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ガーゼィの翼に関するprisoner022のブックマーク (16)

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「ガーゼィの翼」~バイストン・ウェルに行きたいかっ!~

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 最近になって富野由悠季監督の著作「リーンの翼」が、書き直しの上に復刻された。永らく古屋ですら見ることがかなわなかった著作に、2010年という区切りの年によみがえってくれたのである。富野監督ってえお人は、だいたいにして善良な人格が透けて見えるくせにお人が悪く、著作に関してはかなり厳しく管理されている。そのため角川スニーカー文庫でやっと復刻された「伝説巨神イデオン」や「ガイア・ギア」なども、いまではなかなかお目にかかれない状況にある。そんな中での「リーンの翼」の復刻は、富野監督作品のファンとしては、やはり花見のサクラにまぎれてお祭り騒ぎをしたいほどの興奮を覚えるのである。 残念ながら1冊あたりの単価がなかなかに高価であり、しかも私の住む近隣の屋では手に入ら

  • 『リーンの翼』新装版は飛んでいけるのか? 後編 《小説リライトを可能とするもう一つの翼と、肉体と精神が再び整合を求めるサコミズ》

    関連記事 ■『リーンの翼』新装版は飛んでいけるのか? 前編 《新訳Zでは処理できない小説版リライトと、神事や能によって開放されたバイストンウェル世界》 前編では、富野がアニメ版『リーンの翼』に能と神事という二つの要素を導入することによって完成したバイストンウェル世界を紹介しました。この二つの要素によって紡ぎだしたアニメ版『リーンの翼』こそ、小説版リライトを成立させるための二つのカギのうちの一つである。 そして今回はもう一つのカギを紹介すると共に、格的に小説版リライトの話に入ります。 『リーンの翼』の軸となる迫水真次郎 バイストンウェルは元々設定の上では、魂の修練場、もしくは輪廻する魂の故郷というところなんです。こういった要素は、小説版『リーンの翼』のなかではすでに表しましたが、アニメのなかにキレイに落とし込んだのは、やはりアニメ版『リーンの翼』である。そして、この二つの『リーンの翼』にお

    『リーンの翼』新装版は飛んでいけるのか? 後編 《小説リライトを可能とするもう一つの翼と、肉体と精神が再び整合を求めるサコミズ》
  • 『ガーゼィの翼』各章タイトル

    関連記事 ■『ファウ・ファウ物語』各章タイトル ■『アベニールをさがして』各章タイトル ■ガーゼィの翼第1巻あとがき ■ガーゼィの翼第5巻あとがき (こちらも参照) かつてログアウトに連載された、バイストン・ウェル・サーガのシリーズ作であり、今のところバイストン・ウェル・サーガのなか一番新しい小説でもある。アニメ化もされており、複数なメディアにて展開されたこの作品は、現代っ子がどう異世界に立ち向かって、生きる力を身につけるのを真正面から今の若い世代捧げる力作である。また、ゲーム的な要素も多く入れており、ファンタジーゲームマニアたちにもたまらない一作であろう。 ネタ切れの時はタイトル起しに限る~♪ ではなく、今書いている『アベニールをさがして』についての指摘を終わったら、次は『ガーゼィの翼』でいきたいと思いますので、そのためのタイトル起しです。あ、でもネタバレになるから、未読な方は見ないほう

    『ガーゼィの翼』各章タイトル
  • ガーゼィの翼第5巻あとがき

    台湾にいると、なかなか資料が手に入らないのです。 2年1度くらいの日旅行以外は、 多くはネット通販やヤフオクなどに通って収集したものです。 そのため、手持ちなコレクションもDVDやが大半を占めています。 なので、子犬さんたちみたい色々レアな資料を紹介したいでも、 なかなかできません。 ツライのうー。 ガイアギア読みたいのうー。 ということで、今回も『ガーゼィの翼』からの文字起こし。 あとがき 今回の仕事は、はじめて体験するスタイルでしたので、戸惑いと苦労が多いものになりました。 ノベルズを開始してから、ビデオを作ることが決定し、そのうえ、ゲーム・ソフトも作るという計画がおこったからです。小生にとっては、まったく新しいスタイルの仕事にチャレンジさせていただき、新しい時代を覗く機会も与えられた仕事になったのです。 そのために、第一巻目のノベルズの執筆が終わってから、最終章までの下書きになる

    ガーゼィの翼第5巻あとがき
  • ガーゼィの翼第1巻あとがき

    更新怠惰症を回避。 ついでに文章入力のスピードの訓練もかねて。 あとがき はじめての読者の方にお断りしたいのが、このバイストン・ウェル世界の物語は、小生のライフワークのような物語世界だということです。 新しい形の騎士物語を書きたかったので、それをこのような形で、再開できたことを、嬉しく思っています。この機会を与えてくださった編集部には、感謝いたします。 恰好の良い騎士物語にしなかったのは、そのような作品は、ほかに一杯あるので、ちょっと違った視点から描くようにしました。 文中にも書いているとおり、現在の我々の生活は、すこし異常なのではないかという思いもあって、このような主人公なら、どうなるかという興味があるからです。 そんなものは余計だよ、と言われると困ってしまうのですが、どうでしょうか? この話、もう少し続けていいですか? と作者としては、読者にお尋ねします。 バイストン・ウェルの世界で

    ガーゼィの翼第1巻あとがき
  • 富野病気三部作

    富野の欝期の正確な時間は分からないものの、 目安としては『Vガン』~『ブレン』だから、 この間の作品は富野病気期の作品と言われている。 で、どういう作品があると言ったら、以下のものがあるらしい。 1994年 小説『機動戦士Vガンダム』第5巻 1995年 小説『ガーゼィの翼』第1~2巻 小説『王の心』第1巻 小説『アベニールをさがして』第1~2巻 テレビ『闇夜の時代劇 正体を見る』脚・演出 1996年 小説『アベニールをさがして』第3巻 小説『ガーゼィの翼』第3~4巻 小説『王の心』第2~3巻 OVA『ガーゼィの翼』第1~2巻 1997年 小説『ガーゼィの翼』第5巻 OVA『ガーゼィの翼』第3巻 小説『密会~アムロとララァ~』第1~2巻 『スーパーロボット大戦プロモーションビデオ』コンテ トータル小説14巻、OVA3巻(+α)。 ほかにもいろんなコラムや雑誌に露出あり。 ......なんか

    富野病気三部作
  • ひびのたわごと セットというのなら

  • ひびのたわごと 国産ファンタジー=スペオペ説

    月初めに手に入れた月刊ログアウト1995年1月号に収録されている富野インタビューを、ようやくのことにテキスト起こし。 今回は文章量が多いというわけでもないのに、手間かかったわぁ。 特集富野由悠季 あの日全国に一大旋風をまきおこした不朽の名作アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季氏の新作ファンタジー・アドベンチャー『ガーゼィの翼』が誌ログアウトにて登場!そこで新作『ガーゼィの翼』を執筆するにあたっての氏の心境と、その胸のうちに秘められた熱い意気込みを聞いてみたぞ!! ―まず、『ガーゼィの翼』の時代背景は、どの辺りを歴史を参考にされましたか。 富野 あんまり言いたくはないんだけど(笑)。ぼくとしては調べてほしいんですね。あえてヒントを出すならば、ローマ帝国が東西に分裂した時代、当は3つに分かれたんですけど、そのころのヨーロッパをひろく参考にさせてもらっています。  この説明はま

  • 禿語録5

  • 禿語録4

  • 禿語録3

    トップ>管理人室>トミノマニア>禿語録3 禿語録3:富野由悠季INTERVIEW 其の一 バイストン・ウェルの世界観     (「ガーゼィの翼」一巻巻末特典) (ダンバインのムックを見せながら)え〜と、今ご覧になっている絵が、バイストン・ウェルの一番初めのアタックの絵でした。これは、あの、聖戦士ダンバインという作品でやらせてもらいました。(ムックの絵から引きで禿バストショットへ。グレーのTシャツに白いキャップを逆さにかぶる禿。場所はおそらく自宅の仕事場。)え〜、監督の富野由悠季です。原作者でもあります。そしてこの「聖戦士ダンバイン」というタイトルで、えーと、ロボットのテレビシリーズを始めたのが1983年でした。つまり僕自身このバイストン・ウェルという世界を、ん〜、作り始めてもう10年以上経ってしまったということではちょっと衝撃です。ただ、今回「ガーゼィの翼」という仕事を頂きまして、もう一度

  • ひびのたわごと ガーゼィでバイストン・ウェルは終わらない

    ライナーの作品紹介はこう締められている。 監督は近年のインタビューで、「ダンバイン」や「バイストン・ウェル物語」は「恣意的に作りすぎている。だから世界が閉じている」という敗北宣言ともとれる発言をしており、この世界を舞台にした物語がこの先展開する見込みはなさそうだ。その意味で「ガーゼィの翼」は「バイストン・ウェル物語」の記念すべき最後の一断章といえるかもしれない。 残念ながらバイストン・ウェルを舞台にした物語は「リーンの翼」をもって今も続いている。 だが、大丈夫! ガーゼィは別の意味で記念的な作品といえるから。 言わずもがなだからこれ以上は書かないけど。 つーかさーこの作品・・・ VHS、LD、DVDすべての媒体を所有しているのってオイラくらいじゃね? え?小説?もちろん持ってますよ。 冒険ログアウト文庫版帯付き全巻に、ファミ通文庫1・2巻。 え?ムック?当然持ってます。 え?ゲーム?当たり

  • ガーゼィの翼3話光る翼 - 玖足手帖-アニメブログ-

    ガーゼィの翼・其の三「光る翼」 [VHS] あまり、OVAと言う物は見ない私ではあるので、基準が分からないんだが。 大体の感想と問題点は前までに書いたのと同じです。 それでいて、まあ、ソレほど酷くつまらないわけではないかな?と言う感じでした。 でも、ガーゼィの翼ってなかなか発動しないなあ・・・。じれったい。 敵将に止めを刺すのは大河ドラマっぽくてよかったけど、3話で打ち切りでは大河もクソも無いのだった。 女戦士のリーリンスがクリスに気が在りながらも傭兵の巨人の男にも興味を惹かれてみたりする、巫女のハッサーンに嫉妬してみたりする女らしさが富野の女性キャラっぽかったのは面白かった。 全体として、サンライズから飛び出した物の予算と人手が使えなかった富野の切なさが辛く、うつ病から治るのか悪化するのかって感じでした。 クロスボーンガンダムはポジティブに元気なんだけどなあ。 あ、どちらも自然の中でのニ

    ガーゼィの翼3話光る翼 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • ガーゼィの翼2話 - 玖足手帖-アニメブログ-

    (DVD)バイストンウェル物語 ガーゼィの翼 コンプリートDVD あ、1話よりもだいぶ面白い。 多分、見方の衣装がボロボロの奴隷服から、それなりの民族衣装になったために、うたわれるものっぽい面白さが出てきたのだと思う。 まあ、うたわれるものの方がデザインが見事だと思うが。 それと、やっぱり、ガーゼィの翼がちゃんと羽ばたいて敵の怪獣と武将とちゃんと空中戦をしてくれたのはやっぱり面白いわけだ。 地面に叩きつけられた!と思ったらチョッピリ浮いてたりとかいう所は凄くカッコよかった。 巫女に横恋慕してさらおうとする敵の武将をやっつけるっていうのは王道過ぎて面白い。 主人公が文明の知恵で部族が強くなると言うのも、面白い。ちょっと簡単すぎるけどな。つーか、原始人過ぎる。言われなくても麻薬を注射するくらい思いつけよ。(バイストン・ウェルは資源は豊富でガソリンもたくさんだが、豊富すぎて人が文明を発達させない

  • ガーゼィの翼を土曜に見たのだが。 - 玖足手帖-アニメブログ-

    京都精華大学が試験のため今週からしばらく出入できなくなると言うタイミングで、Vガンダムを見終われば、1巻しか置いていないガーゼィの翼 其の一「異世界」 [VHS]を見てしまうのもグダちんということだ。 (DVD)バイストンウェル物語 ガーゼィの翼 コンプリートDVD つ・・・・。 つまんねえ。ダンバインのファンで、オーラバトラー戦記完結後のバイストン・ウェルの続編として期待して見た人の心中を察して余りある。 富野由悠季監督がうつ病が酷い時に、エヴァンゲリオンブーム真っ最中、OVA全盛期(?)の1996年に作った、(多分)非サンライズ、非バンダイ、非ロボットアニメです。 トミーノが自由にやれそうで、期待はありそうなんだが。当時の僕は富野と言う人は知っていたが、由悠季(よしゆき)が読めなかったので、ファンではなかった。アニメージュのOVA紹介コーナーでもガーゼィはあさりよしとおにこき下ろされて

  • Long Interview 3 富野由悠季監督に聞く!

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