これって書いたかもしれないけど、イデオン劇中の終盤で登場人物が何度か「イデの事が分かった!」と言うが、いつもどこか的はずれで視聴者の解釈も混乱するのが面白い 大抵の話なら主人公や純粋な子供や老師の言う事は正しい情報だとして視聴者は解釈して見るガイドにするのに イデ自体も自分について混乱してるし 面白いなー そういうモノの見方自体が伝説巨神イデオンという話なんだろうな
よく動いて、アクションもして、知恵と協力で敵をやっつけて面白い! メカ作画も複雑なデザインに立体感が出来てるし、キャラもきれいで可愛くて表情豊かだなー。 作画はジブリっぽいなあ! と言う印象ですが、ジブリはグロスで参加しているわけじゃないんだよねー。 ドームポリス・ポリチェフの移動マーケットの露店とか、リュボフのスクーターが干し藁に突っ込んだりとか、ジブリ要素を意識的に出してるな、と。 原画に吉田健一氏が居るには居るけど。 しかし、安彦良和氏や湖川友謙氏がアニメーションディレクターだった作品に比べると、キングゲイナーは統一感があんまりないなあ。下手したら、Zガンダムよりないかも。 なぜでしょー? 吉田氏の新作はどういう絵柄になるんでしょうね? まあいい。 そういう感じで、結構面白かったんですけど、富野アニメらしく、不親切っぽい感じもあった。 つまり、絵は綺麗だし良く動いているんだけど、世界
どうにも調子が最近悪かった。 そういう場合、音楽を聴き忘れているか、トミノ分が不足しているか、だ。 そーいえば、4週間も富野アニメを見ていなかったという。イデオン感想が長引いたしねー。Gガンダムも面白いし、井上草ニ=トミノ説はあるのだが、本筋ではない。 順番的には勇者ライディーンを見るべきなんだが、家に置いてあるDVDを倍速にして聞いている関係で見たくなったんですね。音だけ4回聴いた。ウェルニッケ中枢が発達してるかは謎です。 そういうわけで、金曜に本を返しに行った図書館のモニターで見たのだった。 感想は昨日の夕方か今日の午前中に書くつもりが、動作が遅いね。 というわけで、微妙に富野アニメにしては元気が・・・? ふつー、富野アニメを見た場合、経時劣化して断線した神経がつながってチャクラが開く感覚があるのですが、今回はやや不発という印象は否めない。 俺は、体でアニメを見ているのか。そうだよ!6
イデオンという伝説、より引用。 僕の作った物語はみんなそうなんですけれども、世界が滅ぶかも知れないという前提がありながら、我を通す。手を振り下ろしてしまうというのは、いっちゃえば酒鬼薔薇聖斗にも僕はそれを感じるんですよ。だって酒鬼薔薇は、あれをやったことで、彼が自分の中に持っていたかもしれない世界を、結局全部つぶしたじゃないですか。これからは好き勝手に人を殺せないんですよ。あれはとても気の毒じゃないですか。 富野監督やーさーしーいー 普通の大人は彼には感情移入しませんよ。 僕の世界にも邪神はいたけど、それ以上の脳内妹が顕現してよかったなー。 っていうか、富野監督の言い分だと、「14歳で決行せずに少し待って、大人になって権力を手に入れたら好き勝手に人を殺せるのに、もったいない」という風にも聞こえますね! 実際そういう人いますからね!いやー。監督は見識が深いなー。 東氏は何をしてるんですかね?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1287261 Cantate "ORBIS" (Mortem) Quam Pulchra est Vita (Deus) Quam Pulchra est Vita (Mortem) Quam Grandis Gratia est Vita Amor (Amor) deus deus Messiah Messiah Animus Dominus Diem Natalem Gratulari Natalem Vitalis Felicito Quam Pulchra est Vita Quam Pulchra est Vita Diem Natalem Gratulari Natalem Vitalis Felicito Quam Pulchra est Vita Quam Pulchra est Vita Quam Gran
♪あいつー褒められた ネットで褒められた 秀才だよーっと褒められたー のっちゃえのっちゃえのっちゃえ 上手上手上手上手 ブタもおだてりゃその気になって 水も無いのに ヨイショ! ダイビングー というわけで、コメントをいただきました。 http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080426/1209164259#c1209193193 富野作品を喰い付くそうというグダさんに一つ依頼があります Gガンダムに実は富野監督も参加していたという噂はグダさんも聞いたことがあると思います。 自分はGガンダムの謎のコンテマン『井上草二』が富野御大なのではないかと 思っているのですが、 かなしかな、私には富野コンテを見分けるだけの富野経験がありません。 グダさんの目から見てどうでしょうか ちなみに井上草二という人物はGガン以外にももう1本コンテを切っていて 『らいむいろ戦奇譚』の
湖川友謙のイデオンのキャラクターのデザインはリアルなタツノコ系過ぎて、感情移入を拒む冷たいデザインだった。 と、イデオンという伝説ほか、ネットでも何度かそのように書かれていたのを読んだけど、僕は感情温度が高いデザインだなーって思ったのは、世代的なものでしょうか? まるっこい手塚漫画系と劇画系という2つの選択肢の時代だったのかなー? 僕の世代とかだと、もう、絵柄はたくさんありすぎるです。 演出さえ合っていればどういう絵柄でもどのような話でもやっているし。漫画とか。 あー、でも、バンド・デシネとかはちょっと僕も表情が読みにくかったりするんで、外人っぽいって言うことかなあ? でも、湖川氏自身はアメコミを意識したわけではないって言う。 まー、絵画系の人ではあるか? それとも、色使いがフリーダムで、髪の毛が緑とかピンクだったからか? 湖川氏自身も、「自分は宇宙人同士かもしれない話だから、そういう色使
もちろん、全て憶えているわけじゃないから、印象論ですし。 眠いし。 イデオンのときと今のテレビ局や映倫の規制の違いって言う物も在るでしょうし。 で、グロいグロいと言われていた伝説巨神イデオン発動篇を見たんですけど、結構上品だと思いました。僕は。 テレビ版でもリンの屍骸から血が出ませんでしたし。 子どもが撃たれたり、頭が吹っ飛んだり、上半身だけになったり、顔面を打ち抜かれたりするんですけど、血はほとんど出ませんし、屍骸は一瞬に留めるか、ちゃんと毛布やひび割れで隠したりしてて、見せない配慮、というか見せないことでの異質感を表現していたと思います。 というか、「死体というものは絵であっても見るのは辛い、正視に耐えない物なんだ、だからなまじに描ける物ではない」という感覚があった。 と、同時に「描ける物ではないが、描かなくてはいけない」という面もあった。そのつりあいがああ言う映画になったと思う。 劇
いやー、見てる間にもいろいろ想像させられて面白いっすー。 細かい謎と解決の連続!視聴快感だナッ。 くるるるるるるるるるぎ枢木スザクもおもしろくなってきたなー。侵略するぜ!ランスロット超ツエー。強化復活初回だしな! ミルキィローズ氏のように2回目からいきなりピンチになったりするのかなー? ロロもおもしろいやっちゃなー。 呼び鈴くらいつけようぜ!会議は会議室でやろうぜ!電話しようぜ!馬☆鹿☆ども♥ パニックドラマはそう言う無能の集積で作るのかい? イデオンは皆がそれぞれの最適解を積分した結果、墓穴。 ま、群像劇はやりすぎるとフーリエ変換処理が視聴時間を超えるからな。そーいうバヤイはカクテルパーティー効果でショートカットするんだけど。 それも動物的記号化に過ぎないのかなー? いやー、経験則?エゴの増大? ガンダムやイデオンは30年経ってもクネクネするんだよねー(笑) って、それも込みで来週はどう
コメント欄が読まれているかどうか不安だが、読まれたい子なので、上げます。 http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080414/1208146211#c1208353133 mattune 2008/04/16 22:38 まあ宮崎駿はナウシカやるまで 女子中高生のおっぱいがどうなってるか観察したことなかったみたいですね。 ナウシカの準備の時の街頭での観察で アニメ史における『乳揺れの発見』をするんだから それでも凄い人だとは思いますが。 nuryouguda 2008/04/17 08:17 へぇーっ。 宮さんのおかげでスパロボとかもバインバイン揺れてる文化が始まったという事で? ほほーぅ。 それは存じませんでした。 調べてみました。 宮崎駿氏が「ナウシカの胸はなぜ大きいのか?」と聞かれたとき、「あれは風の谷の老人たちがこれから死ぬ時に抱きしめてあげるためな
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080413/1208062768 prisoner022 イデオン 「結局イデオンのテーマは みんな仲良く! という幼稚園児レベルの事をふくらまし過ぎてすごすぎる」要するに幼稚園児から進歩のないのが人間なのですよ、きっと。 [仲良くしましょう]っていうレベルでは進歩がないけど、「仲良くすべきみんな」という範囲をどこまで制限するかは年齢や立ち場や状況によって複雑化するので、そこは面白かったです。イデオン。 幼稚園児の場合は、「みんな」というのは単純に目に見える触れる範囲での自分(と母親)以外の[もの]でしかないんですけどねー。 イデオンの発動篇において、果たしてどの程度の範囲が「みんな」だったのかは興味深いですね。 ガンドロワとイデオンの爆裂から亜空間飛行で逃れた戦
一応、正論を言うアムロの位置を敵キャラにして、名作に成ってしまったガンダムの古臭い正義(というよりはゲームなどのパブリックイメージ)に対する若い世代の反発(僕も小さいころは親に見せられるジブリ作品が嫌いだったなー。コナンを見て治った)を、ドラマとファンダムの活性化に繋げるためにウザクという言われ方もするのだが。 今週のスザクは回想でルルーシュを私怨で殺さないで出世のために利用したのがバッフ・クランのサムライというか、大人っぽくてカッコよかったです。 いじめてたけどな 皇帝はあの歳までギアスを使いすぎてないのがすごいな。 っていうか、順列組み合わせは変わってるけど、コードギアスも結構シンプルというか古臭い任侠騎士道ホームドラマっぽいなー。
なんでもありだ! すでに萬画版がアレだが!ジョジョだが。 スゲー面白かったっす。 詰めこみ具合が丁度良かったっす。 そのわりに、やったことの成果がはっきり分かってよかったっす。 今回はむかつく領主をぶっ殺すついでに敵をボコって仲間をまとめて国を作って放送をしました。 で、敵の新型も前シリーズコードギアス 反逆のルルーシュと同様に2話でお目見え。つエー。 で、一寸変えてくるところがオタク心をくすぐるねえ。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアはコードギアス1期と比べて、すげー蛙顔になったなあ。CMのルルーシュの初々しい事。生徒会長は留年ですか? ナイトメアフレームは線が少ないけど色分けとか動きでカッコいいなー。 やっぱ、ロボットは動いてナンボだよな。重機動メカを見て本当に良く分かった。 http://d.hatena.ne.jp/hapze-23_45/20080406/1207490813 コード
伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 [DVD] 出版社/メーカー: タキコーポレーション発売日: 2006/05/05メディア: DVD購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (76件) を見る えーっと、みなさんこんにちは。 今日の僕はちょっとアドレナリンがハイすぎるぞ。低気圧のせいだ。 イデオン発動篇の感想は諸事情で、なかなか書き進める事ができない感じなので、とりあえず、現時点でのメモを公開します。 イデオンのような僕と同年齢の作品について、インターネットで書く場合、有名サイトや基本的文献で既知の事象に付いて重複して書いたり、間違った事を書いてしまうと、恥ずかしいわけですね。 またあきまんさんに「イデは禁断の惑星が元ネタですよm9(^Д^)プギャー」とか言われると顔真っ赤ですよ。 ああああああああ! ゴールドエクスペリエンス(黄金体験)を食らったみたいに、思考がぶっ飛ん
――ロボットものになぜ超能力の要素を? 「ロボットものは衰退していくジャンルだと僕は思ってます。 ガンダムは好きなのにロボット全てが好きなわけではない。これはなぜか、簡単です。 大多数の男性視聴者が好きなのはロボットよりお姉ちゃんです。男は女体が好きなんですよ!」 ――なぜ女体の話に!? 「いや(笑)、つまり、お客さんの願望は何かという話なんです。 それを叶えるのはエンターテイメントの基本で、『鉄人28号』の頃なら巨大な何かを撮りたいという欲求があった。 でも、今はそれがありません。「大きなモノ」に夢がなくなって、もっと違うモノに目が移ったんです。 たとえば、気に食わない奴を殺したいとか、自分に都合のいい彼女がたくさん欲しいとかを可能にする能力。 そういうところから、脚本の大河内さんの発案で、人を言いなりにできるギアスが生まれたんです」 ――視聴者は「万能感」を求めてる、と? 「それも楽に
シーツーは作品世界の神にちかいものなのだろうが、イデと違って普通に情報交換が可能なのに、シナリオの都合でしない所が。不気味。 ところで、西部ライオンズのG.G.佐藤選手って、すごい由来。 GG佐藤選手の名前の由来は? 西部ライオンズには佐藤選手が複数いるために、区別するため。 子どもの頃に老けているからと呼ばれていた「じじい」というあだなから「GG佐藤」になったという事です。 http://gensou-kuukan.com/300/gg.html なんだかなー。 エンディングのCLAMP絵がきれいやなー。 妹のナナリーが出ないのでしょんぼりでした。 やっぱり、弟のロロよりも妹でした。 やっぱり、一期のリサーチから、妹萌えは醸すだけで十分で、ホモを前面に出す作戦が友好と判断されたか。 PERSONA - trinity soul -の神郷諒はすごく共感するんですけどね。 ギアスやペルソナの
そりゃあ、イデオンに比べたら台詞は類型的ですけど、それはそれでシェイクスピア的な定型美を感じません事? シェイクスピア演劇は富野由悠季監督によると西洋の歌舞伎であり、現代のアニメと同じく昔の暇つぶしであったのですから、その暇つぶしの手段の中で役者や作品の印象を強めるために、長かったり、箴言的な台詞が商売になる。 それは人が生きる手段として正しいさ。 しかし、僕はルルーシュが世界を変えたいよりも、もっと、世界の裏、この世界の理を作る神を殺したい! というと、妹にたしなめられたので、とりあえず超能力よりも筋力をつけるためにビリーズブートキャンプを見ながらコードギアスを見て、素振りをしました。 汗をかいたよ。 今からランニング。 イデオンを見たら、というか、富野アニメを見たらなぜだかとても働かなければ成らない気持ちになったし、今日は天気が良かったので、徹夜だったが、掃除と洗濯と買い物と冬物の整理
THE IDEON - A CONTACT1982/07/19(月)公開 あらすじ http://www.sepia.dti.ne.jp/stillness/ideon/story/movie01.html スタッフ・キャスト http://www.sepia.dti.ne.jp/stillness/ideon/data/movie.html 感想 あれえー? あれあれー? あ、あんまり、 富野アニメなのに、 あんまり、うれしくない。 あんまりおもしろくないです。 どうしてエレクチオンしないのよーッ! とりあえず、ロゴが秀逸。 日本サンライズのロゴがイデマークに似ているという適当ぶり。 ちなみに、このマークはミライさんがブライトさんのシャツに刺繍した模様でもある。ミライ・ヤシマヲタージョ説。 で、再編集版としては、やっぱり43話を3本にしたガンダムに比べると全然はしょりすぎ。と、言わざるを
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