「動物病院にかかるお金がない」として飼い犬に自分で嚢胞(のうほう)摘出手術を行ったロードアイランド州Barringtonの男性が動物虐待などで起訴されました。 飼い犬のナキータは手術跡に細菌感染があったもののその後治療を受け順調に回復しているとのことで、地元の報道番組の視聴者からは「動物医療は確かに高すぎる」「犬を助けようと思ってやったことで、虐待ではない」など男性への同情の声とともに「男性が処罰されなければ無認可の無謀な手術が横行する」といった声も上がり、議論を呼んでいます。 詳細は以下から。The Buzz: Man performs surgery on dog | Rhode Show Barrington在住のAlan MacQuittie氏が飼い犬のナキータに手術を行ったと報告を受けたロードアイランド動物虐待防止協会とBrringtonの動物管理局員がMacQuittie氏の自