Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
ちょっと古いニュースですが、Shamus YoungのPixel Cityが最近あちこちに取り上げられます。びっくりするほどです([1][2][3] etc...) Shamus Youngは自宅で仕事をしている37歳のプログラマーだそうですが、手続き的なプログラミングや最近のGPUの性能を試したくて、技術的にあまり派手なことせずに30時間ぐらいで町を生成するプログラムを開発すると言うプロジェクトをやることにしました(最終的に少し伸びました) 出来た実行ファイルのダウンロードはこちら。124kのスクリーンセーバとして実行できます。「Letter Box」オプションをオンにするとより綺麗に見えます。開発時間を考えると、なかなかいい結果だと思います。 開発日記はここからです(15ページあります)。本当にシンプルなことしかやってないですが、そこが日記の面白いところだと思います。自分が決めた時間内
シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを
更新履歴 2007/8/8 ・創世記1701日本語版の修正パッチが出ました。 大幅変更なので更にゲームが楽しめる!?という感じです。 詳細はコチラ。 ・左のリンクに心理テクニック研究室を追加 簡単な心理学の読み物です。 宜しければご覧下さい。 2007/6/13 新コンテンツ「開拓日記を追加 序章 ~船出~ 第一章 ~開拓最前線~ 第二章 ~建設ラッシュ~ 第三章 ~収入か道具か~ 第四章 ~財政破綻~ 第五章 ~最盛期~ 第六章 ~商人への道~ 第七章 ~軍事路線へ~ 第八章 ~一つの国の終焉~ 第九章 ~新たな危機~ 最終章 ~黄金時代~ 2007/6/12 ・関連リンクの国内に「創世記1701Wiki」を追加 ・左のメニューに「開拓日記」を追加 これから創世記1602を始めてみよう、なんて思う人のヤルキが出るようなプレイ日記を頑張ろうと思っています。 2007/3/16 操作の基本に
「Packet Garden」はオープンソースで開発されているフリーソフトで、上のスクリーンショットを見れば分かるように、星の上に植物やら山やらがパケットの種類に応じて成長していくというかなり変わったソフトです。P2Pアプリケーションによる通信であれば紫の花を持つ植物が生長し、MSNメッセンジャーを使えば水色の葉っぱを持つ植物が増え、Quake3やUnreal2004といったゲームのオンライン通信では赤い葉っぱを持つ植物が出現。そのほかにもIMAPやPOP3、SSH、HTTPS、FTP、HTTPの各種通信に対応した植物が生長したり増殖したりします。 オープンソースで開発されているため、Linux、Windows、Mac OS Xで動作可能。Windows版はWinPcapが別途必要ですが、きちんと動くようです。 ダウンロードは以下から。 まず「Packet Garden」本体は以下からダウ
ジャンル:育成シミュレーションゲーム 発売元:マイピック 価格:9,800円 対応OS:Windows 95/98/Me/2000 発売日:12月6日(発売中) DEMO版をプレイしたときに、「もしや……」と思った。何から始めていいのかさっぱりわからない途方もなく奥深いゲームシステム、'50年代から数十年かけて南国の孤島を統治していくという唯一無二のシナリオ展開、そしてラテン系の調べに乗って突然歌声が聞こえてくるユニーク過ぎるBGM。「これはひょっとするととてつもない傑作ではないか」。 というわけでさっそく製品版を遊んでみたところ、予想どおりずぶずぶとハマり込み、これが傑作であることを確信した。箱庭型の育成SLGは、国家、都市、動物園、遊園地、家族、ゴルフ場などさまざまな対象が用意され、佳作もあれば手の施しようのない駄作もあるまさしく百鬼夜行のゲームジャンルだが、「トロピコ
関連する国際会議 (人工生命に関わる会議一覧) Artificial Life X (10) 人工生命分野ではもっとも重要な国際会議の11回目。 8月にイギリス・ウィンチェスターで開催された. ECAL2009: 10th European Conference on Artificial Life 人工生命分野では2番目に重要な国際会議.10回めはブタペストで2009年9月に開催される. AROB: 13th International Conference on Artificial Life and Robotics 大分大学やサンタフェ研究所等による日本で定期的に開催される人工生命系の国際会議.次回は2009年2月 5-7日に開催.400−600ワードの概要の〆切は2008年9月30日(水). 2009 IEEE Symposium on Artificial Life IEEE
数ヶ月前から気になるプロジェクトをちょっと紹介します。 定期的にgamedevのIOTDに出てる、Infinityというプロジェクトです。最近のメディアページを見たら、どんなものか分かるかと思いますが、基本的に自動で生成される宇宙が舞台になる、開発中のオンラインゲームです。 最初に興味を持ったのは、惑星の大気シミュレーションの画面を見た時です(同じreferenceを使って自分で実装したことがあるので)。大気の次は惑星の表面の自動生成とレンダリングが実装され、その次に登場する宇宙船が増えてきて、プロジェクトはどんどん進んでいるように見えます。最近、IFS手法っぽいものを使って自動で生成される銀河が実現されました。 FAQによると、プログラマが一人しかいないのを見てちょっと驚きます。いいセンスの持ち主だと思います。ほかにも何人かのグラフィックスデザインがプロジェクトに参加しているらしいですが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く