オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
もう少し「オタクの起源」の話題を続けます。 実は俺の本棚には虫プロ商事発行の「COM」がほぼ全冊揃っているんです。時々取り出してパラパラと眺めているんですが、創刊号(1967年1月号)の表紙を改めて眺めて、そこに大きく載っているキャッチフレーズを見て感慨深いものを感じました。 ←「COM」1967年1月創刊号・虫プロ商事発行 左がその実物ですが、タイトル下に大きく水色の文字で「まんがエリートのためのまんが専門誌」と印刷されているわけです。 歴史的に見ると、まず1964年に青林堂から「ガロ」が創刊され、看板連載の『カムイ伝』が左翼大学生を中心に人気を博します。この頃、手塚治虫の虫プロはすでにテレビアニメ『鉄腕アトム』を制作放映しておりましたが、同時に視聴者向け会員誌「鉄腕アトムクラブ」を発行していました。 ←「鉄腕アトムクラブ」1966年7月号・虫プロ商事発行 これはディズニープロが戦前から
常日頃から、「オタク」になれるのは、ひとつの才能である、という風に思う。というか、すべてのオタクが天才であることはないけれど、ひとつの道を究めるひとは、やっぱり必ずオタクなのではないか。ま、当たり前ですが。 で、わたしはやはりこの「オタク」になる才能が、欠けてるんですよねぇ…。趣味は充分に暗いと思うのだけど(じゃなきゃ、20代を大学院なんかで、過ごしませんよねぇ)。この間あるひとに、「あなたはつねに何かにはまっているけれど、会う度にその対象が違う」と指摘されましたが、その通り。というか、依存することに依存しているのであって、基本的には熱しやすく、冷めやすい。 だから語学も上手くなんないんだなぁといつも思う。わたしが好きなのは、「新しいことをマスターすること」であって、それ以上の努力ができないのである。いつも思うのだけれど、8割方できた気になるのよりも、残り2割を仕上げて完璧にするほうが労力
さらに更新頻度をさげつつ、男もすなるニッキというものをします。http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-07,GGLD:ja&q=%E3%81%99%E3%81%AA%E3%82%8B●しばらく更新してなかった間に起こった重要な出来事といえば、まず何よりも、吾妻ひでおの動きだろう。『失踪日記』は、マンガ史に残る傑作だと思う。吾妻ひでおについて語ろうとすると、どうも回顧的になってしまう。彼は、多くの人にとってそうであるように、僕の人生を変えてしまった作家の一人なのである。「マンガはもう終わった」といった言説が(『COMIC BOX』とか、そういった雑誌で)、やたらと流通していた時期に、『不条理日記』や『パラレル狂室』のような奇想天外社の作品集は、中学生だった僕を、時代
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