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ブックマーク / notnil-creative.com (11)

  • Really Simple CSV Importer 日本語解説&カスタマイズ例

    WordPressのプラグイン、Really Simple CSV Importer のバージョン1.0をリリースしました。ということで、今さらですが、プラグイン説明欄の日語訳を載せておきます。ネット上には、何やら怪しげな解説記事がちらほら出回っているようですので…。 バージョン1.0では、アクションフックを追加し、便利なヘルパークラスも新作しました。当初考えていた機能はこれで出そろいましたので、あとはメンテナンスやら多言語対応やらをのんびりやっていこうかと思います。次に作成するWordPressプラグインとしては、concrete5のインポートファイル形式へのエクスポートプラグインを予定しています。 なお、Really Simple CSV Importerには、torounitさん作のReally Simple CSV Importer Media Plusという派生プラグインが存在

    Really Simple CSV Importer 日本語解説&カスタマイズ例
  • WordPress 4.2 から可能になった、カスタムフィールドの複数ソート

    WordPress4.2でまたもやWP_Query周りの仕様変更がありましたが、なぜかCodexに反映されないので先回りで情報共有です。4.1以前でも、下記のように meta_query パラメーターに配列を渡すことで、複数のカスタムフィールドのキーで検索を行なうことができました。 下記のコードは、商品データベースの検索をイメージしたサンプルです。priceというキーのカスタムフィールドに入った価格情報とreleaseというキーのカスタムフィールドに入った発売日を組み合わせて、1000円以上、かつ2013年以降に発売された商品のみ取得しています(実際の構築においては、おそらく投稿タイプの指定も必要でしょうが、稿の趣旨とは関係がないため省いています)。 <?php $args = array( 'meta_query' => array( 'relation' => 'A

    WordPress 4.2 から可能になった、カスタムフィールドの複数ソート
  • query_postsを捨てよ、pre_get_postsを使おう【追記あり】【報告あり】

    [2013-07-15追記] より詳しい補足記事を書きました。 → WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_postsまとめ】 WordPressのテンプレートをカスタマイズしようとして高確率でハマったり事故ったりするのが query_posts 関数というやつでして、ぐぐってみたらこの1年以内にも query_posts の使い方を「WordPress使うなら必須知識!」として解説したり、いまだに $paged を引数で渡さなきゃいかんとか、書いてあるブログ記事もたくさん見つかりまして頭痛が痛くなります。この際、はっきり言っておきましょう。 もう query_posts は一切使う必要ありません。 いやまあ、かく言うワタシも迷っていた時期がありまして。でも周りのWPerにquery_posts要らないらしいよ?という話を聞く

  • WordPressのカスタムフィールドがかなり便利になっている件(3.5対応)

    おそらく、数年前のWordPressの解説の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '

    WordPressのカスタムフィールドがかなり便利になっている件(3.5対応)
  • コワーキングの3つのメリットと課題

    新しい働き方として注目を集めているコワーキング(Coworking)。このコワーキングがもたらすメリットを3つのキーワードでまとめてみました。 Fast 新しいビジネスのアイディアがあっても、一人では進められないってことはたくさんあります。ビジネスのアイディアと言えば大仰に聞こえますが、たとえばこんなアプリがあったら、こんなウェブサービスがあったら使われるんじゃないかというアイディアがあっても、技術力がない、あるいはデザイン力が無いというハードルがあるという場合。エンジニアやデザイナーを雇用しますか?面接をして給料を決めて?それには大変なコストを伴います。スピード感を持ってアイディアを形にし、リスクを少なく実現するには、プロジェクトベースで人を集め、リリースしたらいったん解散するというような、ハリウッド的な仕事のしかたが求められます。 HTML5を中心に様々な最新技術が花盛りのウェブの世界

  • WordPressカスタマイズ 俺的チートシート

    WordPressのテーマ開発でよく使うコードをCodaのクリップに登録していてすごく便利なので、いまクリップに入っているものを公開します。ここに挙げたもの以外に条件分岐タグも登録していますが、Codexを見ればいいので割愛。クリップに登録したコードと、Twenty Elevenからのコピペで基的にはさくさくテーマ開発できています。 Customizing Parse Query (in functions.php) functions.phpからクエリーのカスタマイズ、pre_get_postsフックを使う方法。 参考:関数リファレンス/is_main_query, カスタムクエリ via WordPress Codex 日語版 /* * Customizing Parse Query */ add_action( 'pre_get_posts', 'my_custom_query'

  • query_postsとget_postsの違い[追記あり]

    [2013/07/25 追記] get_posts で検索してこの記事にアクセスされる方が多いのですが、この記事はquery_postsとget_postsをソースコードで比較したものですので、使い方を知りたい方は「WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_postsまとめ】」も合わせてご覧ください。 query_posts と get_posts。どちらもWordPressから投稿のデータを取得するのに使えるので、特に使い分けを意識していない方も多いのではないかと思います。自分自身もはっきり結論がでているわけではないのですが、今回はこの違いについて考えてみます。 ※ WordPressについての立ち入った内容なので、予めお断りしておきます wp-includes/query.php に書かれています。 function &am

    query_postsとget_postsの違い[追記あり]
  • WordPressでテーマからJavascriptやCSSを読み込む書き方まとめ

    WordPressでテーマを作る場合、Javascriptや外部CSSを使うことも多いと思いますが、テーマのheader.phpに直接書くのではなく、functions.phpから一括で管理する方法です。 WordPressでは、キューに追加されたJavascriptCSSを wp_head() や wp_footer() の位置で、自動的に適切な順番で出力してくれます。特にjQueryなどのライブラリやjQueryプラグインを使用する場合は、複数のjsファイルに依存関係が発生し、読み込む順番が決まってくる場合があります。こういう時でも、一括管理していればあとあとで変更が楽になります。こんな感じ。 /** * スクリプトとスタイルをキューに入れる */ function my_scripts() { // 管理画面では読み込まない if ( !is_admin() ) { // スタイル

    primarytext
    primarytext 2012/03/27
    functions.phpから一括で管理
  • WP_Queryの使い方をPHPコードにまとめた便利なコード・スニペット

    WordPressのWP_Queryの使い方を1枚のPHPファイルにまとめたコード・スニペットがgistにアップされていました。WP_QueryはWordPressの根に関わる機能であると同時に、ここを理解することがWordPressを使ったカスタマイズすべての基礎になります。なのでスニペットがあると非常に便利だと思い、forkして翻訳してみました。 2014/07/16 最新版に追随しました。

  • concrete5の魅力とconcrete5の国内のコミュニティについて改めて語ってみる

    3月16日に、オープンソースのCMS『concrete5』の最新バージョン5.5.1の日語版が、日のコミュニティメンバーの尽力で、英語版のリリースから実に2ヶ月遅れでリリース出来ました!めでたい! » concrete5.5.1 日語版リリース このリリースには結構労力を割いたので、ぜひ皆さんに使ってほしいと思います。そこで、concrete5の魅力を改めて簡単に紹介してみることにしました。また、日のコミュニティが日語版のリリースにあたってどういう作業をしているのかも紹介してみようと思います。 concrete5って? concrete5はCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるソフトウェアです。いわゆる世間で「ホームページ」と呼ばれる、ウェブサイトを管理するのに特化したPHP製のアプリケーションです。当サイトのトップページはconcrete5を利用しています。ちな

    concrete5の魅力とconcrete5の国内のコミュニティについて改めて語ってみる
  • エクセルでOK。Googleショッピングに商品を登録しよう! | 神戸のフリーランスWebマスターの日報

    Googleショッピングが公開直後から話題ですね。Googleショッピングとは、Google検索のようなシンプルな画面で、様々なショッピングサイトを横断して商品を検索できるサービスです。さすがGoogle、検索結果の表示が非常に早く、スマートフォンにも対応予定とのことです。 Googleショッピングの最大の特徴と言えるのが、「ショップオーナーならだれでも無料でGoogleショッピングに商品を登録・掲載できる」というところです。Googleショッピング対応をうたうECサービスが続々と現れていますが、個人で商品データをアップロードすることも可能です。この商品データをデータフィードと呼びます。データフィードはエクセルで簡単に作成できますので、ここで紹介します。 データフィードを作成する前の準備 まず、Google Merchant Centerのアカウントを作成しましょう。登録できない商品や禁止

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