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ダイターン3に関するprisoner022のブックマーク (45)

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「女性」と「家族」で見る富野作品(前編)

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 前回までに「ブレンパワード」を見ていてはっきりと気がついた点がある。女性キャラクターの扱い方だ。ブレンパワードの項ではまだ男性理論から女性理論への脱却がはかられただけだと思っていて、それほどはっきりと感じなかった。だが見ている過程で、はっきりと女性キャラクターの変化を感じた。この変化こそが「ターンAガンダム」や「キングゲイナー」をきちんと読み説く鍵の一つになるのではないかと思ったのだ。それはとっても些細で、もしかしたら単なる富野由悠季という監督の演出論の瑣末な話なのかもしれない。けれど根源的に「男と女」という二元論を、富野由悠季個人の中でどうやって折り合いをつけているのか、私にはとても興味のあることに思えたのである。また「家族」というキーワードで、現代の家

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  • アニメ脚本家烈伝:<弐の巻>〝スーパーヒットメイカー”星山博之 その四 - 南極怪獣通信

    prisoner022
    prisoner022 2009/07/31
    一話完結を得意とする荒木氏が構成したため、こういう作品となった。また荒木氏はB級ロボットアニメ/を得意としたため、ダイターンもまたB級テイストに満ちた作品となった。
  • 日常のたわごと

    普通に日記レベルの話。 1.『ダイターン3』、見始めた。とりあえず2話までだが、第1話は結構面白い。もっと日常パートに時間を割れば、かなり化けると思う。あの雰囲気、まさしく星山氏がいってた洋画風だよな(しかし、第1話の脚は荒木芳久氏)。今のいかにもアニメ風なアニメはこの今の基準で見れば決して出来が良いとはいえない第1話と比べれば、そりゃもう幼稚な一言。とにかく「雰囲気」作ってない! しかし、ダイターン見てますます気になるのは、富野のタツノコルーツだ。 ■富野由悠季全コンテ数(上) ■富野由悠季全コンテ数(中) この二つを見れば分かると思うが、富野は多くのタツノコ作品を手掛けた記録が残っています。しかも、フリーの富野にとっては、演出処理制はフリーにはなかなか触れることができない演出の隅々までタッチできる極めて貴重な経験なので、あくまで予想だが、もしかしたら富野がイメージした演出に、かな

    日常のたわごと
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第14回 『無敵鋼人ダイターン3』

    アニメブームが格的に盛り上がる前から、ロボットアニメでは、アニメファンを意識した作品が作られていた。1976年の『大空魔竜 ガイキング』は主人公側に複数の二枚目キャラを配置し、SF的な設定に力を入れていたし、『超電磁ロボ コン・バトラーV』には敵美形キャラであるガルーダの悲劇があった。1977年には松零士の原作で、しかも、宇宙ものの『惑星ロボ ダンガードA』、ドラマ性を高めたとして評価されている『超電磁マシーン ボルテスV』。それ以前にも、1975年の『UFOロボ グレンダイザー』等、高年齢のファンを視野に入れたと思われる作品はあり、最近、作り手がどんな意識でそれらの作品を作っていたのかが気になっている。 僕は一時期ロボットアニメを観ていない時期があった。小学校の高学年になって、そのジャンルから距離を置いていたのだ。「マンガ少年」の記事等でアニメに興味を持ってから、ロボットアニメを慌て

  • 無敵鋼人ダイターン3 第25話「提督の生と死と」 - umikaze.blog

    名将・マゼラン提督の頭脳を搭載した超巨大戦艦・マゼランが突如暴走を開始。破嵐万丈とコマンダー・カトロフはマゼラン撃破という共通の目的を抱き、それぞれ戦いに赴く。 「バカボンパパ」雨森雅司をゲストに迎えた今回のお話は、機械と同化された人間の暴走を描いたもの。この作品における「機械と人間の融合」とはメガノイドを指すわけだが、メガノイドとも人間とも違う位置を設けることで、万丈たち人間とメガノイドを浮き彫りにした作品と言える。 マゼラン提督は旧式の洋上艦隊を指揮しメガノイドと交戦。デスバトル13隻を沈めた名将だったが、病魔には勝てず病没した。しかし、その功績や能力を惜しんだ軍部が、マゼラン提督の頭脳パターンをメインコンピューターにコピーし、マゼラン提督の判断力とコンピューターの正確さを兼ね備えた戦艦・マゼラン号を作り上げた。主砲である重力波粒砲は島ひとつはおろかデスバトルすら一撃で消し去るほどの威

    無敵鋼人ダイターン3 第25話「提督の生と死と」 - umikaze.blog
    prisoner022
    prisoner022 2008/10/20
    根底に流れる「人間」という共通の部分/単なる“兵器”が「人間」や「スーパー人間」を越えた“神”を名乗る傲慢さ/コロスやドン・ザウサーがこの兵器を「メガノイドの究極形態」と言ってしまったことを許せなかった
  • 無敵鋼人ダイターン3 第24話「キノコは大きらい」 - umikaze.blog

    遊園地で子供たちが次々と誘拐される事件が発生。ドクターガルは誘拐した子供たちの細胞を、対ダイターン3用の特殊キノコに吸収させていた。 ドクターガルのアジトを突き止めた万丈だが、遂にそのキノコの傘が開き始めた…。 18話でゲスト出演した永井一郎を再びゲストに迎えた今回のお話。遊園地をアジトにして子供たちを誘拐し、その細胞を自分が開発したキノコに吸収させるという恐るべきコマンダー・ドクターガルを演じる。 事件の発端はトッポの子分・チッチが行方不明になったこと。ジェットコースターを使ったトリックで子供たちを誘拐したドクターガルは、盛んな働きをする子供たちの細胞をキノコに吸収させる。このことにより、成長したキノコの胞子はダイターン3の装甲を溶かしながら絡め取り、更には捕してしまうという恐るべき兵器へと進化を遂げるのだ。この着想には、ドン・ザウサー(コロス)も高い評価を示している。 さて、この計画

    無敵鋼人ダイターン3 第24話「キノコは大きらい」 - umikaze.blog
    prisoner022
    prisoner022 2008/10/20
    ダイターンファンで扇がれてあっさり無力化されてしまうというデメリットもあり、何とも微妙な兵器
  • 富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(1)

    周知の通り、オープニングとエンディングは作品にとって とても重要なエッセンスなので、監督か凄腕な演出家が手がけるのは一般である。 これは富野作品においても例外ではない。 特に富野作品は富野色が強いだけでなく、 場合によって作詞と連動する部分もかなりあるし、 なかなか他人が手に入れる空間が無いので、結局監督自身がコンテをやるのが多い。 それでも、稀に他人の手に譲るオープニング・エンディングもあるから、 これらも知る範囲限りで示す。 海のトリトン 前期オープニング:富野喜幸 こっちは今となって幻のバージョンなんですが、 エンディング+実写の海の映像で作ったででっち上げ暫定オープニング。 一応音楽との連動が見えなくも無いが、 シーン一つ一つが長く使ってる上に(そのためにカットも少ない、10くらい)、 カットとカットの繋ぎも辛うじて海で繋ぐ以外まったく無い。 あと、かぐや姫と海のオーバーラップのシ

    富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(1)
  • ダイターン3のメッセージ

    関連記事 ■ザンボット3のメッセージ 昨日のと同じく、 「無敵超人ザンボット3&無敵鋼人ダイターン3オリジナルサウンドトラック」より。 文章自体はおそらくレコード時代のアルバムの再録だが、詳細不明。 当時はまだ「ガンダム」でメジャーにならなかったため、 書いてる文章もかなり軽いで、いい具合でふざけている。 が、そのテーマ、作品論、キャラの見方など、やはり真面目さが滲んでいるのが伺える。 フラストレーション・ユーモア 一体なにが残ったんだろうって時々思うんだよね。そして、いつもフラストレーションだったんだよね。で終わるのがダイターン。 そりゃ破嵐万丈って名前を思いついた時は、こりゃ全面的に行けるって自分つけちゃって周囲の人に言いふらしたものさ。 けど、ラッシュ(音声の入っていない画だけのフィルム)がつなぎ上がってきて見るたびに、自己嫌悪に陥ち入るのよね。ドーッとさ。 ぼくの立場は、若い連中に

    ダイターン3のメッセージ
  • 破嵐万丈に関するメモ(随時更新)

    関連記事 ■王の心覚え書き(激しくネタバレある!) 破嵐創造→ドン・ザウサー 万丈の母→ コロス 万丈の兄破嵐大胆→試作型メガノイド→ダイターン3 破嵐万丈→??? いつぞやのネタですが、こう考えると燃えるよな。 最後の二項はさすがに妄想ですが、前の二項は確信犯だと思ってます。 以下、自分用メモ。 薔薇戦争: C・Gとポルタ・ニグラの大混戦。 女だらけの戦いのため、「薔薇戦争」と名づけた。 憂ミュージアム: イラストレーター、マダム・フレアの暗殺予告にまつわるお家騒動。 マダム・フレアの美術館にまつわる子悩みだから、「憂ミュージアム」。 ヒットカップル: C・Gとポルタ・ニグラの混戦再び。 万丈シリーズの名物レズ暗殺者カップル、マートモアとシオンから「ヒットカップル」。 愛はシベリアから: ロシア絡みの汚職事件の調査。 おそらく最後の超カップリングのことと思われる。しかし、あれは愛なの

    破嵐万丈に関するメモ(随時更新)
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  • 無敵鋼人ダイターン3 第23話「熱き炎が身をこがす」 - umikaze.blog

    炎を崇めるコマンダー・ジェノバはデスバトル「ジェノンバ」を使って休火山を目覚めさせ、マグマにより不浄な人間を焼き尽くそうとしていた。 炎を崇め、炎の価値を忘れ科学に溺れた不浄な人間社会を清めるため、休火山を活性化させ町と人を焼き尽くしていくコマンダー・ジェノバ。しかし自然を崇めるジェノバ自らが、科学の粋を結集したメガノイドとなったことは少々疑問ではある。万丈は「己の醜さゆえにメガノイドに心を売った」と言っていたが……。 捕らえられた万丈を救ったのは、レイカでもビューティでもトッポでもなく、ギャリソン時田によるライフルの狙撃だった。万丈に繋がれた細いワイヤーロープを相当離れた距離から狙撃して命中させる腕前は間違いなく次元大介、冴羽獠クラス!「主人公(万丈)が死んだら私が代わってあげる」なんて言っていたビューティとはえらい違いだ。 救出された万丈、ギャリソンと共にデスバトルへと乗り込む。ギャリ

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  • 無敵鋼人ダイターン3 第22話「スターの中のスター」 - umikaze.blog

    500人の映画スターを乗せた宇宙船・ネプチューン号の護衛としてやってきた万丈たち。そのスターの一人、ジミー・ディーンはメガノイドのコマンダーだった。やがて万丈とジミーの一騎打ちが始まるのだが、そこには主催者の映画監督・カルロスのある企みがあった。 石川五右ヱ門でありキャプテン・ハーロックでもある二枚目系声優・井上真樹夫をゲストに迎えた今回のお話は、パロディ色の強い作品。「500人の映画スターを乗せたネプチューン号」の中には、往年のスターに激似の人物や、果ては高倉健、渥美清、なぜか王貞治といった人物も?まあ、ジミー・ディーン自身も思いっきりパクってるわけだけれども。 内容的には、10話「最後のスポットライト」をかなり明るくした感じのお話。万丈とジミーの闘いが最終的に映画として収まってしまうオチなのだが、10話のそれはウォン・ロー自らが望んだことに対し、今回はあくまで映画監督のカルロスが漁夫の

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  • 「ザンボット3」、「ダイターン3」、「ガリアン」が低価格DVD-BOX化

    バンダイビジュアル株式会社は、サンライズの30周年を記念し、「無敵超人ザンボット3」、「無敵鋼人ダイターン3」、「機甲界ガリアン」のアニメ3作品を、「メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION」として低価格DVD-BOX化。8月22日より順次発売する。各タイトルの発売日や仕様は下表の通り。いずれも初回限定生産となっている。

    prisoner022
    prisoner022 2008/04/17
    むむむむむ・・・
  • 無敵鋼人ダイターン3 第21話「音楽は万丈を征す」 - umikaze.blog

    キッザ山で相次ぐ遭難事件。調査に向かった万丈は、そこでコマンダー・ラディックが待ち受ける音楽世界へと迷い込んでいく……。 遂に登場……シャア・アズナブルこと池田秀一の出番である。アニメ声優としてのデビュー作なのが今回のお話だが、割り当てられたのは、やはりキザでプライドの高いキャラクターであったのは何かの因縁か。富野節の台詞回しも板についているように聞こえるのは、ガンダムシリーズを見た後ならば不思議と得心が行く。 人間をソルジャーに改造すべく、キッザ山にやってきた若者を音楽で洗脳させコロスに送り届ける任務のラディック。送り届けると同時に大量の花束と自作の曲を贈るのだが、コロスはそんな花束を一瞬にして枯らせてしまう。メガノイドにとって、生きた植物などは必要が無いのかもしれない。 少しでも演奏を失敗した人間を簡単に殺してしまうほどの冷酷さはメガノイドならではだが、レイカやビューティ、トッポを人質

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    prisoner022
    prisoner022 2008/03/09
    そうなんですよねー
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  • ひびのたわごと 結局見終わった

  • ひびのたわごと さすらいのコンテマンを拾い上げてくれるようなスタジオが、日本サンライズ以外にどこがあったかよ!

    前回記事を書いたのが14話まで見終わった時点だったので、あれから倍近く進んだことになります。 しかし見ていて思うのが「なんと!」というセリフの多さ。 毎回必ず誰かが発していますし、ひどいときは登場キャラのほとんどが使っていたりします。 15話 「コロスとゼノイア」 16話 「ブルー・ベレー哀歌」 17話 「レイカ、その愛」 18話 「銀河に消えた男」 19話 「地球ぶった切り作戦」 20話 「コロスは殺せない」 15話〜20話まではギャグシーンが少なく、今までになくシリアスで余韻が残る話が多くて、非常にサクサク見ることができて楽しめました。19話もAパートはいい意味でかなり幼稚な内容だったのですが、メガボーグが出現するシーンあたりから、かなりシリアス色を増し、メガノイドと人間の違いは何か?といった問いかけを含むような内容には目を惹かれました。 そして20話。ストーリーのターニングポイントに

  • ひびのたわごと ダイターン再開しました

    prisoner022
    prisoner022 2007/12/07
    13話「前も後ろもメガボーグ」は富野お得意のツギハギ編集回なのですが、その脚本を書いた「楯屋昇」という人物。これって富野のペンネームではないのですか?
  • 無敵鋼人ダイターン3 第20話「コロスは殺せない」 - umikaze.blog

    [rakuten:cinema:10088562:image] [rakuten:cinema:10091113:image] 万丈捕獲作戦発動。コロスが直接指揮を執る。メガノイドが占拠した基地から発信する万丈のシャトルをデススパイダーが襲うが、その最中レイカとビューティの乗る宇宙戦闘機が捕らえられてしまう!ビューティを人質に降伏を迫るコロスだが、万丈はその歩みを止めようとはしなかった。 前半期で恐らく最大の見せ場であろうお話。スタッフも、キャラクターデザインの一人「小国一和」こと湖川友謙が作画監督と原画を担当するなど気合を入れて作られている。平野俊弘(平野俊貴)の名前もある。 大幹部であるコロス自らが出撃する今回の作戦で、万丈はコロスと初めて顔を合わせる。万丈とコロスの対決はほぼ互角。しかし南京玉簾のようなレーザーは万丈の体を絡めとり万丈最大の危機!そこを助けたのは、レイカとビューティだ

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