2017年12月26日のブックマーク (5件)

  • 古田雄介のネットと人生 第19回:年の瀬に最短30分でデジタル資産を整理する

    ネットサービスのアカウントや保存したファイルなどのデジタル資産も大掃除のシーズンに整理するのがお勧めです。 とはいえ、時間をかけて大仕事するのは大変なので、なるべく短時間でざっくりと整理してしまいましょう。 ステップ1…最短20分で3つのメモで整理整頓まずはデジタルの持ち物を整理するところから始めます。3つのメモ帳を左右に並べて、それぞれに「大切なもの+日付」、「保留+日付」、「不要なもの+日付」と見出しをつけましょう。 途中で項目を入れ替えるのが簡単なのでパソコンで作業するのがお勧めですが、スマートフォンのメモアプリを使うのもいいですし、紙の手帳やメモ用紙を3枚使って手書きしても構いません。自分にとって気軽な手段を選んでください。 そして、以下に挙げる項目をメモに書いていってください。 これからも持ち続けたいものは「大切なもの」、必須でもないけれどとりあえずとっておきたいものは「保留」、

    古田雄介のネットと人生 第19回:年の瀬に最短30分でデジタル資産を整理する
  • メリット多き「脆弱性報奨金制度」--健全なハッカー育成にも寄与

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「サイバーセキュリティ未来考」では、注目のキーワードを読み解きながら、企業や組織におけるセキュリティ対策のこれからを占う。 企業で採用が広がる「脆弱性報奨金制度」 「脆弱性報奨金制度」とは、製品やサービスを提供する企業が、それらに存在する脆弱性を発見してもらう制度のこと。「バグバウンティ」や「バグ報奨金制度」と呼ばれることもある。以前から脆弱性を発見してメーカーなどへ報告する「ホワイトハッカー(善意のハッカー)」は存在したが、報酬を受け取ることができる仕組みがなく、報告できる公的な機関も少なかったことから、SNSやブログで公開するケースもあった。 脆弱性報奨金制度の歴史は古く、1995年にウェブブラウザを開発するNetscapeが

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  • シスコ、企業iOSデバイスを保護「Security Connector」発表

    シスコシステムズは12月21日、企業従業員が利用するiOSデバイスを保護するセキュリティアプリ「Cisco Security Connector」を発表した。シスコが提供するセキュリティSaaS「Cisco Umbrella」や「Cisco Clarity(エンドポイント向けCisco AMP)」と連携し、トラフィック情報の取得、ネットワークアクティビティの可視化や制御を実現する。2018年第4四半期の提供開始予定。 Cisco Security Connectorは、企業が支給するiOS 11デバイス向けのセキュリティアプリ。エンドポイント保護/検出/対応ツールであるClarity、およびDNSベースのセキュリティツールUmbrellaとの連携によって、iOSデバイスおよびアプリによるすべてのトラフィックにきめ細かな可視性を与えることで、インシデント調査時に発生した事象や影響範囲、リスク

    シスコ、企業iOSデバイスを保護「Security Connector」発表
  • 仮想通貨のマイニングでスマホのバッテリを破壊するトロイの木馬「Loapi」 (Impress Watch) - Yahoo!ニュース

    露Kaspersky Labは18日(現地時間)、Androidデバイスを対象にした“トロイの木馬”ウイルス「Loapi (Trojan.AndroidOS.Loapi)」を発見したことを発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】 Loapiは、バナー広告から偽のアンチウイルスアプリやアダルトコンテンツアプリをダウンロードするところから感染するという。アプリは実際にはLoapiで、インストールすると管理者権限を要求される。この要求通知は、利用者が根負けしてOKをタップ承諾するまで繰り返し表示されるという。 この許可した管理者権限を後で取り消そうとしても、画面がロックされ、設定ウィンドウが閉じられる。また、アンチウイルスアプリなど、デバイスを保護するアプリをダウンロードしようとした場合には、そのアプリはマルウェアだとして削除を求める通知が表示され、ユーザーが諦めるまで通知が延々と表示され

    仮想通貨のマイニングでスマホのバッテリを破壊するトロイの木馬「Loapi」 (Impress Watch) - Yahoo!ニュース
  • 「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論 | サイボウズ式

    なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。 サイボウズが9月13日に日経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課 課長の林揚哲さんがサイボウズに来社。代表取締役社長 青野慶久と林さんのプレミアムフライデーについての議論は、「働く人の自立と休み方」へと発展していくのでした。

    「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論 | サイボウズ式