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物語と創作に関するprimafluegelのブックマーク (12)

  • 杉江松恋氏が語る「小説新人賞応募作品のいろいろ問題点」

    杉江松恋@新刊『お先にどうぞ、博麗霊夢』『博麗霊夢、待ってました』委託販売中 @from41tohomania 某新人賞の下読み第一段階おしまい。箱の中で落とすものと残すものの仕分けをした。ここから残すものについては順位をつけて、必要に応じて選評を書く。総じて低調。「最後まで読むことはできるが小説としては未完成」なものがほとんどだった。ある特徴を感じたので書いてみる。 杉江松恋@新刊『お先にどうぞ、博麗霊夢』『博麗霊夢、待ってました』委託販売中 @from41tohomania 小説としてなぜ未完成と感じたかというと、読者を「もてなそう」「楽しませよう」という態度が皆無だったからである。小説は別に娯楽のために書かれたものだけでなくていいのだけど、大衆文芸の賞にそれで応募してきても選考で残れるわけはないよね。もちろん純文学の賞には別の厳しさがある。

    杉江松恋氏が語る「小説新人賞応募作品のいろいろ問題点」
  • 増田の皆様には「フィクションにおいてどうしても許せないキャラクター設..

    増田の皆様には「フィクションにおいてどうしても許せないキャラクター設定」ってありまして? あたくしはありましてよ。「日人×外国人のハーフのくせに金髪碧眼」ですわ(いっそピンクとか緑の方がマシ)。 よろしかったら皆様も教えてくださいまし

    増田の皆様には「フィクションにおいてどうしても許せないキャラクター設..
  • kakenai-novel.com - kakenai novel リソースおよび情報

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  • 幻想世界神話辞典 日本、韓国、ギリシャ、北欧、星座など世界の神話・民話・伝説(旧:小辞典)

    更新履歴 (項目総数2824) サイトデザイン リニューアル中 2023年で25周年!皆様ありがとうございます 2023/12/16 httpsに対応しました(恥) 2020/03/23 仕事の都合でサイト運営は家族に引継ぎました。 2019/10/29 掲示板にお返事しました!近々項目追加したいな 2018/05/27 追記 女神ペレ(キラウエア火山) 2018/05/20 追加 むべ(長寿の木の実) 2018/03/25 追加 ワカンカ(女神) 2018/02/12 追加 まんまんちゃん 2018/01/01 追加 弟切草(薬草)

  • ミステリの手法をラブコメに応用できないだろうか - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    という思いつき。 ミステリ(推理小説)とラブコメはちょっと似ている。 言うなれば、探偵は主人公であり、犯人はヒロインであり、事件恋愛である。 ミステリの「フーダニット(だれがやったか)」「ハウダニット(どうやったか)」「ホワイダニット(なぜやったか)」は、ラブコメにおいては「誰が主人公の恋人となるか」「いかにして両想いになるか」「なぜ好きになったか」にそのまま置き換えることができる。 ミステリにつきものの「トリック」もラブコメに応用できそうだ。 たとえば双子の入れ替わりトリック。双子のうち、片方と仲良くして、両想いになったと思ったら、それが実は変装したもう片方だった、とか。 たとえばバールストン先攻法(名前がぐうかっこいい)。あるヒロインが早々に別の男と付き合いはじめて恋愛戦線から離脱…したと見せかけて実は主人公のことが好きだった、とか。 たとえば叙述トリック。憧れのあの娘が一人称視点で

    ミステリの手法をラブコメに応用できないだろうか - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • ラノベ作家・榊一郎氏:ラノベ業界で一番危ないのは「ラブコメハーレムってこういうもの」と思い込む「レッテル貼り」

    榊一郎@ジタバタジタバタ @ichiro_sakaki 一昨日の内弟子&元教え子達とのディスカッションの備忘録代わりと思考整理をかねて久々に少し。(別に準備してる訳でもないから上手くいくかどうかわからんが)連ツイートがうざいと想う人は一時的にフォロー外すなり何なりで対応してくださいませー #sousaku 榊一郎@ジタバタジタバタ @ichiro_sakaki 元教え子が言うには、「プロットが通らない。どういうプロットを書いたらいいかよくわからない。自分はラノベにむいていないのではないか」的な悩みがあると。で、試しにプロットを一書かせた上で、別の子には好きな作品を幾つか挙げさせた。 #sousaku 榊一郎@ジタバタジタバタ @ichiro_sakaki まあ、この悩みを打ち明けてきた元教え子&内弟子は、プロとして通用する文章力はある。構成力もある。ただ企画が上手く組めないと。で、「今の

    ラノベ作家・榊一郎氏:ラノベ業界で一番危ないのは「ラブコメハーレムってこういうもの」と思い込む「レッテル貼り」
  • ピクサーに学ぶ!人を魅了するストーリーライティングの22のルール

    ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 文章で人を魅了する最も効果的なテクニックの一つがストーリーライティングだ。 いや、文章に限らず、会話でもスピーチでも、人から共感してもらうためには、ストーリーの力を無視することはできない。 ストーリーライティングは、私自身、今最も身につけたいと思っているライティングスキルの一つで、情報収集をしていたところ、『トイストーリー』などで有名なピクサーのストーリーライティングの22のルールを見つけたのでシェアさせて頂く。 The Pixar Touch ” Pixar Story Rules “ 1.成功ではなく挑戦にフォーカスする 主人公の成功という部分ではなく、諦めずに挑戦し続けるという部分を賞賛すること 2.自分ではなく読者が求めているもの

    ピクサーに学ぶ!人を魅了するストーリーライティングの22のルール
  • 乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange

    ミステリーの書き方 作者: 日推理作家協会出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/12メディア: 単行購入: 15人 クリック: 67回この商品を含むブログ (29件) を見る Twitterで勧めていただいたので、読んでみた。というか、読んでいる。何しろミステリ作家数十人に取材した分厚いなので、一気呵成に読みあげるというわけにはいかない。自然、知っている作家のところを拾い読みすることになる。 まずは乙一の「プロットの作り方」。これが素晴らしくわかりやすく、具体的だった。現役の作家がこれほど手の内を明かしてしまって良いのだろうか、と思うくらい。以下に簡単に説明することにする。 乙一のプロットの作り方は非常にシンプルである。かれはいう。 小説は文字が連なってできている一の線だ。一の線には両端がある。つまりはじまりと終わりのことだ。その二つをここでは発端と結果と呼ぶ。すべての物

    乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange
  • 物語をどう語るか(表現・演出に関して)

    作家の榊一郎(ichiro_sakaki)さんと五代ゆう(Yu_Godai)さん、GA編集部(GA_bunko)編集長のK村さんの「物語をどう語るか」というテーマに関するやりとりです。

    物語をどう語るか(表現・演出に関して)
  • 榊一郎に関連する207件のまとめ

    読み方:サカキイチロウ 日小説家、脚家。1998年の第9回ファンタジア長編小説大賞に『ドラゴンズ・ウィル』が準入選しデビュー。 人気のツイートまとめとしては「プロの作家たちが感じている最近のラノベ読者の特徴」があります。

    榊一郎に関連する207件のまとめ
  • 「マンガの創り方」はスゴ本

    『マンガの創り方』は、語り手のためのバイブル。 ストーリーマンガ、特に短編を中心に解説しているが、マンガに限らない。小説やシナリオなど、あらゆるストーリーメーカーにとって有用だ。なぜなら、読者や観客といった「受け手」を楽しませるための秘訣があますところなく明かされているから。 いわゆる、「マンガ入門」ではない。ネーム作ったら下書きしてペン入れして…といったイロハではなく、「ストーリーの作り方」「ネームの作り方」に限定している。だから、書の技術を習得することで、次のことが根源から分かる・使える。 面白いストーリーとは何か、どうすれば「面白く」なるのか 良い演出とは何か、どうやって身につければよいか 素晴らしいクライマックスにするために、どうすればよいか 何を面白い/良いと感じるかなんて、人それぞれ。だからそんなテクニックなんて無い――そんな意見もある。あるいは、先天的なセンスの問題だから

    「マンガの創り方」はスゴ本
  • なぜ増田小説概論

    (ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし、プロの小説家でもない一人のプータロウが書いた文章がこんなにもてはやされることを、すこし疑問にも思っている。ちょっと足を伸ばして図書館に行けば、小説の書き方についてのはいくらでも手に入るはずだ。何かを学び取る目的ではなく、長すぎるからブックマークしておいた、というのなら、納得する。 というかこの論は物語と小説をニアリーイコール扱いしていて、小説論としてはちょっと古いというか、語りという小説の大問題がスルーされていて厳しい。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090703/p1 という指摘も当然のことで、普段、一人称の小説ばかり書いている自分には、人称とか視点とかいった物語を語る上での

    なぜ増田小説概論
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