タグ

ブックマーク / s-supporter.hatenablog.jp (32)

  • 【SEO】SEOは方法論ばかりになりがち。本質はユーザーのニーズを満たすことです。 - 検索サポーター

    SEOは方法論だけ語っても意味がありません 今日はいつものWEB関連の新しい情報の考察ではなく、SEOとしてよく語られる方法、一般論として論じられている3つの方法について、私なりの考察をまとめてみたいと思います。 SEOとなるとどうしても方法論だけが語られてしまい、なぜそれが有効なのかという理由や、質の部分がおざなりになってしまうことが多いものです。 SEOの疑問に対しての正解は「Google(検索エンジン)のみぞ知る」ことなので、私達はこれまでの経験則やデータから分析、推論をするしかないのですが、その分析、推論すらもなく、更には前提条件も語られないことが多いため、間違った形で独り歩きしてしまうのです。 そしてその方法論が「あたかも誰にでもあてはまる正解だと解釈されてしまう」ため、あてはまらないサイト(ブログ)は結果に結びつかないだけでなく、最悪の場合「SEOなんて詐欺だ」となってしまう

    【SEO】SEOは方法論ばかりになりがち。本質はユーザーのニーズを満たすことです。 - 検索サポーター
  • 【ブログ運営】ブログからライティングの仕事を得る人が持っている感覚 - 検索サポーター

    ライターからブロガーになる人、ブロガーからライターになる人 鈴木さん (id:suzukidesu23)のエントリー「「ライターからブロガー」「ブロガーからライター」だと視点がまったく違うことを知った - 鈴木です。」を読みました。 ライターからブロガーになる人、ブロガーからライターになる人についての考察が書かれているエントリーです。 かくいう私もブログを書くことでライティング(寄稿)の仕事を得ている一人です。 (業はサイトのコンサルタント、ディレクションやサイト作成、運用なのですが寄稿の依頼を受けることも多く、その依頼も全て当ブログ経由で得た(きっかけとなった)ものなので「ブロガーからライターになる人」に分類されことになるかなと。) 私もこのテーマについて、「ブロガーからライターになる人」の視点から思ったことを書いてみます。 ブロガーからライターへ。 名前を出しているか出していないか

    【ブログ運営】ブログからライティングの仕事を得る人が持っている感覚 - 検索サポーター
  • 【ブログ運営】コンテンツSEOは検索流入の増加だけでなく目的達成の礎でもある - 検索サポーター

    時間がないことが悩みです 一昨日から新年度が始まりました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私のほうはどうかというと、去年の暮れぐらいに「今年は仕事が忙しくなるのではないかな・・・」という予感めいたものを感じていたのですが、実際に今年はその通りになり、仕事が忙しくなっています。 年明けから仕事関連のお問い合わせをいただくことが増えたことはもちろん、最終的に「仕事の依頼」という形になる依頼も多いので、こなさなければいけない仕事のタスクは日々増える一方です。 仕事が増えることで、当ブログを毎日更新するための時間的余裕がなくなりつつあることが今の悩みのタネといったところです。 とはいえ、その仕事の依頼も当ブログがあってこそ成り立っているものなので、ブログの更新は極力行いたいのですが・・・ モチベーションが高いお! 検索ユーザーはモチベーションが高い 当ブログを開設して9カ月が経ちました。 最初

    【ブログ運営】コンテンツSEOは検索流入の増加だけでなく目的達成の礎でもある - 検索サポーター
  • 【SEO】検索エンジンが評価するコンテンツ三原則 - 検索サポーター

    コンテンツに求められる三原則 『Web担当Forum』のエントリー「アドレス変更ツールがついにサブドメインの移転に対応 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「検索エンジンが評価するコンテンツに求められる三原則」に、検索結果での表示回数が激減したというサイト管理者の例を交えて、Googleのジョン・ミューラー氏が言う、検索エンジンが求めるコンテンツの三原則が書かれていました。 検索エンジンが求めるコンテンツの三原則は以下の3つです。 独自性がある 人の心をつかむ 高品質 以前にも「【SEO】「良いコンテンツ」「品質の高いコンテンツ」の3つの条件 - 検索サポーター」というエントリーで「良質なコンテンツ」についてご説明しましたが、今回はこの三原則についてご説明いたします。 コンテンツ三原則とは? 独自性がある これは自分が伝えたいことについて内容を理解し、かつ

    【SEO】検索エンジンが評価するコンテンツ三原則 - 検索サポーター
  • 【SEO】コーポレートサイトであってもモバイルフレンドリー対応を行うべき理由 - 検索サポーター

    コーポレートサイトはモバイルフレンドリー対応していない? 昨日今日と運用管理を請け負っているサイトの更新作業や、ディレクション提案を行うサイトの分析&ブレストを行っていたので、昨日はブログ更新をサボりました。 いや、先週は確定申告で丸々一週間ブログ更新をサボっていたので、今月はブログ更新そのものをサボり気味ですね・・・ (時間がないのでサイト巡回も出来ず、情報のインプットが足りていないと感じています。) 閑話休題。 サイト『Tokyo Search Professionals』のエントリー「上場企業3,562社のコーポレートサイトがモバイルフレンドリーに対応している割合は僅か21.3% - Tokyo Search Professionals」に、上場企業3,562社のコーポレートサイトについて調査をしたところ、モバイルフレンドリーに対応している割合は僅か21.3%だったということが書かれ

    【SEO】コーポレートサイトであってもモバイルフレンドリー対応を行うべき理由 - 検索サポーター
  • 【SEO】リンク否認を行ってもサイトの評価が下がることはない - 検索サポーター

    ペンギンアップデートから回復出来ます Googleのペンギンアップデートにて検索評価を下げられた場合、どうすれば回復できるでしょうか。 一番の対処法は、問題となっている不自然なリンクの削除、つまりウェブマスターツールからリンク否認の依頼を行うことです。 ですが、問題となるリンクをそのまま放置していたり、リンクを否認したりしなくても、良質なリンクをたくさん獲得し、リンクの総合的な状況が改善すればペンギンアップデートからの回復は可能であると、『海外SEO情報ブログ』のエントリー「リンク否認しなくても良質なリンクを増やせばペンギンアップデートから回復できる | 海外SEO情報ブログ」に書かれていました。 有料リンクによる不正リンクスパムについてはGoogleに見破られることがかなり増えたとはいえ、このペナルティを逆手に取ったネガティブSEOを真面目にサイト運営をやっている人が受けたとき、しっかり

    【SEO】リンク否認を行ってもサイトの評価が下がることはない - 検索サポーター
  • 【Google】site:検索の並び順は重要ではない - 検索サポーター

    site:検索でよくある疑問 前回、前々回のエントリーに続いて更にもう一つ、『Web担(Web担当者Forum)』から話題をピックアップします。 『Web担(Web担当者Forum)』のエントリー「長いtitleタグはSEOに不利か? | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「site:検索の並び順は重要なのか?」が興味深い内容でしたので、情報共有、および私なりの考察をしてみたいと思います。 自分のサイト(ブログ)がちゃんと検索エンジン(Google)に認識されているかを確認するためにsite:検索を使う人は多いのではないでしょうか。 私もウェブマスターツールをチェックするだけでなく、site:検索を使って実際にチェックを行うことがあります。 検索をしてみたところ、トップページが1位に表示されないことはもちろん、重要視している個別のページが上位に表示されないた

    【Google】site:検索の並び順は重要ではない - 検索サポーター
  • 【SEO】コメントも含めてページ全体のコンテンツが評価されます - 検索サポーター

    やはりコメントも「コンテンツ」に含まれます 以前に当ブログで「【ブログ運営】コメント欄もコンテンツの一部です - 検索サポーター」というエントリーをアップしました。 【ブログ運営】コメント欄もコンテンツの一部です - 検索サポーター 私は「コメントも含めてコンテンツ」だと考えています。 その理由は、コメントを読んだ多くのユーザーが得をするかどうかが重要であり、サイト(ブログ)オーナーはもちろん、ユーザーにも気づきを与える、利益となるのであれば載せることが望ましいと考えているからです。 このことについて、Googleのジョン・ミューラー氏が「UGC(User Generated Contents)のように、外部のユーザーの書き込み(コメントなど)であっても、そのページの品質を評価する際の対象となる」と発言したことが『海外SEO情報ブログ』のエントリー「コメントも含めたページ全体のコンテンツが

    【SEO】コメントも含めてページ全体のコンテンツが評価されます - 検索サポーター
  • 【ブログ運営】良質なコンテンツとは「理解し、かつ独自の考察があるか」 - 検索サポーター

    「良質なコンテンツ」って? 「検索に強い(検索上位に表示される)コンテンツ」とは何でしょうか? 今なら検索エンジンが重視している「良質なコンテンツであること」という答えが返ってくるでしょう。 では、「良質なコンテンツ」とは何でしょうか? これも今なら「ユーザーにとって有益なコンテンツ」という答えが返ってくるでしょう。 この「ユーザーにとって有益なコンテンツ」というのがとても難しいものです。 検索順位は検索エンジンのアルゴリズムが決めることとはいえ、当の評価を決めるユーザーに至っては価値観、判断基準などは人によって違うからです。 ですが一概には言えないとしても、「それ(価値観、判断基準)を決めるものは何か」と考えれば答えに近づくことは出来ます。 気づきを得る、理解、納得、更に考察を喚起する、何かしらの行動を起こしたくなる・・・etc 情報を与えるだけでなく、上記のような「ユーザーエクスペリ

    【ブログ運営】良質なコンテンツとは「理解し、かつ独自の考察があるか」 - 検索サポーター
  • 【ブログ運営】SEOでアクセスを集めた後、どうするの? - 検索サポーター

    久しぶりにブログ運営の話でも 当ブログも開設より150日を迎え、アクセス数はもちろん、言及される(被リンクされる)ことや、Twitter、FacebookなどのSNSでエントリーがシェアされることも増えました。 特に一番嬉しいことは、読者登録やFeedlyなどのRSS登録が日に日に増えていることです。 単純に考えれば、これは「リピーターが増えた」という証拠でもあります。 (登録せずにその都度検索からやってくるユーザーさんもいますけれど、目に見える数字としては一番分かりやすいものです。) そこで、日はブログに限らず商売の鉄則でもある「リピーター(常連)、ファンを増やす」ということについて、SEOを絡めて考えてみます。 リピーター(常連)、ファンを増やすには? SEOでアクセスを集めた後、どうするの? 私はWEBのコンサルタントであり、特にSEO、SEMについては得意分野であります。 自分自

    【ブログ運営】SEOでアクセスを集めた後、どうするの? - 検索サポーター
  • 【SEO、SEM】集客活動を行う前にビジネスに必要なコンテンツを揃える - 検索サポーター

    先ずは必要なコンテンツを用意すること 私はWEBサイトのコンサルティングを仕事としていますので(特にSEO、SEMコンサルティングを得意分野としています)、お客様から「WEBサイトから集客を行いたい」という相談を受けることが多いです。 実際にお客様のサイトを拝見するのですが、SEO、SEMを行う以前の問題、その前に用意すべきこと、やるべきことがやられていないことが多いと感じています。 具体的に言うと、申し込みフォームが煩雑(必要のない項目が多い)、会社情報、概要などが書かれていない(ひどい物だと「テキストテキストテキスト…」になっている)、Googleアナリティクスなどアクセス解析ツールが導入されていない…など、コンテンツも環境も整っていないことが多いのです。 (アクセス解析ツールの導入は後まわしにしたとしても、基的なコンテンツが揃っていないことは致命傷です。) これはサイトのオーナー

    【SEO、SEM】集客活動を行う前にビジネスに必要なコンテンツを揃える - 検索サポーター
  • 【SEO】なぜそれを行うのか 理由を聞いてみてください - 検索サポーター

    SEO、SEMと一言で言っても 昨日、とある異業種交流会に参加しました。 異業種交流会って緊張しますよね。 自分がどういう仕事をやっているのか、異業種の人に分かり易く説明するのはもちろん、それに加えて自分の個性を出しつつ、私という人間を印象つけてもらわないといけません。 相手の記憶に残ってもらわないと「ただの名刺交換会」で終わってしまいます。 特に私のようにSEO、SEM仕事の主体にしていると、仕事内容を説明するためには先ずはWEB、インターネットの話から始めないといけませんし、相手にちゃんと理解してもらうためには交流会というライトな場所では全く時間が足りない・・・なんてこともよくあることです。 (聞く側の身になってみても、自分が知らないことを長時間も聞かされることは嫌でしょうし。) 逆に「同じ業界の人」であれば、SEO、SEMという単語だけで「だいたい分かる」となりますし、自己紹介をす

    【SEO】なぜそれを行うのか 理由を聞いてみてください - 検索サポーター