この,姉妹編となる, 『臨床心理士のための医療保健領域における心理臨床』 http://tomishobo.com/catalog/ca47.html を来週末(10/12ごろ),刊行いたします。 どうぞ,よろしくお願いします。 = 監修の日本臨床心理士会様の大々的なバックアップを受けており,臨床心理士会の雑誌でも宣伝をさせていただきました。 そこに直接販売用のシートをつけており,ファックスやEメールにて広く注文を募っております。 士会雑誌は,ちょっと前に刊行したところだそうで,遠くの地域の方にはまだ届いていないかもしれませんが,すでに多くの会員の皆様より,上記書籍の直接購入の申し込みをいただいております。 誠にありがとうございます。 ただ,10/5現在,『臨床心理士のための医療保健領域における心理臨床』がまだ刊行されておりませんので,未発送の状況です。 2冊を同時に申し込まれている方が多
未曾有の大災害に見舞われています。 東日本を中心に地震に伴う火災や津波,原発火災などなどが発生しております。 東北のみならず,長野・新潟の地震もひどいようです。 皆様,いかがでしょうか。元気でおられるといいのですが。 現在は,命そのものや,ライフラインの確保,物資などの供給が支援の中心となっておりますが,心理的ケアの必要性も,一次援助が終わった段階から高まってくると思われます。 小社刊行の「危機への心理支援学」(日本心理臨床学会監修)へのニーズが高まると考えられますが,書籍の流通がこの先どうなるのか不明であり,緊急事態に,このニーズを放っておくわけにはいきません。 そこで,小社では,「危機への心理支援学」オンライン版を,緊急刊行いたしました。 無料です。無料公開です。 ・精神医学,心理臨床学,精神保健福祉学などの関連領域における,いわゆる「こころの専門家」のみ,無料 で閲覧いただけます。支
遠見書房主でございます。毎度お世話になっております。毎月1度は……とは思っていたものの,何というか,四半期ごとの季節の便りみたいな塩梅になってきておりますが… さて, 勉強会と言いますと,ライブ。最近では,講演会の前などに,ビデオ撮影や音声録音はご遠慮ください,などというアナウンスが流れたりすることもあります。ライブ(音楽のほうの)と一緒ですね。 以前,知り合いの心理職の方から,「某オークションサイトで,私のワークショップの音源が10数回分,10万円で売られているんだけど,どうしたらいいのかね」と相談があったことがあります。 そのワークショップは1回1万円以上するの専門家向けのもので,10数回だと20万円くらいの出費になるようなもの。で,音源を売っているんだそうで。 調べてみると,生徒だった人から,この転売業者が買ったのだか,成功報酬をもらうのだか,したものらしい。その生徒はよくわからず。
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