タグ

ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (5)

  • 人工知能と人間の意識は違うと言うお話 - あざなえるなわのごとし

    yamayoshi.hatenablog.com 面白い思考実験なので乗っかってみる。 電子データ化した自己をネットに残せるのか否か、という話ですね。 ※だいたい記憶で書いてるのでざっくり感があります 【スポンサーリンク】 まず攻殻機動隊なんかでも頻出ワ-ドの「ゴースト」 人間の意識というのは「脳内での熱放射による等価ノイズ」と考えるとこれが難しい。 デジタルデータは「AをBに」ということは容易い。 しかし「AをBに」した際に発生するノイズだ →それを保存すると言うことになれば途端、難易度が上がる。 だから攻殻では漠然とした「ゴースト」と呼ばれる。 「電気信号を複雑に流せば思考が出来る」 の先は人間のシミュレートというより、もはや新たな意識の創造。 思考と意識は異なる。 将棋などのゲームで手を読ませるのは思考を単純化したものですが、その先に意識が生まれるかどうかは別の話。 思考が複雑になれ

    人工知能と人間の意識は違うと言うお話 - あざなえるなわのごとし
  • 株に興味がある人がまず読む一冊 橘玲「臆病者のための株入門」 - あざなえるなわのごとし

    これは良著。 株に興味のあるひともないひとも。 お金は万人に関わるのだし、知識として知っておくのもいい。 全然関係ないと思ってる人だって、ある日、働けなくなったりしたら生きる道はアフィリエイト投資くらいしかないかもしれない。 金融に関する知識を得るのは早ければ早い方がいい(経済学は必修にすべきですよねー)。 読んでみたのでサクッと。 【広告】 株初心者、ではなくて以前はガッツリやってた。 働きつつもずーっと板を気にして、儲けを出しそれを上回る損も出し(主にスイング)。 今では、当時買った海外のファンド幾つかのポジションだけを生かしてて一応利益は出てる。 ので初心者ではないですが、正直このを当時の自分に読ませてあげたかったなぁ、と。 金融リテラシー photo by Japanexperterna.se 「経済学的にもっとも正しい投資法」とは、世界市場全体に投資することなのである。 第8

    株に興味がある人がまず読む一冊 橘玲「臆病者のための株入門」 - あざなえるなわのごとし
  • 誰でも簡単に英語がペラペラで素晴らしい文章のイケてるビジネスマンになる方法まとめ - あざなえるなわのごとし

    ※前段が不思議な印象かも知れませんが、いたって普通のまとめです ※各エントリーの効果に関しまして、当ブログでは保証いたしかねます ※まとめは読んで身につけ、活用するまでがまとめです。ブックマークするだけでは何の効果もありません 「英語力向上~」「文章がグングン上手く~」といったまとめを日々見かけるけれど、それで上手くなったとか向上したという声をほとんど聞かない。 しかしあれだけ多くのブックマーカーズに、いつもいつもブックマークされるからには、効果があったにも関わらず、きっとそれを隠しているのだろう(そして成功者は、こっそりはてなを抜けているに違いない)。 そこで歴代2,000ブックマーク以上(文章術のみ1,000ブックマーク以上)されている記事の中から英語力と学習・記憶、文章力向上、ビジネス記事をまとめてみた。 これらを読んでマスターすれば、ライフハック100冊読んだ以上の効力でアイデア

    誰でも簡単に英語がペラペラで素晴らしい文章のイケてるビジネスマンになる方法まとめ - あざなえるなわのごとし
  • ラノベとミステリと表紙の話 - あざなえるなわのごとし

    ラノベガー ラノベガアー。 はいはい、お薬の時間ですよ。 ・一般小説のラノベ化とラノベの先鋭化 ここ10年、もしかしたら5年くらいの傾向として、一般小説ライトノベル化がある。 ライトノベル作家が一般小説に進出するという形で始まり、気づいたらかつてはラノベとして扱われていたような作品が一般小説として出版されるようになる。米澤穂信、有川浩、冲方丁、桜庭一樹などがここに当たる。今では彼らもラノベ作家とはみなされないだろう。そして次第に、かつてはライトノベルとして出てきたような作品が最初から一般小説として出るようになる。似鳥鶏、仁木英之、森見登美彦、機伸司あたりは、世が世ならラノベ作家としてキャリアをスタートしていただろう。一般文芸から出た作家がライトノベル的な作品を、表紙がアニメ絵だったりキャラの立て方がライトノベル風だったりする作品を、文庫という形で出すことも増えてきた。 元ラノベ(ジュブ

    ラノベとミステリと表紙の話 - あざなえるなわのごとし
  • 素人でも偉そうに語れる超映画技法:画面は語る - あざなえるなわのごとし

    ・マンガ文法 7つの鉄則 マンガを普段読むときに文法は意識しない。 そのくらい文法と言うのは自然に使われている。 時間や空間、音や動き空気や雰囲気や味といった様々な現実の感覚・事象を、動きのない紙の上に落とし込むためにマンガでは様々な方法を使う。 「しーん」 というのもその一つ。 無音には当然音がないが、無音を表現するために「しーん」という音喩が開発された。 画面の文法映画などの映像作品でも同じことが言える。 現実世界の一部を切り取り、視聴者や観客にどうやって表現するのか。 今回は画面の作り方について。 映画監督と言うのは画面の作り方にとても気を遣う。 観客は役者を観ているだろうが、作り手はその役者をどう映すか、どのように見せるかを考えて画面を作っている。 押井:ようするにさ、ひとりのレイアウトは誰でも撮れるの。で、ふたりのツーショットというのもそれなりにレイアウトが取れるんだよ。 撮影監

    素人でも偉そうに語れる超映画技法:画面は語る - あざなえるなわのごとし
  • 1