雑誌に取り上げられた際に、登場する宇宙人を『ひばくせいじん』と表記してしまったのがきっかけで、存在しないことにされてしまったウルトラセブンの第12話『遊星より愛をこめて』。このような現在目にすることが難しくなっている作品を著者は封印作品と読んでいますが、その成立の経過を追ったルポルタージュ。よくあるサブカル本かと思いきや結構突っ込んだ取材がされていて面白かったです。 ぼくも封印作品というとまずはスペル星人を思い浮かべるわけです。ウルトラセブンをリアルタイムでみた世代ではなくて、小さい頃みた怪獣図鑑には載っているのにテレビでは一度も見たことありませんでした(というか未だにみていない・・・ネットを探せばどこかで見られるのでしょうが)。被爆関連の抗議があって「封印」されたということを何で知ったかはよく覚えていません。けれど、もう小学校の頃は知っていたような気がします。 思いがけず精神医療ともかな
遠見書房主でございます。毎度お世話になっております。毎月1度は……とは思っていたものの,何というか,四半期ごとの季節の便りみたいな塩梅になってきておりますが… さて, 勉強会と言いますと,ライブ。最近では,講演会の前などに,ビデオ撮影や音声録音はご遠慮ください,などというアナウンスが流れたりすることもあります。ライブ(音楽のほうの)と一緒ですね。 以前,知り合いの心理職の方から,「某オークションサイトで,私のワークショップの音源が10数回分,10万円で売られているんだけど,どうしたらいいのかね」と相談があったことがあります。 そのワークショップは1回1万円以上するの専門家向けのもので,10数回だと20万円くらいの出費になるようなもの。で,音源を売っているんだそうで。 調べてみると,生徒だった人から,この転売業者が買ったのだか,成功報酬をもらうのだか,したものらしい。その生徒はよくわからず。
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