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2024年6月17日のブックマーク (4件)

  • パチンコライク――「ヴァンサバ」や「ディアブロ」、アレやコレ、はた目にはパチンコそのものなゲーム

    ゲームおたくは、射幸心を煽るゲームをカジノやスロットに例えたがる。やれパチンコだ、パチスロだと自嘲気味に射幸心の充足をうたいあげる。かくいう筆者もそのひとりだ。『Diablo II: Resurrected』プレビューではタダで回せるガチャ(ルートボックス)にたとえた。『ディアブロ IV』インプレッションは時給・日給を溶かすパチスロにたとえた。ジャンル:ハクスラをタチの悪い遊びかのように自嘲した。 それらナードジョークを真に受けるわけではないが、射幸心という言葉はビデオゲームと相性が良い。射幸心は「偶然の利益」を「労せずに得ようとする」ふたつの要素を含むからだ。偶然の利益=ランダム性はゲームメカニクスが用いる有益なツールである。一方、労せずに得ようとする気持ちはゲームマネタイズと相性が良い。一昔前のPay to Win要素がそれである。 画像は『アンダーナイトインヴァース』公式サイトのエイ

    パチンコライク――「ヴァンサバ」や「ディアブロ」、アレやコレ、はた目にはパチンコそのものなゲーム
    proto_jp
    proto_jp 2024/06/17
  • 私は生きることを諦めた―― “安楽死”を選択した男性、耐え難い激痛の日々 声をあげて泣く妹へ「強く生きて」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    スイスのある施設のベッドに横たわったその男性は、40年にわたる生涯を自ら閉じ、旅立とうとしていた。枕元のスマートフォンからは、自身が最期に選んだ曲「ラ・リベルテ(自由を)」が流れている。医師は点滴に致死薬を投入し、その準備を終えた。 【映像】「安楽死」を考える 「生きるのを諦めた」男性の選択、スイスで最期を迎えた日人、「生を選ぶ社会に」難病患者の訴え【報道特集】 医師:「この病院に来た理由は何ですか」 男性:「安楽死するためです」 医師:「点滴を開けたら、何が起こるか理解していますか」 男性:「静かに眠りに入り、数分後に心臓が止まります」 医師:「そうです。あなたの心臓は止まって死にます」 男性:「はい」 四肢麻痺の男性は、鼻で点滴のストッパーを開けた。致死薬が体内に徐々に投入されていく。やがて、彼は永遠の眠りについた。つい先ほどまで、私に笑顔を見せて話してくれた男性が、わずか数分後に眠

    私は生きることを諦めた―― “安楽死”を選択した男性、耐え難い激痛の日々 声をあげて泣く妹へ「強く生きて」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
    proto_jp
    proto_jp 2024/06/17
  • プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版

    プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版 在宅で仕事や勉強をしている時間が増えてくると、ずっと無音だと寂しい気がして、できればあまり気にならないBGMや環境音があるといいなあ、と思ったことはありませんか? 昨年、そうした音源集を記事として紹介しましたが、1年が過ぎると紹介した音源の多くが配信を終了したりURLが変わったりしています。そこで、現在配信中の音源にアップデートしつつ、昨年の記事のコメントやブックマークで教えていただいた読者のお気に入りの音源なども加えた音源集まとめの2024年版を作りました。 記事の前半は音楽、後半は環境音を中心に紹介します。紹介した音源のほとんどは無料で聴けるものにしましたので、仕事や勉強に気軽に役立てていただければ幸いです。 作業用BGMの定番としてのLoFiチャンネル 今回も、まずはBGMの定番

    プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版
  • ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101

    情報と自由に関するちょっとゾッとするささやかな理論自由主義が勝利の凱歌をあげている時代に,ぼくは育った.自由民主主義が勝利して,20世紀をわがものにした――帝国主義もファシズムも共産主義もみんな崩壊して,20世紀末には,アメリカとアジア・欧州の民主主義同盟国が経済面でも軍事面でも上り調子だった.中国ですら,依然として独裁国家ではありつつも,この時期に経済と社会の一部を自由化した.フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』に鼻白んだ学者たちも,総じて,資主義および/あるいは自由民主制が平和・幸福・繁栄を育んだという主張に好意的だった.「勝利したのは他でもなく自由だ」という感覚が,圧倒的に強かった――思っていることを語る自由,好きなように生きる自由,のぞむままに売り買いする自由こそが勝利したんだという感覚が大勢を占めていた. それからほんの20年後のいま,「自由こそが勝者」という考えは,深い疑い

    ノア・スミス「自由民主主義はこんな風に21世紀を失うかもしれない」(2024年5月22日)|経済学101