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ミステリに関するpub99のブックマーク (42)

  • 会心の訳文・第一回(執筆者・越前敏弥) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    『氷の闇を越えて』 スティーヴ・ハミルトン ハヤカワ・ミステリ文庫 警察官のアレックス・マクナイトは、相棒とともにパトロールをしていたとき、異常者に銃で乱射される。相棒は命を落とし、アレックスも瀕死の重傷を負って退職する。それから14年たったいまも、アレックスの胸には摘出できなかった銃弾が残っている。心の傷は劣らず深い。それが、あるとき思いがけないことから私立探偵になり、事件を解決する過程で少しずつ自己再生していく。そんな小説だ。 この作品の書き出しは、こんなふうになっている。 There is a bullet in my chest. どんな訳者でも、冒頭の一文に向かうときはかなり意気ごむものだろう。その作品、そのシリーズ、ときにはその作家の将来を決定づける可能性さえあるからだ。この作品を訳したときも、あれこれ考えた。数十の訳文が脳裏に浮かび、消えていった。そして、空が白んできたころ、

    会心の訳文・第一回(執筆者・越前敏弥) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 【ネタバレ】国内・海外、長編・短編問いませぬ。マジで「やられた!」ミステリを語りませう。:アルファルファモザイク

    ■編集元:ミステリー板より「マジで「やられた!」ミステリ 第十五巻」 1 名無しのオプ :2009/08/17(月) 00:56:24 ID:q+KC9T8J 国内・海外、長編・短編問いませぬ。 古今東西「叙述トリックの名作」や「マジでやられた!」と思ったミステリを語りませう。 前スレ マジで「やられた!」ミステリ 第十四巻 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1240319835/l50 名無しのオプ :2009/08/17(月) 00:58:04 ID:q+KC9T8J [2009/8/17暫定版] 1  【赤川次郎】  「マリオネットの罠」 「三毛ホームズの推理」  【飛鳥部勝則】 「殉教カテリナ車輪」 「砂漠の薔薇」  「レオナルドの沈黙」 「ラミア虐殺」 「堕天使拷問刑」  【我孫子武丸】 「殺戮にいたる