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夫がたまにSNSで子育てについての投稿をする 昨日は「育児はライフサイクルの一番ボトルネックになるタスクなのに効率化できる余地が少ないから難しい、耐えるしかない」という内容を書いていた 夜中の授乳中に、私が子の寝かしつけをしていた時間に書いたであろうこの投稿を読んで 悲しくて悲しくて、どうしようもない気持ちになった 息子が生まれて2ヶ月、 昨日できなかったおもちゃを掴めるようになったり少しずつ笑ってくれるようになったり そういうひとつひとつの成長が嬉しくて、あー幸せだな、と思う 毎日同じことの繰り返しだけど、睡眠不足やゆっくり食事ができないのは時々愚痴りたくなるけど、だからといって育児が嫌だとか辛いとか思ったことは今のところ一度もない 夫の、育児をタスクといって耐えるしかない辛いものだという昨日の投稿に そんな私の2ヶ月間を否定されたみたいに思えて 息子への愛情は感じられなくて ほんとうに
愛のため誇りのため、一対一(サシ)で戦う女たち 以前の記事「世界で有名な人物の「決闘(デュエル)」では、主に国同士の戦いの雌雄を決した決闘を見ていきました。 昔は決闘というのは神聖な意味を持っており、一対一で戦って勝った者は神の加護があると考えられました。法が曖昧で拘束力がなかったため、正しさの判断を神に委ねた結果、決闘をすることにより公正な正しさが分かると考えられたのだと思います。 決闘を行ったのは男だけでなく、日本ではあまり考えられませんが、女性もかなり決闘を戦っていました。 今回はヨーロッパの有名な女性のデュエリストを紹介します。 1. アルメリア・ブラッドック嬢 vs エルフィンストーン夫人 (イギリス) 年齢のサバ読みが殺し合いに発展 1792年のロンドン。 友人同士のアルメリア・ブラッドック嬢とエルフィンストーン夫人は、ささいなきっかけで大喧嘩をすることになります。その理由は、
最近読んで大変感服した本の1つに藤原さんという方が書かれた”カネ遣いという教養”という本があるのだけど、この本の中で大変感心したエピソードの1つに「自分の心は自分以外の何ものにも支配されない自由なものである」という話がある。 あるとき藤原さんが電車を降りようとした時、乗り込んできた酔ったオッサンに理由もなく怒鳴られ非常に強い怒りを覚えたのだという。 普通なら怒り心頭になりそうなものだけど、なぜかそのとき藤原さんの頭のなかで「この怒りの感情を逆転させると面白そうだな」という天啓が閃いたそうだ。 そしてそれを実行し終えた後「怒りも喜びも自分の心のあり様次第でいかにでもコントロール可能である」という事に気がついたのだという。 これはぶっちゃけ凄い話である。このエピソードを読むためにもこの本を買う価値がある。 どういう事か具体的に説明していこう。 この場面で言えば酔っ払ったオッサンのちょっかいによ
名古屋市は4日、市内の60代の男性が自分で釣ったハコフグを食べ、全身の筋肉が激しく痛む食中毒になったと発表した。男性は命に別条はないが、現在も入院中という。 市によると、男性は11月29日午前5時ごろ、自分で釣ったハコフグを自宅で焼いて食べたところ、同日午後4時ごろに全身が痛み始め、入院した。ハコフグと知りながら食べたが、毒に関する知識は「あまりない」と話しているという。 ハコフグに含まれるパリトキシン様毒による食中毒は、食べてからおおむね12~24時間で発症。主な症状は激しい筋肉痛で、呼吸困難やけいれんが出ることもある。場合によっては死に至る恐れがあり、回復には数日から数週間かかる。市は「フグの素人調理は絶対にやめて」と呼びかけている。
負動産時代 人口は増え、不動産は価値を持ち続けるという「土地神話」を前提とした日本の土地制度が曲がり角を迎えている。地方や都市郊外を中心に、資産価値を失って処分に困る「負動産」が広がる中、国も対策に乗り出しているものの、課題は山積みだ。土地制度をめぐり対応を迫られている課題や見直しの動きを考える。 いらなくなった土地を国に引き取ってもらおうと、国を相手に裁判を起こした男性がいる。 民法には「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」(第239条)との規定がある。だが、どんな場合に国庫に帰属するかという基準はずっとあいまいだった。「土地は捨てられるか否か」が直接争われた珍しい裁判となった。 訴えを起こしたのは鳥取県米子市の司法書士・鹿島康裕さん(41)。2014年、島根県安来市の山林約2万3千平方メートルを父親から生前贈与された。その3週間後、鹿島さんは山林の所有権を「放棄する」とし、所有者のい
一辺が5mmのサイコロを円筒の中にざざーっと入れ、一定の力で左右に回し続けると3時間~1日程度でほぼ全てのサイコロがキレイに整列し、隙間なくみっちりと詰まった状態になることが研究で明らかになっています。この技術は、粒子状の物質を整列させる必要のある産業分野や、宇宙の無重力空間での加工技術への応用が期待されています。 Physics - Focus: Dice Become Ordered When Stirred, Not Shaken https://physics.aps.org/articles/v10/130 細かい粒子を整列させるという行為は、砂と小石を混ぜてセメントを作る建設業や、材料を均一に混ぜ合わせて医薬品を作るといった医薬品分野などさまざまなケースで広く行われています。重力のある環境では、粒子状の材料を入れた容器に振動を与えたり、外部からコツコツと叩いたりすることで、内部
もしコンパイラを全世界で同時にうっかり削除してしまったら、元の状態に復旧できるのだろうか?|Rui Ueyama|note 思考実験として、全世界の人が同時に、自分の持っているコンパイラやインタープリタなどの実行ファイルをうっかり全部消してしまったとしよう。そうするとそれ以降、ソースコードが残っていても、コンパイラ自身も含めてどのようなプログラムもコンパイルできなくなってしまう。この状況から人類は元のコンピュータ文明を復旧することができるのだろうか? 自分はよく「人類が現代の知識と知恵を持ったまま旧石器時代並みの環境に戻ったら、どれくらいの期間で今の技術に達するか」という空想をする。 科学や技術の知識も持っているけど、道具は石器だけ。でも資源はまだたくさんあるっていうルール。 もちろん、持っている道具を使って、新しい道具を作るのはOK。目標は、スマートフォンを作るってところまで。 でもね。
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