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2008年12月6日のブックマーク (7件)

  • 「ガンダム」元日に全43話 : TV : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アニマックス放映30周年を記念 リアルロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」が来年で放送30周年を迎えることを記念して、CSのアニメ専門チャンネル「アニマックス」は1月1日午前0時から午後9時30分にかけて、全43話を一挙放送する。30年たっても今なお語り継がれる魅力について、富野由悠季(よしゆき)・総監督らに聞いた。(川辺隆司) 「ガンダム」は1979年4月から80年1月にかけてテレビ朝日系で放送されたが、視聴率はふるわなかった。しかし、ファンの間で徐々に評判が広がり、「ガンプラ」と呼ばれるプラモデルが大ヒット。81〜82年には劇場版アニメ3部作も公開され、一大ブームを巻き起こした。その後もシリーズが現在に至るまで制作されているが、今回放送されるのは、「ファースト・ガンダム」と呼ばれる最初のシリーズだ。 それまで、アニメのロボットは子ども向けヒーローという印象だったが、ガンダムではロ

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    「“ウソ八百のリアリズム”。エンターテインメント」「ジオン側のモビルスーツは『一つ目』という以外に注文がなく、自由にデザイン」「今でもガンダムを描いていると、若返った気がする」
  • 1978年論ノート15

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    アニメファンにとって「ファン活動=創作活動」という公式は、そのまま成立するでしょうか?/絶望的に成立しない/アニメファンは「受容のしかた」や「消費のしかた」において、ファン活動を発展
  • 1978年論ノート13

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    家庭にビデオのない時代に、テレビアニメはどのようなものとしてあったのか?/それは、保存しておけずに「消え去るもの」/テレビアニメというのは、そのような「イベント性」の高いものだった
  • 1978年論ノート07

    ■「SFの浸透と拡散」は、その後どうなったのだ? 1978年というと、世間的にメジャーなのはこのあたりのネタでしょう。どちらも、当時の日で大流行したものです。これまで取り上げたような「知る人ぞ知る」ものではなく、新聞や週刊誌でさんざん取り上げられ、大多数の日人が見聞きしていたはずの、メジャーネタです。今でいえば「千と千尋の神隠し」とか「FF」くらい知名度が高かったでしょう。 「スター・ウォーズ」はアメリカでは77年公開ですが、日公開は意図的に遅らされ、この年の半ばまでズレ込みました。そのせいで編が上映される以前から、特集番組や雑誌や単行やコマーシャルやパチもん映画などさまざまなメディアで「スター・ウォーズ的なもの」が垂れ流され、いささかうんざりしていた頃に家が上映されて、その頃にはすでに多くの人が飽き飽きしていた記憶があります。右は、その当時に発行されたムックのうちのひとつです

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    コアなSFファンのデザイングループが/作ったTVアニメが/アイドルの歌によって敵に勝利する/「だらしなくも、情けないものへ崩れ落ちていく」光景/もはや我々は決定的に別の何かを選択してしまったことを実感
  • 1978年論ノート01

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    60~70年代に特別な輝きを放っていたSFという活字文化を支持していた人たち/あるときを境にして、まんがやアニメという世界に「だらしなく崩れ落ちて行った」経緯/SFファンがおたくへと変貌していった経緯
  • おたく元年・1978年論ノート

    おたく的なものの起源を考えるためのメモです。 70年代末に我々はいったい何を選択してしまったのか? そのことが、後にどう「おたく的なもの」につながっていったのか? それは、今の我々にどういう意味を持つのか。 それを歴史的に検討していくために、1978年を「おたく元年」と仮定し、この時代の重要なアイテムや作品を、素材として整理してみたいと思います。 あくまでも私自身のための作業メモではありますが、この問題意識はぜひ他の方にも共有していただいて、当事者からの証言や発言が増えてほしいと思いますので、そのような反応を期待してあえて作業を公開する形にしてみました。 (適当なところで中断するかもしれませんが、あしからず) ◆ 19■断章・おたく元年のスケベな男主人公たち 吾ひでお・高橋留美子・宮崎駿と美少女ブーム (2003.03.21) 18■おたく史を考える3つの視点 とりあえずの方法論

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/06
    70年代末に我々はいったい何を選択してしまったのか? そのことが、後にどう「おたく的なもの」につながっていったのか? それは、今の我々にどういう意味を持つのか。
  • がんだまぁBlog 別冊アニメディア 機動戦士Zガンダム

    初期稿パラダイスの別冊アニメディア、Zガンダムのものを入手しました。ZZだけが一向に見つからない…。 今回は企画書に記載されている初期設定がほとんど丸々載っていたので、これまた非常に興味深い内容になっております。 まずは用語辞典から気になったものをピックアップ。 ・アクトザクは「ニュータイプ研究所の一般兵士が使用」と記述。 ・月の裏側にはアナハイム社が建設した大工業都市、アナハイム市がある ・オーガスタ研究所はオークランドにあると記載。 ・ガンキャノン重装型を「ガンキャノンII」と記載。 ・ギャプランは「オーガスタ」で開発された機体で、「来宇宙で使用するために」開発されたもの。 ・レプリカのゲルググは、ゲルググにネモのエンジンやジェネレーターを流用して作ったもの。 ・ムラサメ研究所を「ニタ研の日支部」と記述。 ・地球連邦政府総会は年に1度行われる。連邦の議員と要人が集う。 ・百式はリッ