突然の嵐。 座礁する船。 救命ボートは有るが、十人の内のひとりは残らなければならない。 船長に責任があると言って船長だけを残して脱出した。 でも、あとから気づいたんだ。 救命ボートの定員は15名だった。 救命って言うからパニックの中で9名しか乗れないと皆が思い込んでしまったんだ。 こういう錯誤を含む場面で犠牲を強いても緊急避難にあたるだろうか? というどうでもいいことを考える夜明け前。
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運転免許証、保険証、マイナカード…「全て」が入った財布を落として絶望→その後どうなった?「本人確認ができるものがないじゃないか!」
夏目漱石の著のこころである。2003年に放送されたNHKドラマ小説のほうではないので注意されたい。 今私は恋をしている。嗚呼、こんな甘酸っぱい言葉があるだろうか。 もし仮にも、「彼女ができました!!!同棲します!!」だとしたら、うわ、あっっま!!!ギットギトに甘いわ!!!死ね!!となるし、「振られました。勘弁してくれ、と言われました。」だとしたらえっっにっがい、苦いよ〜!めっちゃ苦い。にがうり口に詰め込まれたのかな、あっ泣かないでよ。泣いたらダメじゃん?泣くのは違うじゃん。まってまって俺が悪いみたいじゃん、泣くのはダメだって、ハイ元気出して!ドンクライ!!ごめん。となります。 それに比べて恋をしている、という文章はなんて甘酸っぱいのだろうか。って書くと自己陶酔っぽいですね。恋に恋する童貞二十歳!!! いやそんな事はどうでもいいんですよ、閑話休題。 で、Kさんに恋をした訳なんですけど、なんで
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
皆さん如何お過ごしですか。久しぶりのブログ更新となりますが、私はと言いますと去年の12月から婚約者の住む栃木に引っ越しをして就職活動を始め、4月のはじめから宇都宮の企業勤めが始まり、5月に相手の家の田植えの手伝いをしたり両親同士の会合のセッティングをして、7月に同棲してる家に帰ったら家財が殆ど引き払われている状態で婚約者から一方的な婚約破棄を伝えられました。 このことについて、話をしようと思えばそれはもう無限に書き込みをすることができるのですが、法曹関連が絡んでいるのでネット上では書けません。Twitterに当時大量にパニくった状態の書き込みをしましたが、大人の事情で削除させられました。Togetterまとめに魚拓が取られているので読みたい人は読んでみてください。たまたま法学部だったことが幸いして、内容証明郵便とか全部自分で書けて良かった(良くない) 大学生時代、「法学部は就職のために入っ
〜アツい戦いの火ぶたが、今、切られるッ……!!〜 こんにちは、それどこ編集部です。そんなわけで今回は料理対決をやっていきましょう。対戦するのは、「それどこ」料理記事でたびたびご登場いただいているこのお二人! 餃子会や低温調理の記事でおなじみ! 作る料理も過程も食材も写真もすべてが美しい!! 美しさの圧倒的暴力に私たちはひれ伏すしかない!!! \赤コーナー! ぶぅうううううううちねこおおおおおおおおおお〜〜〜〜ッッッ!!!!/ はい。 \青コーナー! こおおおおばやしいいいどうむうううううううう〜〜〜〜ッッッ!!!!/ 完成形の見た目や過程の違いはあれど、使う食材や豪快さなど、どこか共通点があるぶち猫さんと小林銅蟲さんの料理。本記事は、どちらも大好きなそれどこ編集部が興味本位でお二人を戦わせてみました、という企画です。 今回の料理対決のルール 料理対決に先立ち、お二人には以下のルールをお伝え
今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。 彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。 最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和食レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日本人の留学生を積極的に雇っていた。 彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。 数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は
(主語がでかいというありきたりなツッコミは先にしておく) アニメ作画の話。一部漫画家も含める。 大げさに巨乳を描くなら、肩幅を広くしろ。女性だぞ?と思っても肩幅を広くしろ。 いや、俺は華奢巨乳が描きたいんだ!というなら胸を下につけろ。 誰からどう見ても巨乳を描くときは肩幅を広く胸を上目に 華奢巨乳を描くときは肩幅を狭く胸を下目に あんまり巨乳じゃないけど色っぽい女描きたいときは、肩幅を広くして腰を高めにつけて大きくしろ。 あと大げさな巨乳も骨盤を大きくしろ。 逆に貧乳貧相女書きたい時は腰を低くして胴を長くしろ。 絵だけで女に好かれる女を描くときは肩幅を広くして胸を下めにつけて腰を標準にしろ。 これだけで随分と女のかき分けが出来るはずだ。 これは骨格診断ってやつで気になるなら調べてみればいい。 ちなみにケツと胸が無い分区別が難しいが男も当てはまるぞ。 男も女も、みんな色々な面白い体型してるも
全十三章どれも、思い当たるところがあったり、身近で見聞きしたりする話題が並ぶ。 たとえば、理工系大学院のブラック化。多忙化する教員のもとで学生は十分な指導時間を割いてもらえず、一方で自分たちの時間は講座の研究プロジェクトのために捧げられる。学費を払って時間を収奪される悲劇だが、もちろん教員も好きこのんでそういう状況にしているわけではない。あるいは大学の教員が教員採用試験などの対策業務に動員されることの功罪。本書の執筆者はその肯定的側面も論じているが、これが俺/私の仕事なのかと煩悶する教員は必ずいよう。受け身な学生が目立つ中、学生自治や学生組織の主体性をどう引き出し、大学運営に反映させるか、頭を抱えた経験のある教員もいるだろう。本書ではそこで大学による組織的なデータ管理(IR)の可能性が論じられたりもする。 本書は「大学改革」への批判を掲げて編まれている。具体的には一九九〇年代以降に進められ
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