端末はどんどんと小型化し、コンパクトになっていますが、今日紹介するのはカメラとプロジェクターを利用した、自分のカラダをインターフェースにする一歩進んだシステム「OmniTouch」です。 手のひらや腕などカラダの一部を認識し、操作ができるというものです。現在、開発が進められており、実際のデモがYouTubeにアップされておりましたので下記からご覧ください。 動画は以下から スマートフォンライクなフリックやピンチイン、アウトなどが可能で、様々なインターフェースがセットされています。動きはかなりスムーズで動画を見る限りでは、動きとしては違和感なく操作ができそうなレベルだと思います。 型に背負って起動させなければいけないという部分からまだまだ実用化には遠い技術だとは思いますが、アミューズメントや教育などの分野など特定の条件下であれば、現段階でも少し考えるだけで色々と使えそうです。今後、様々な分野
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