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  • 湖川友謙オフィシャルブログ ある日々のTO|||O 10月20日

    「復活篇ヤマト」ディレクター版 順調とはいかないが、前進中。 18日にスケジュールが出たらしく、報告があった。 今年中に完成とのことらしい。 豪華のことも、もう新聞告知されてるようなので、言うと。 イラストの外片に付くとか。 今回は、イラストは依頼条件に合わせてみた。 これ 新聞情報では、ディレクターズカット特別上映招待券 なるものが。 未購入の人の別ワクはあるのでしょうかね。 情報が入ったら報告しましょう。 別件、10月19日 サンライズとビクターの子会社の人がくる。 3月発売予定とし、劇場版IDEONのブルーレイの打ち合わせ。 ジャケットイラストとポスターの依頼。 内容は、任せるとの事。 ポスターはB2かB全どちらか。 ちなみに、シリーズのDVDも劇場版の前に発売するとか。

    prisoner022
    prisoner022 2010/10/21
    3月発売予定とし、劇場版IDEONのブルーレイの打ち合わせ。/ちなみに、シリーズのDVDも劇場版の前に発売するとか。
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ”宇宙戦艦ヤマト復活篇”おそまきながらの報告書・その9ーイ

    prisoner022
    prisoner022 2010/02/08
    当初、動画はオール日本で、との話であった。 日本の現状を考えると所詮無理難題であることは明白なのに、のたまわって見たいのだろうな、劇場なのだからという意識だけで…
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ”宇宙戦艦ヤマト復活篇”おそまきながらの報告書・その7

    一応のメインキャラクターの基、デザイン案が完成した。 西崎さんも満足げ。 全てが思い通りではないにしても、自分のしまりで決定したのだという満足感は見ていて思う。 その後私は他の敵キャラ、その周辺のキャラ、ガヤ等々膨大なキャラをデザインするのだから、キャラクターシートを起こす作業に時間をとられることとなる。 メインキャラを中心に進めるのだが、メインの中でもイメージを創っていないものもあり、一点ラフを創り、シートを起こす訳なのだが、ラフの時点、シートに起こした時点、共に西崎さんのチェックを受ける流れを要望されていた為、時間のロスがまた重なる。 もっとも8月に入って中頃に最初の作画打ち合わせが行われたが、総作画監督にチェックが回ってくるカットが遅れがちとなっていた。 私にとってはキャラクターシートの時間も出来、気になるキャラクターには色デザインまで自分で起こしたり、色彩デザインが上って来たもの

    prisoner022
    prisoner022 2010/02/07
    「キャラクターがひどいので髪の色を変えただけで、こんなに良くなった」「西崎さん、何を言ってるんですか。西崎さんと対で創り上げたキャラクターですよ!私は悪いキャラとは思っていませんよ!」
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ”宇宙戦艦ヤマト復活篇”おそまきながらの報告書・その6

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    prisoner022 2010/01/18
    湖川さん、ぶっちゃけ始めてる!?どうしたんだろう。
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ”宇宙戦艦ヤマト復活篇”おそまきながらの報告書・その5

    事件!最初の事件はキャラクターデザインに起こる。 「ヤマト」では、いつものことのように身に振りかかると言える。 メインキャラクターデザインのラフイメージは、ほぼ出来上がっていた頃。 最初は漫画家Kの単行を何冊か持って来て、「こんなのがあるんだけど」と言う。 それで終わっていればね。 彼は何故か、この漫画が好み(趣味)なのか。 …で良かったのに、いやな予感が走る。 一ヶ月もしない内に漫画家Kのラフが上って来たのだ。 そして、それ程の間がなく、清書されたものまで上ってきた。 美雪、真帆、美晴、上条、小林の5点なのだが、西崎さんは「全て、これで行く」と! 私はあまりの事態に、この時、アニメーションの世界観について、キャラクターデザイン論に存在論まで熱く語ったのだが、彼は無言のまま、耳をかしてはくれなかった。 おそらく意味不明に聞こえたのだろうと思う。残念である! 推測なのだが、私の見た目には、

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    prisoner022 2010/01/18
    西崎さんは「全て、これで行く」と! 私はあまりの事態に、この時、アニメーションの世界観について、キャラクターデザイン論に存在論まで熱く語ったのだが、彼は無言のまま、耳をかしてはくれなかった。
  • 湖川友謙オフィシャルブログ ”宇宙戦艦ヤマト復活篇”おそまきながらの報告書・その4

    長らく休みの中にあった報告書、現在「宇宙戦艦ヤマト復活篇」公開後、2週間以上経過して、私の思いが冷めぬ内に継続する。 私のオリジナルに非ズ! からスタートさせて欲しい。 つまり、私の中には私のヤマトがあり、いや、眠っていたと言った方が正解だろう。 昔の話になるが、TVシリーズが終わり、雑誌のコメントで、その監督が「再び「ヤマト」をやるとしたら、現在のメンバーでやりたい」と語っていた。 当時は「何言ってんだ!オレがいるだろう!オレを除くとソンをするぞ!」などと、若い私が吼えていた。 実は彼とはその前に「日昔絵巻」だったかな…。 仕事をしていた。小国一和のペンネームでね。 縁とは不思議ナリ。とはよく言ったものと思う。 その彼と「さらば宇宙戦艦ヤマト」をメインで一緒出来たのだから。 彼曰く「あれっ?小国さんじゃないの?」と!! 不思議さで言うなら、彼と同じ世界を共有するのに、長い、いや、普通の

  • 湖川友謙オフィシャルブログ ある日々のTO|||O 12月21日

    「宇宙戦艦ヤマト復活篇」が公開されてから、今日で10日目。 送り手側、受け手側共に、様々な思いを感じている時期でしょうか? 私も各種の声や、反応を耳にしています。 アニメーションは観る人達に楽しんで貰えることが最高の目的である中、送り手側にあまりある趣味世界が存在した場合、その感動に冷えが点・点と現れることになる。 まるで心理世界への扉を開け放したときのように。 私としても伝えるべき事、伝えたい事が多くある。 しかし、作品が公開された以上、そのことが結果であり、送り手の望みの結果であることも充分に理解している。 事実がどうであろうが、作品の真実は出来上がったフィルムの中にのみある。 その意味では、総作画監督の持つビジュアルの責任は、良し悪しに関わらず全て私にある。 それとは別に考えると、反省も心地良さも数ある中、今では意味を持つか否かの事実も語ることで観る目が変われば、それも一つの作品かと

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/23
    アニメーションは観る人達に楽しんで貰えることが最高の目的である中、送り手側にあまりある趣味世界が存在した場合、その感動に冷えが点・点と現れることになる。 まるで心理世界への扉を開け放したときのように。
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