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印刷 英国の人気ロックバンド「オアシス」の元ボーカルのリアム・ギャラガーさん(38)が、バンドが解散に至った理由をめぐって「ウソをついた」などとして、兄で元ギタリストのノエルさん(44)の謝罪を求めて提訴したことがわかった。 ロイター通信などによると、ノエルさんは7月の記者会見で、2009年に英南東部でのライブが中止になった理由をリアムさんが「二日酔いだったから」と暴露。また、リアムさんが自らのファッションブランドをライブツアーのプログラム冊子で宣伝しようとしたために口論になり、自身の脱退につながったなどと説明した。 リアムさんは19日に発表した声明で「ライブの中止は喉頭(こうとう)炎と診断されたからだ。ブランドを巡る口論もない。ロックンロールの冗談の域を超えている」とノエルさんを批判した。
昨日のエントリに対しRognlieの真意を問うコメントを頂き、彼とRoweなどの準マネタリストとの争点(特に準マネタリスト側の主張)をいまひとつクリアに記述していなかったことに気付いた。 彼らの意見の相違を乱暴にまとめてしまうと Rognlie 金利は金融政策の鍵。従って金利がゼロに達する流動性の罠は金融政策にとって大きな問題。 準マネタリスト 重要なのは貨幣量。従って金利がゼロに達しても金融政策には発動余地がある。 といった感じになろうか。 なお、両者とも、人々の将来予想が重要だという点では意見が一致している。ただしその場合でも、やはり金利に重点を置くRognlieと、金利を左程重視しない準マネタリスト側とで若干の意見の齟齬が見られる。 その点が一層明確になったのが、昨日紹介したエントリの次エントリにおけるRognlieとデビッド・ベックワースとのやり取りである*1。 そこでは貨幣の三つ
“イトケン”こと伊藤賢治氏と“ヒャダイン”こと前山田健一氏が初遭遇。音楽的ルーツからゲーム音楽について思うこと,そしてプロ論に至るまで語り合ってもらった 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 123456→ 昨年の夏,“ヒャダイン”こと前山田健一氏のインタビューを掲載したことを,覚えている人はいるだろうか? そのインタビューの最中,前山田氏は「ゲーム音楽では,伊藤賢治さんの作品に最も影響を受けた」と語っていた。 実はその段階で,前山田氏と,前山田氏が影響を受けたという伊藤賢治氏の対談を実現できないものかと考えていたのだが,当時の前山田氏はそんなネタ振りに対し「いやいや,そんなの恐れ多いです」と即答。一度は胸の奥にしまっていた。 前山田健一氏 1980年生まれ。作曲家,作詞家,編曲家,歌手。自身曰く「鳴かず飛ばずの時代」(2007年〜)に,ヒャダイン名義でゲームのアレンジ曲をニコニコ動画で発
という点についてMatt RognlieとNick Roweが論争していた。 まず、Rognlieがこのエントリで以下のように書いた。 You may have heard from Scott Sumner, among others, that interest rates are a terrible indicator of monetary policy. This is actually true if we’re talking about current interest rates: it’s possible for monetary policy to be effectively tight because the Fed’s policy rule is contractionary, even if the current rate is very low. (
Oh! What A Lovely War! オー! なんとステキな戦争! World War II is the great natural experiment in the effects of large increases in government spending, and as such has always served as an important positive example for those of us who favor an activist approach to a depressed economy. Christy Romer is very much on the same wavelength. 第二次世界大戦は政府支出を激増させることによる効果を示す壮大な自然実験だ。そして、それは、経済が落ち込んでいる時に積極的なアプローチを取ることを支持
盛山氏は日本経済を四重苦に陥っているとする。デフレ不況、財政難、国の債務残高、少子化である。本書はこれらの四つの問題の関連、そして盛山氏の政策的論点への独自の解釈によって過半が埋められている。正直、細部には疑問もある。だがそんな細部への注目はおよそ政策議論では大した問題ではない。ただ円高とマクロ経済の関連を長期的に問題視した業績は、武者陵司氏の著作ではなく、そのはるか以前に公表されていた浜田宏一先生と岡田靖さんの論文、安達誠司さんの著作(『円の足枷』など)、僕と安達さんの『平成大停滞』、岩田規久男先生の『国際金融論入門』『デフレと超円高』などがあるのでそちらを言及されるべきではないかと思う。 さてそういう細部はどうでもよく、盛山氏の四重苦脱出のシナリオは下のものだ。 「四重苦を抜け出して、持続的な成長の軌道を確立することは不可能なことではない。それは、一次的な国債の増発をともない財政の拡大
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第1次世界大戦後しばらくして流行った「緊縮小唄」という歌(唄)がある。 戦勝国となった日本が次に目指したのが「金解禁」。金解禁とは金本位制への復帰のことで、「一等国」の仲間入りを目指す日本が大戦前の平価で金兌換(交換)を再開するために、消費を我慢し、物価を下げて、通貨の価値を上げましょうという、政府の肝いりを感じさせるデフレ・円高キャンペーンソングだ。 作詞は詩人の西條八十、作曲は「カチューシャの唄」などで知られる中山晋平という超豪華タッグ。歌手は藤本二三吉という売出し中の歌手だった。テレビも携帯電話もツイッターもない時代に、歌というのは効果的なキャンペーン方法だったのだろう。日活映画「一番目の女」の主題歌にもなったから、それなりに流行ったとみられる。 「咲いた花でも しぼまにゃならぬ ここが財布の あけた財布の締めどころ」 「向う鉢巻 肩には襷 祓え日本の 祟る不景気の 貧乏神」 「
お盆休みも大半の職場で終わったようで、多くの方々はリフレッシュした気持ちでお仕事に戻られたことと思います。皆さんはどのようにお過ごしになられたでしょうか。ただ、今年のお盆は、東日本大震災を経験しただけに特別なものを感じました。犠牲になられた方々のご冥福をあらためてお祈り申し上げます。 さて、8月9日(火)に参議院財政金融委員会で質問に立ちました。持ち時間は30分。平成21(2009)年10月の初当選以来、財金委員会での質問はこれで4回目になります。野田佳彦財務大臣、日本銀行の白川方明総裁のほか、新任の日銀審議委員お二人に対して、震災復興の財源問題や円高対策などについて、見解を質しました。今回のメールマガジンでは、若干の解説を加えながら、ポイントをご紹介いたします。(質疑の全文についてはこちらをご覧ください。) 野田財務大臣にはまず、震災からの復興財源を増税に頼らないためにも、国債整理基金特
津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の薪から放射性セシウムが検出されたことを受け、京都市が12日に「五山送り火」での使用を撤回した問題に触れて、経済学者の池田信夫氏が同日午後にツイッターで「燃やしてしまうのだから、セシウムも分解する」とつぶやいた事がネット上で話題となっている。 セシウムは元素のため燃やしても分解せず、また放射性物質が燃焼で放射能を失うことはないが、池田氏は薪に含まれる放射性セシウムが微量であることと「『微量放射線の発がん性』という話そのものが迷信」との考えからつぶやいたとみられる。 これに対してツイッターや掲示板サイト「2ちゃんねる」では「福島を焼き払えば放射性物質は軽減するのか」「どういう空想科学なのか」等々の意見が殺到。池田氏は直後にツイッターで「セシウムが気化するというべきだった」と訂正した。当該のつぶやきは既に削除されている。(オルタナ編集部=斉藤円華)
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