アイリスオーヤマ(仙台市)は国内でマスクの一貫生産を始める。不織布などの材料も含め、中国などの企業に頼らずほぼ全てを国内で作れるようにする。政府は緊急経済対策に盛り込んだサプライチェーン(供給網)再編を支援する補助金対象の第1弾として認める方向だ。新型コロナウイルスの被害の拡大を受け、調達や生産を見直す動きが広がる。アイリスは6月にも宮城県角田市の工場で家庭用マスクの製造を始める。8月には月1
日本の食品廃棄物等は年間2,759万トン。そのうちまだ食べられるものは643万トンにもなります。つまり約1/4がフードロスになっていて、約半分は食べ残しなどで家庭から捨てられています。 [参照:総務省人口推計(平成28年度)、平成28年度食料需給表(概算値)] 643万トンと聞くと、とてつもなく多く感じますが、そんなことはありません。 日本人1人当たりにすると、年間約51kg。1日当たりにすると約140g、毎日茶碗1杯分です。 食べ残し、直接廃棄等1人あたり1日140g 日本人1人当たりにすると、年間約51kg。1日当たりにすると約140g、毎日茶碗1杯分です。 フードロスは家計のお財布はもちろん地球環境や生産者にとってダメージ大 豊洲市場ではマグロなどの生鮮魚介類をはじめ野菜・フルーツなど旬の食材が毎日、全国各地から入荷し、競りにかけられています。その中で私たちは、大量入荷でなかなか買い
政府の「緊急事態宣言」が出て2週間がたったことについて、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「これから2週間ほどの期間が今後、感染が拡大していくかどうかの大きな分かれ道になる」と指摘しています。 一方、今後の見通しについては「たとえ1度、感染者数が減ったとしても、このウイルスは油断したとたんにいつの間にか感染者数が増加に転じるおそれがあり、制御が非常に難しい。5月6日で緊急事態宣言を一気に解除するというのは現実的ではない。流行の状況を見ながら延長したり、段階的に解除を検討するというのが現実的ではないか。日々の患者の増減に関わりなく、わたしたちはこのウイルスとしばらくつきあう覚悟を持って密閉、密接、密集の『3つの密』を避け、人との接触を8割減らすという対策を続けていく必要がある」と指摘しました。
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