現在位置: ホーム > 情報セキュリティ 対策支援 > 自治体セキュリティ支援室からのお知らせ > 「地方公共団体における情報システムセキュリティ要求仕様モデルプラン(Webアプリケーション)」を一般公開しました 背景 情報システムは住民向けのサービス基盤として欠かせない存在ですが、情報システムを安全に利用する上で避けては通れない問題があります。それが「脆弱性」に関する問題です。 脆弱性とは情報セキュリティ上の弱点のことであり、脆弱性の問題を放置すると、情報の流出や、ホームページ等コンテンツの改ざん、サービスの停止などの問題を引き起こす可能性があります。一見すると安定して動作しているように見えていても脆弱性が内在することもあり、情報システムの調達・構築・運用にあたってこの対処をあらかじめ決めておくことは安定的な運用に欠かせないことです。 特に近年ではWebアプリケーションの脆弱性