「ダイアトニック以外のコードを使ってみよう」7回目!! 今回はaug(オーギュメント)です! このシリーズの記事一覧 ① 「作曲に使うコードを知ろう!」編 ② 「作曲にはコードの順番が大事!」編 ③ 「コードを楽器へ割り振ろう!」編 ④-1モーダルインターチェンジ ④-2セカンダリードミナント ④-3リレイテッドⅡm7 ④-4パッシングディミニッシュ ④-5分数コード ④-6sus4 ④-7 aug ←今回 ④-86thコード aug 「オーギュメント」と読みます。(「オーグメント」とも) ルート、長3度、増5度*1からできています。 この譜面だとCaugというコード。 ド、ミ、ソ♯になります。 「C+」と表記する場合もありますが意味は全く同じです。 さて、単体で鳴らすと奇妙な感じがするaugコード。 しかし、コードは順番が大事! 進行の中で用いると非常に魅力的に響くコードなんです!