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2009年4月21日のブックマーク (3件)

  • http://japan.internet.com/allnet/20090421/5.html

  • ベンチャーファンドの大きさが - Toru Takasuka の起業・経営

    VC の活動内容を決めると思う。ワンノブゼブだけど。 まあ通常、VC はベンチャーの株式シェアの 20% 〜 30% くらいの取得を要求してくる。日米問わず。ベンチャー会社は資金が欲しいのとファイナンス知識に弱いので、VC の言われるがままになる。とにかく VC は少なくともアラウンド 20% くらいは取得する。 VC は投資家に対して概ね 20% くらいのクーポンで運用する。まぁ、仮に 5 年なら、ざっくり 2 倍にしましょうって事。そのファンドが 100 億円なら 5 年の内に、マーケットキャップ 1000 億円の会社ひとつあれば運用成功。20 億円のファンドなら、マーケットキャップが 200 億円の会社ひとつあればいい。僕の感覚で、起業し成功するにくらべてると、こんな簡単でボロい話は無い。 それよりも、僕が言いたいのは、その程度の規模のファンドなら、リスクある(不確実性の高い)グロー

  • 日本出張での最大の出来事 - Toru Takasuka の起業・経営

    イノベーションにおける計画設定や意思決定は不確実な未来を定義しそれを確実とする所から始める。僕が感じた他人との距離感は不確実の設定方法が違う点にあると気がついた。 10 年前の前社設立 2 年目に通産省がらみのベンチャー関連配金で約 1 億円の予算を頂く事になった。他人からは羨まれたけれど、結果的にそれを頂くのはやめた。お上の配金を断るとは言語道断などと言われたけどね。 僕が当時に設定した前社の未来の目標達成に対して、この 1 億円を受ければ目標達成の確度が下がると確信したからだ。仮に未来の目標が無くてスナップショットで考えれば 1 億円を断る理由は無い。 客観的に僕が 1 億円を受けられる確率は 99.9%、未来の目標を達成する確率は 1% 未満。(ちなみに、一般的に日で上場できる確率は 0.1%+)でも1%未満の不確実な未来にチャレンジすのるかって事なんだよ。じゃなきゃ、松下を辞めて