監督業は引退だというクエンティン・タランティーノの「公約」が本当なら、9作目となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には一生分のこだわりが詰め込まれているはず。そもそもタイトルからして、セルジオ・レオーネ監督の名作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』への熱いオマージュだ。 舞台は1969年のハリウッド。落ち目のテレビ俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、彼の専属スタントマンで付き人のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)と一緒に飲んだくれの日々を過ごしているのだが、隣の家には妊娠中の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)が住んでいて、その夏のうちに惨殺されることになる。 ここまで聞けば、アメリカ人なら思い出す。この映画がカバーしている半年間の最後に
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