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2009年12月23日のブックマーク (9件)

  • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第12回 明日の約束を返せ

    ホームズたちの色彩設計が「青い紅玉」から「海底の財宝」のあいだで変化していることに気づいた人は多いと思う。実際には、「海底の財宝」の途中で変わった。「海底の財宝」には2種類の異なる色調のセルが存在した。 『名探偵ホームズ』の当時、親会社・東京ムービー新社(TMS)は日国内向けTVシリーズ製作に困難を感じていた。そこで、欧州との合作をコープロと称して始めていたが、さらに大きなバジェットで仕事するには、米国メジャー市場へ進出することだという思惑があった。大学3年生の演出助手にも、そんな感じの仕掛けになってるだろうことは、教えられていた。 『ホームズ』の場合は、共同製作のイタリアRAI1がヨーロッパマーケットを受け持ち、日側TMSが米国マーケットを受け持つ、という分担がされていた。1あたり8000枚、9000枚といった作画枚数を費やし、相当な製作費をかけようとも、アメリカテレビ3大ネット

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    大人の世界の事情はいつも唐突に、理不尽な形で押し寄せてくる。それでも押しつぶされまいと新子が叫ぶ、  「うちらの明日の約束を、返せ!」  とは、あの頃の自分たちの胸にあった言葉ではなかったか。
  • 等身大ガンダム 静岡で再び大地に立つ - MSN産経ニュース

    東京・お台場で公開されていた等身大ガンダムのオープニングセレモニー=7月10日、東京都品川区東八潮の潮風公園(鈴木健児撮影) アニメ「機動戦士ガンダム」の放映30周年を記念して、今年7月に東京・台場に展示された高さ18メートルの等身大ガンダムが来年7月、静岡市葵区のJR東静岡駅前に移設されることが22日、関係者への取材で分かった。ガンダムを所有する「バンダイナムコホールディングス」(東京都品川区東品川)と招致した静岡市が年明けにも正式に発表する予定。 移設は、日最大のプラモデル生産地である静岡市が、同社側に働きかけて実現した。ガンダムは現在、解体された状態だが、静岡に運ばれ、再度組み立てられる。 移設場所は、イベント会場などに使われていた同区長沼の市有地(約2万5千平方メートル)で、近くを通過する東海道新幹線の車窓から展望できることなどから、選ばれた。平成22年7月〜23年5月まで展示さ

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    新幹線から見えるのかー。
  • ゼーガペイン@バンダイチャンネル更新 - むいむい星人の寝言

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    「オススメ特集」というやつですね。『ゼーガペイン』はまさにオススメですよねー。
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ある日々のTO|||O 12月21日

    「宇宙戦艦ヤマト復活篇」が公開されてから、今日で10日目。 送り手側、受け手側共に、様々な思いを感じている時期でしょうか? 私も各種の声や、反応を耳にしています。 アニメーションは観る人達に楽しんで貰えることが最高の目的である中、送り手側にあまりある趣味世界が存在した場合、その感動に冷えが点・点と現れることになる。 まるで心理世界への扉を開け放したときのように。 私としても伝えるべき事、伝えたい事が多くある。 しかし、作品が公開された以上、そのことが結果であり、送り手の望みの結果であることも充分に理解している。 事実がどうであろうが、作品の真実は出来上がったフィルムの中にのみある。 その意味では、総作画監督の持つビジュアルの責任は、良し悪しに関わらず全て私にある。 それとは別に考えると、反省も心地良さも数ある中、今では意味を持つか否かの事実も語ることで観る目が変われば、それも一つの作品かと

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    アニメーションは観る人達に楽しんで貰えることが最高の目的である中、送り手側にあまりある趣味世界が存在した場合、その感動に冷えが点・点と現れることになる。 まるで心理世界への扉を開け放したときのように。
  • ■マイマイ・ナイト4日目■ - 550 miles to the Future

    今朝も、9時30分にラピュタ阿佐ヶ谷に着いてしまいました。 (←ロビーに「ピクトアップ」誌の切抜きがありました。『マイマイ新子』を「福田麻由子の映画」と捉えている人は、なぜか少ない。この衣装は、僕が取材した日と同じっぽいな) 一時帰宅すると、マイマイ署名が、1,000名達成です。この数字で「意思表示」は出来ると思います。しかし、事態を動かすには、万単位でないと無理だと思います。引きつづき、よろしくお願いします。 (製作委員会には、いったん、提出します) ■ 朝、「マイマイ・ナイト」のチケットを買ってから、『時をかける少女』のマスコミ試写に行ってきました。 昔の僕なら、ボロクソに言っただろうけど、公開前の映画が不利になる発言は、慎むべきかと、最近は考えが変わりました。他でもない、仲里依紗の主演作だし、仲さんマニアとしては、見るべきカット多数。これぐらいの歳の女優って、ここ5年ぐらいの顔の変化

    ■マイマイ・ナイト4日目■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    過重なストレス社会であり、自殺大国であるこの国で、ただ、「明日も遊ぼう」と約束を交わすだけの映画が生まれたことに、心から驚きを感じます
  • ■マイマイ・ナイト初日■ - 550 miles to the Future

    ラピュタ阿佐ヶ谷、10時ちょっと前に到着。 正確には、10時10分すぎから、チケット販売開始でした(私は友人の分も含めて、3枚買いました)。 一番前に並んでらした方は、別の映画のチケットを買われていたので、行列が出来ていても、どれほどの人が『マイマイ新子』のチケットを買われたのか、不明です。 念のため、劇場の方に聞いてみたら、「平日でも、レイトショーのチケットは、朝から販売する」とのこと。夜から行かれる場合は、電話してからの方が良さそうです。 ……というわけで、今から仕事して、仮眠して、夜また阿佐ヶ谷です。 ひとりで、新子役の福田麻由子さんを取材しに行った日が、夢のようだ。こんな、お祭みたいな日々が来るなんて。 ■ 日付が変わりました。上映後の舞台挨拶によれば、50人以上が入れなかったとか……それについては、「要検討」とプロデューサーも監督も仰っていたし、平日になれば、少しはマシになるかと

    ■マイマイ・ナイト初日■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    大事なのは、クライマックスで予想される大立ち回りや壮大なロマンを、ひょいと交わしてしまうところ/「どうせ、映画ってのは、こうやって盛り上げるんだろ?」という刷り込み、先入観を解除してしまう
  • ■明日も遊ぼう■ - 550 miles to the Future

    いよいよ明日に迫った、ラピュタ阿佐ヶ谷の「大人のためのマイマイ・ナイト」、いくつかサービスが用意されているそうです。 ・毎日終映後に、舞台挨拶あり 12/19(土)片渕須直(監督) 12/20(日)丸田順悟(エグゼクティブプロデューサー) 12/21(月)上原伸一(美術監督) 12/22(火)世弥きくよ(初枝役) 12/23(水・祝)香月邦夫(演出) 12/24(木)片渕須直(監督) 12/25(金)Minako"mooki"Obata (音楽) 12/26(土)片渕須直(監督) ・毎日、アートカードをプレゼント(8日間で毎日図柄が変ります) アートカードは監督が手づくりするようですが、僕の知るかぎり、監督の手づくりグッズで、ハズレはありません。的確にツボをついてきます(笑)。 ※追記しましたが、舞台挨拶が、とんでもないことになっています! 8日間、通う人も出てきそうですが、そもそも座れる

    ■明日も遊ぼう■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    一番男らしいタツヨシくんの「男らしさ」が、完全な挫折をする/物語は、彼の挫折を許す/『マイマイ新子』は、あるがままを描いて、美化せずに「許す」。だから、自分の人生が祝福されたように感じる
  • ■ラピュタ阿佐ヶ谷で会いましょう■ - 550 miles to the Future

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    1/1000なのだなぁ。板橋で観ましたよ!あれはアニメというより「映画」だった。
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=katuji&date=20090506